アクティビストジャパンでは、
バングラディシュなど、最貧国と呼ばれる途上国でブランドをつくり、
発信している「マザーハウス」山口絵理子代表をお迎えしました。
29歳ととってもお若く、小柄でかわいらしい見た目とは裏腹に
大変なご苦労を経て今に至った山口さん。
バングラディシュでは、
ジュードと呼ばれる麻のような素材がたくさん生産されていることを知り、
それをつかったかばん作りをはじめたものの、
仲間の裏切りや不安定な社会情勢などで何度も挫折されました。
でも、絶対にあきらめない山口さんはブランドを軌道に乗せ、
今では日本に数多く店舗を構えます。
そこで落ち着いてしまわないのが山口さん。
次なる国は・・・ネパールです。
男性も女性も楽しめる、エピソードを知らずにデザインだけでも買われていく
バラエティ豊かなカバンたちの写真も掲載されています。