『音楽マスターピース』では、アーティストや音楽関係者たちに
愛される渋谷のワインバーの名店『Bar Bossa』の店主で、
『Bossa Records』を主宰されている林伸次さんに出演して頂き、
『ボサノバ』が世界に広がったきっかけなどについてお話し頂きました。
林さんによりますと、『ボサノバ』が世界に広がるきっかけになった曲は、
映画『黒いオルフェ』のテーマ曲だった『オルフェのサンバ』という曲だそうです。
また、『オルフェのサンバ』がボサノバを世界に広めた曲だとすると、
「ボサノバ=リゾート地」というイメージを定着させた曲は、
アントニオ・カルロス・ジョビンの『ウェイブ』という曲だそうです。
今日、ご紹介いただいた音楽は・・・
1.オルフェのサンバ / ルイス・ボンファ
2.ウェイブ / アントニオ・カルロス・ジョビン
3.ジョアンナ・フランセーザ / 黒木千波留
以上の3曲でした。
林伸次さんには、今後も出演して頂く予定です。