アクティビストジャパンでは
「コトラボ合同会社」の岡部友彦さんにお越しいただきました。
横浜寿地区は、日雇い労働者が多く利用する、
宿とまでいえない、3畳一間の簡易宿泊施設の多い「ドヤ街」として知られており、
そこに住む人々の高齢化が進んでいます。
もともと東京大学大学院で建築学を研究していた岡部さんは
寿地区にどうやったら人が呼び込めるのか、と考え
外国人の観光客を呼び込んだり、アートイベントを行ったり、
日々工夫を凝らされています。
その甲斐あって、最近では
この地区の投票率もアップ。
ドヤ街は将来の日本の縮図だ、と言う岡部さん。
私たちの街も他人事ではないのです。
岡部さんの取り組む街再生計画について
掲載されているコトラボさんのHPはこちら。