就職氷河期と言われる中、ことさら厳しい状況にあるのは、
音楽大学の学生さんたちです。
プロの音楽家を夢見て大学に進んだものの、
オーケストラの求人は数年間に1回という状況、
そこに現役から就職浪人の学生までが殺到。
まさに狭すぎる門、というのが現状です。
そんな音楽大学の卒業生たちが結成したのが洋風の、ネオ・チンドンバンド。
バンド結成のキッカケとなった酒屋さんと、その商店街のために、
週に一度、街を練り歩いているネオチンドンバンド MOK‐KEYのみなさんにお話を伺いました。
コーナー内では、ジブリの名曲を生演奏をしていただいた上に、
その後スタジオに残っていただき
名コーナー「おきらく野村係長」の「おデブっこクラブの歌」を演奏していただきました。
10年以上続く歴史の中で、「係長」初の生放送。
スタジオ内に緊張が走る中、すばらしい演奏をしていただきました。
ありがとうございました!
出張演奏もお願いできるという
ネオちんどんバンド MOK-KEYが所属している