『音楽マスターピース』では、アルゼンチン音楽などの
南米音楽の直輸入盤を扱う神楽坂のレコード店
『大洋レコード』の伊藤亮介さんに出演していただき、
『アルゼンチン音楽の魅力』についてお話し頂きました。
伊藤さんによりますと、メランコリーなアルゼンチン音楽が、
ようやく日本でも受け入れられ始めているそうです。
そんな中、いま注目を浴びるラプラタ川流域音楽をはじめ、
瑞々しさと情感に訴えかけるメランコリーを併せ持った彼の地の
フォルクロリックな文化を今に継ぎ、更に新しい感性をも盛り込むことの
できる2人のシンガー・ソングライター、トミ・レブレロ&ニコラス・ファルコフの
アコースティック・ライヴ・ツアーが開催されます。
詳しくは、コチラをご覧ください。
今日、ご紹介いただいた音楽は・・・
1.フロール・デ・リノ / フリエタ・ヒバウドとヘルマン・ナーヘル
2.馬に乗って / トマス・レブレロ・イ・プチェロ・ミステリオーソ
3.コレン(彼は走る) / ニコラス・ファルコフ・イ・ラ・インスルヘンシア・デル・カラコル
以上の3曲でした。