『スポーツ情熱列島』では、NPO法人ニッポンランナーズの理事長で、
ラジオ・テレビの陸上競技の解説者としてもご活躍の金哲彦さんに
出演して頂きました。
今回は、先日閉幕した『広州アジア大会』と、お正月の風物詩ともいえる
『箱根駅伝』についてお話し頂きました。
☆金哲彦さんの著書情報
『走る意味~命を救うランニング~』が講談社より、
800円(税別)にて発売中です。
『スポーツ情熱列島』では、NPO法人ニッポンランナーズの理事長で、
ラジオ・テレビの陸上競技の解説者としてもご活躍の金哲彦さんに
出演して頂きました。
今回は、先日閉幕した『広州アジア大会』と、お正月の風物詩ともいえる
『箱根駅伝』についてお話し頂きました。
☆金哲彦さんの著書情報
『走る意味~命を救うランニング~』が講談社より、
800円(税別)にて発売中です。
『ラジオ白熱教室』では、中央大学教授で比較宗教学・インド思想が
ご専門の保坂俊司先生に『男と女の宗教学』というテーマでお話し頂きました。
日本クラウン所属アーティストの楽曲を週替わりでONAIRしていきます。
月~金曜日の毎日、なんと1万円がお1人に当たるクイズがあります!!
曲やアーティストに関する簡単なクイズに答えるだけで毎日1万円が当たるんです!
11時25分からの「クラウンレコード1万円クイズ」お聴きのがしなく!
今週の曲は、瀬口侑希「三春の桜」。
今週の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」のゲストは、森田芳光さん!
11月29日(月)「料亭で育った森田監督」
円山町の料亭の息子だった森田芳光監督は、三味線の音の響く中で育ちました。芸者衆と一緒にテレビの子供番組を見るような生活だったのです。その後、お客さんにジャズのレコードをもらいジャズへ、そして祖母の影響で芝居へ傾倒していきます。
子役としてテレビ・ラジオに出たこともあった森田監督ですが、とても不純な!?動機で、転校してきた女の子に初恋をしまうのでした。
11月30日(火)「8ミリから35ミリへ」
森田芳光監督は、放送局志望で日大芸術学部の放送学科へ入りますが、8ミリ映画に熱中して就職浪人をしてしまいます。その後、映画館でのアルバイトで「映画というものはヒットすれば皆が幸せになる」ということを痛感します。
8ミリ映画「ライブイン茅ヶ崎」が評判になりますが、より本格的な映画を目指して35ミリに進むことを決意し、「の・ようなもの」を制作しました。問題はその制作費の出所、親も巻き込んだ人生最大のギャンブルとなりました。
12月1日(水)「挫折とともに見えたもの」
映画「家族ゲーム」は森田芳光監督も驚くほどの大ヒットとなりましたが、監督はその要因として、その前に撮ったアイドル映画と2本のロマンポルノで映画制作システムを勉強できたことが大きかったといいます。
家族ゲームのヒット後、いきなり期待の新人としてちやほやされた監督は、映画の方向性について悩み、数年の沈黙期間を過ごしました。
競馬評論などをした後に発表した映画「ハル」は、賞はとれたもののお客さんはついて来なかったのですが、この頃はもう、自分が進むべき方向をはっきりさせたのだそうです。
12月2日(木)「映画を撮り続ける理由」
「人間をどうやって出すか」これが自分の映画のテーマであり、ミスキャストは絶対に許されないと森田芳光監督は言います。キャスティングと同時に役は決まっているのだそうです。
そして、いつまでも振り子のように振れて、一作毎に異なるタイプの映画を撮りたい、そうしないと演出が堕落してしまうという信念を持ち続けています。森田ブランドはビックリ箱でありつづけたいと考えていますが、その為にいつも心がけていることがあるそうです。さて、それは.....
12月3日(金)「武士の家計簿」
明日から森田芳光監督の最新作、「武士の家計簿」が公開になります。この映画は、藩の会計を担当する御算用者と呼ばれる武士が、倹約で自家の借金を無くすまでの描いたものですが、そこで描かれているのは「家族・家庭」でした。
そんな映画を見ていて、インタビューアの野村邦丸が困ってしまったことがひとつありました。意外なことですが、実は、それも森田監督が描く家族の形だったのです。
<森田芳光>
1950年、東京都生まれ。日本大学芸術学部放送学科を卒業。78年、28歳の時に撮った「ライブイン茅ヶ崎」が話題となり、81年「の・ようなもの」で劇場映画デビュー。83年「家族ゲーム」で芸術選奨文部大臣賞新人賞を受賞。85年「それから」で第9回日本アカデミー賞優秀作品賞、モントリオール世界映画祭にてエキュメニカル・ジュリィ賞特別表彰を受賞。そのほか主な監督作品に「キッチン」、「(ハル)」、「失楽園」、「模倣犯」、「阿修羅のごとく」、「海猫」、「間宮兄弟」、「サウスバウンド」、「椿三十郎」など。
『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが
日の出桟橋から水上バスに乗って『浅草』に向かう模様をお送りしました。
日の出桟橋を出発した水上バスは、竹芝桟橋・浜離宮庭園・築地市場などを経て、
隅田川へと入っていきます。
その後、勝鬨橋・佃大橋・中央大橋・永代橋・隅田川大橋・清洲橋・新大橋などの
下をくぐっていき、最後に両国橋をくぐると水上バスのゴール、浅草に到着。
ちなみに、取材当日が「二の酉」だったということもあり、浅草は大混雑。
そのせいか、ゆい夏ちゃんはいつも以上にグッタリしていたそうです。
次回は、『浅草の旅パート2』をお送りする予定です。
今回はクイズレストランジャポネの隣にあるお店、
スナックジャポネからお届けしました。
今週のアシスタントは、文化放送ラジオショッピングで
おなじみの木場本和枝さん!
さて、今日の挑戦者は・・・幸手市の"チャックママ"さん!
「息子の結婚1周年のお祝いをしたい」ということでしたが、
結果は・・・??
リスナーさん50点VSくにまる80点で、くにまるさんの勝利...
残念ながら賞金獲得はなりませんでした!
「クイズレストラン ジャポネ」では出場者を募集しています!
最高賞金1万5000円のチャンス!!
メール・ファックスに「クイズレストラン ジャポネ出場希望」と書いて、
ご応募ください!
★木場本さんコメント★
太田さんの切れ味はすごかったです。
打ち合わせで話したことが、あんな風に言われてしまうなんて......。
めったなことは話せません。
貝になります......。
ちなみに・・・
アクセス数急増!
木場本和枝さんのブログ「キバログ」はこちら
来週もお楽しみに!
『音楽マスターピース』では、アルゼンチン音楽などの
南米音楽の直輸入盤を扱う神楽坂のレコード店
『大洋レコード』の伊藤亮介さんに出演していただき、
『アルゼンチン音楽の魅力』についてお話し頂きました。
伊藤さんによりますと、メランコリーなアルゼンチン音楽が、
ようやく日本でも受け入れられ始めているそうです。
そんな中、いま注目を浴びるラプラタ川流域音楽をはじめ、
瑞々しさと情感に訴えかけるメランコリーを併せ持った彼の地の
フォルクロリックな文化を今に継ぎ、更に新しい感性をも盛り込むことの
できる2人のシンガー・ソングライター、トミ・レブレロ&ニコラス・ファルコフの
アコースティック・ライヴ・ツアーが開催されます。
詳しくは、コチラをご覧ください。
今日、ご紹介いただいた音楽は・・・
1.フロール・デ・リノ / フリエタ・ヒバウドとヘルマン・ナーヘル
2.馬に乗って / トマス・レブレロ・イ・プチェロ・ミステリオーソ
3.コレン(彼は走る) / ニコラス・ファルコフ・イ・ラ・インスルヘンシア・デル・カラコル
以上の3曲でした。
『おもしろ人間国宝』では、立ち食いそばマニアの青木剛理さんに
出演していただきました。
これまでに1260軒の立ち食いそば屋さんを訪れたという青木さんですが、
初めて訪れた店では必ず「かきあげそば」を食べて採点するそうです。
また、青木さんによると、田町・浅草・八丁堀近辺に、
おいしい立ち食いそば屋さんが多いそうです。
「フランスに学ぶワークライフバランス」 ゲスト:ドラ・トーザンさん
日本とフランスの架け橋というパリジェンヌ、国際ジャーナリスト、エッセイストのドラ・トーザンさんが2回目のご登場です。
「ワークライフバランス」とは、「仕事と仕事以外の生活の調和」のことで、性別・年齢を問わず、誰もが働きやすい仕組みをつくるととです。
実はドラさんは、日本の内閣府の外郭団体が主催する「ワークライフバランス委員会」のメンバーでもあります。
フランスでは、年間に休日や祭日を抜かして5週間のヴァカンスを取ることが労働者の権利として認められているそうなです。それは季節にかかわらず、最低2週間の休みを取ることがヴァカンスの条件なんだそうです。
また、会社はやっていても担当者がヴァカンスでいないので仕事がうまく進まないことも多いそうなんですが、国民もそのことを理解していて、それほど問題にならないそうです。
そして、いちばん大事なのは「個人の幸せ」だと、ドラさんはおっしゃっていました。「個人が幸せならば、家族も会社も国も幸せになれる」ということがフランス人の基本的な考え方なんだそうです。
いつも会社のこと、家族のことを考えて働き過ぎる日本人とは逆の発想ですね。
日仏学院でドラさんの「フレンチパラドックス」と題された仏語と日本語の講義が始まりました。
●日仏学院のHPはこちら
●ドラ・トーザンさんのHPはこちら
『スポーツ情熱列島』では、元バレーボール全日本代表で、
現在はスポーツキャスターの大林素子さんに出演して頂きました。
今回は、先日行われた世界選手権で32年ぶりにメダルを獲得した、
火の鳥ニッポン、女子バレーボール全日本代表について色々とお話し頂きました。
☆大林素子さん主演舞台情報
2009年12月と今年の5月に上演して、大好評を博した大林さん主演の舞台、
『マザー~特攻の母 鳥濱トメ物語~』が2011年3月17日(木)から21日(月)まで、
新国立劇場にて再々演されます。
また、3月26日には栃木公演が開催されます。
公演に関するお問い合わせは、エアースタジオ(03-5565-3044)まで
お願いします。
今週の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」のゲストは、劇画家・声楽家の池田理代子さん!
11/22(月) 空想少女時代
授業中の窓の外を眺めて雲を見つければ、雲に乗って旅に出るのを空想したり、
校庭に水溜りが見えたら泳いでしまったりしていた池田理代子さん。
学校でも心配をされていたそうです。
でも。先生に呼び出された池田さんのお母さまは「この子は時間をかけてじっくり
やれば才能がわかる子です」と先生説得してくれたということです。
想像力豊かな子ども時代のお話をお伺いしました。
11/24(水) 学生運動からベルサイユのバラ誕生まで
大学入学すると同時に学生運動は全盛期に。
池田さんも影響を受け、家出をします。自活するためにウエイトレスや工場の女工さん
など、さまざまな仕事をされて気がついたことは・・・・「人前で話すのは向いて
いない」ということだったそうです。そして選んだ仕事が、漫画家でした。
大学生でありながら始まった「ベルサイユのバラ」の連載。少女マンガで時代物は
売れない、と反対する出版社に、池田さんは「これで売れなかったら自分の才能が
ない」と衝突されたそうです。
11/25(木) 更年期障害をきっかけに新たな道へ
ベルサイユのバラは国民的ブームとなりその後も数々のヒット作を生み出した池田さん
ですが、40歳のとき、体調を崩します
原因がわからず病院を転々として、やっとたどり着いた婦人科で診断されたのは更年
期障害。あわただしくすごされていた日々から立ち止まり、改めて自分の夢について
かんがえたそうです。そして目指したものは・・・。
11/26(金) 声楽家として
仕事をしながら受験勉強をされ、東京音楽大学に入学。声楽家として訓練をつむ日々は
まるで「アスリート」。30歳も下の同級生たちと切磋琢磨した池田さんは、「私には
経験も表現したいこともたくさんある!」と声楽家として活躍されています。
来年にはなんと、ベルサイユ宮殿で歌う機会もあるということです。
またオペラの演出もされるそうです。
12月8日には朗読劇「ラブレターズ」ではささきいさおさんとご出演される池田さん、
いったいこれからどこへ向かうんでしょうか、いたずらっこのような瞳でお話いただき
ました。
池田 理代子
大阪府出身の漫画家・劇画家。声楽家でもある。
東京教育大学文学部哲学科にて学者を志し、生活の糧として漫画を描き始め、下積み生活の後、1967年に『バラ屋敷の少女』でデビュー。
1972年に連載を開始した『ベルサイユのばら』は空前のヒットとなった。1975年からは『オルフェウスの窓』の連載を開始。1980年、この作品で第9回日本漫画家協会賞優秀賞受賞。
その後、更年期障害に悩まされ、残りの人生について考た末、45歳で音大受験を決意。1995年、東京音楽大学声楽科に入学。
2009年3月11日、フランス政府から、多くの日本人が『ベルサイユのばら』を通じ、フランスの歴史、言葉、食文化などに関心を持ったとし、レジオン・ドヌール勲章シュバリエ章を授与される。
『ラジオ白熱教室』では、ジャーナリストで国際医療福祉大学大学院教授、
そして、フジテレビ日曜朝の人気番組『報道2001』のキャスターとしても
ご活躍されてこられた黒岩祐治さんに『メッセージ力』について教えて頂きました。
☆黒岩祐治さん著書情報
『メッセージ力を高める 黒岩の法則』(飛鳥新社より1300円+税で発売中)
日本クラウン所属アーティストの楽曲を週替わりでONAIRしていきます。
月~金曜日の毎日、なんと1万円がお1人に当たるクイズがあります!!
曲やアーティストに関する簡単なクイズに答えるだけで毎日1万円が当たるんです!
11時25分からの「クラウンレコード1万円クイズ」お聴きのがしなく!
今週の曲は、アグネス・チャン「あの丘で」。
『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが
『愛宕山』を訪れた模様をお送りしました。
標高26メートルで、東京23区内の最高峰だという『愛宕山』は、
高層ビルに取り囲まれた現在では想像もつきませんが、
江戸時代には市内を一望でき、また間近には海が広がる、
風光明媚なスポットだったそうです。
ちなみに、今回の旅で最もゆい夏ちゃんの印象に残ったのは、
途中で見かけた"猫ちゃん"だったようです(笑)
次回は、『浅草』を訪れる予定です。
11月のクイズレストラン・ジャポネのアシスタントは「株ドル」の佐々木梨絵ちゃん!
名前のとおり"株"が大好きなアイドル。
日刊ゲンダイで株のコラムがを書いているほど株に詳しいんです。
さて、今日の挑戦者は・・・
所沢市の"おでぶっこクラブNo.2"さん!
「賞金は娘さんのランドセルを買う足しにしたい!」ということでしたが、
さあ、結果は・・・??
おでぶっこクラブNo.2さん70点 VS くにまるさん30点で、おでぶっこクラブNo.2さんの勝ち~!!
7000円獲得です!!
おめでとうございます!
★佐々木梨絵ちゃんコメント★
「改めて株は怖いと思いました...。
そして文化放送も怖いと思いました...。
生放送も怖いと思いました...」
●佐々木梨絵公式ブログはこちら!
「クイズレストラン ジャポネ」では出場者を募集しています!
最高賞金1万5000円のチャンス!!
メール・ファックスに「クイズレストラン ジャポネ出場希望」と書いて、
ご応募ください!
来週もお楽しみに!
『音楽マスターピース』では、早稲田大学文学学術院教授で
音楽・文芸評論家の小沼純一さんに出演していただき、
『ジャズの魅力』などについてお話し頂きました。
JR東海の「そうだ、京都行こう」のCMでもお馴染みの曲
「My Favorite Things」が、実はジャズだったということを知り、
邦丸さんは驚いていました。
今日、ご紹介いただいた音楽は・・・
1.My Favorite Things / マッコイ・タイナー&ベラ・フレック
2.Orange Was The Colour of Her Dress Then Blue Silk
/ チャールズ・ミンガス
3.The Boy from Ipanema / ギラ・ジルカ
以上の3曲でした。
小沼純一さんには、今後も出演して頂く予定です。
『おもしろ人間国宝』では、文学歴史散歩のスペシャリストとして
豊島区図書館専門研究員で郷土史家の伊藤栄洪さんに出演して頂きました。
伊藤さんによりますと、「文学歴史散歩」というのは、作家のお墓、家、
ゆかりの地、作品に出てきた場所などを散歩することだそうです。
※伊藤栄洪さん著書情報
『ぶらり雑司が谷 文学散歩』が豊島区立中央図書館にて、
500円で発売中です。
「路地裏の居酒屋文化論」 ゲスト:マイク・モラスキーさん
マイク・モラスキーさんは1956年生まれ。アメリカ合衆国のセントルイス市のご出身。1976年に初来日され、延べ17年日本に滞在。シカゴ大学大学院で日本文学の博士号を取られ、ミネソタ大学を経て、今年の4月より、一橋大学大学院の社会学研究科の教授に就任。主に、音楽社会学およびジャズ文化論の講義を担当されています。著書には『ジャズ喫茶論――戦後の日本文化を歩く』などがあり、ユニークな視点で日本文化を考察されています。また、東京周辺のジャズ・クラブを中心に出演するピアニストでもあり、今年の7月にはCDアルバム『Dr. U-Turn Mike Molasky solo piano 』をリリースされています。
モラスキーさんの趣味のひとつがカウンター中心の居酒屋探訪。初来日の時、ホームステイしたのが東京の下町葛飾区。その界隈でアットホームな居酒屋を体験して以来、ひとりで赤提灯の暖簾をくぐり、カウンターで酒をたしなみ、隣のお客やご主人との会話を楽しんでいるそうなんです。
しかし、そのときの会話で困るのが職業の話題。モラスキーさんは、学生や大学の関係者以外の人に「センセイ」と呼ばれるのが大の苦手なんだそうです。そんなモラスキーさんが本職をなんとかごまかす方法として編み出したネタが「私は在日外国人ハゲマス会の会長です」と答え、自分のピカピカの額にそっと手を添えるというものなんだそうです。
次回もマイク・モラスキーさんの居酒屋文化論をご期待ください。
★マイク・モラスキー公式サイトはこちら http://molasky.nsf.jp/
今日のアクティビストジャパンは 日本ブラインドサッカー協会松崎英吾事務局長をお迎えしました。
ブラインドサッカーは、視覚に障害を持つ方のサッカーとして誕生しました。
音の鳴るボール、アイマスクを使うなどして、全盲もしくは弱視の状態でサッカーをプレーします。
もともとは出版社にお勤めだったという松崎さんですが、
自分で見たブラインドサッカーへの「すげえ・・・!」の思いを 一人でも多くの人に伝えるようと、会社を辞めて、
現在、ブラインドサッカー普及に努められています。
障害者観が一変するというこのブラインドサッカー、ぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
「イマジネーションのスポーツ」、それがブラインドサッカーです。
HPはコチラ。
『スポーツ情熱列島』では、スポーツライターの二宮寿朗さんに
出演して頂きました。
今回は、サッカーのワールドカップ南アフリカ大会において日本代表を
ベスト16に導いた岡田武史監督について色々とお話し頂きました。
☆二宮寿朗さんの著書情報
『岡田武史というリーダー 理想を説き、現実を戦う超マネジメント』が
KKベストセラーズよりベスト新書として、724円(税別)にて発売中です。
『ラジオ白熱教室』では、サイエンスコミュニケーターの内田麻理香さんに
お越しいただき、『「キッチンサイエンス」=台所の科学』について教えて頂きました。
☆内田麻理香さん著書情報
『台所科学ワザいらずの料理のコツ』(角川SSコミュニケーションズより発売中)
『恋する天才科学者』(講談社より1400円+税にて発売中)
日本クラウン所属アーティストの楽曲を週替わりでONAIRしていきます。
月~金曜日の毎日、なんと1万円がお1人に当たるクイズがあります!!
曲やアーティストに関する簡単なクイズに答えるだけで毎日1万円が当たるんです!
11時25分からの「クラウンレコード1万円クイズ」お聴きのがしなく!
今週の曲は、長保有紀「龍飛崎」。
今週の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」のゲストは、サンプラザ中野くん!
11月15日(月)「 ミック・ジャガー と かぐや姫 」
山梨県のお生まれ。子供のころは小児まひの影響で思うように体を動かせず、部屋の中で遊ぶことが多かったというサンプラザ中野くん。そんなサンプラザ中野くんが音楽に興味を持ったきっかけとは何だったのか?
月曜日は、そのあたりから切り込んでいきたいと思います。キーワードは「ミック・ジャガー」と「かぐや姫」。
11月16日(火)「 ミミズのボーカリスト 」
早稲田大学に進学後、「ミミズの衣装が似合いそう」という理由で「スーパースランプ」というバンドのボーカルに
スカウトされたサンプラザ中野くん。このバンドが、後に、「爆風銃(ばっぷがん)」というバンドと合体して結成されたのが、あの「爆風スランプ」です。火曜日は、「爆風スランプ」結成秘話!
11月17日(水)「 ♪ 走る 走る オレ~たちぃ~ ♪ 」
1984年、爆風スランプ、メジャーデビュー。初めはパフォーマンスばかりが先行し、周りには "色モノバンド" と揶揄されていたものの、翌年、いきなりの武道館ライブ大成功。そして、「Runner」で大ブレイク&紅白出場と、常に全力で走っていたサンプラザ中野くん。
水曜日は、「何が何だか分からなくなるほど忙しかった」という"あの時代"を振り返っていただいております。
大ヒット曲「Runner」にはさまざまな想いがあるようですが、私が好きなあの切ない名曲「大きな玉ねぎの下で」が作られた理由をリスナーのみなさんはご存知でしょうか? 正直、ちょっとガッカリしました(笑)
11月18日(木)「 125歳まで生きる 」
30歳を迎えるころに「ロックを歌っていくことへの限界」を感じて精神的に追い込まれてしまったというサンプラザ中野くん。その後は不摂生で怠惰な生活を続けていたそうなのですが、お父様の死に直面してからは「健康法」に関心を持つようになり、現在は「125歳まで生きる」ことが目標だそうです。
木曜日は、125歳まで生きるために必要だという 「健康」 と 「投資」 について、サンプラザ中野くんに熱く語っていただきました。
「投資を勉強すると世の中が見えてくるんですよ!でも、儲かりません...」と、サンプラザ中野くんは申しておりました。
11月19日(金)「 爆風スランプの活動休止。そして、復活 」
諸事情により現在は活動休止中の爆風スランプが、12月12日(日)に一夜限りの復活ライブを行います。最終日はサンプラザ中野くんに、このライブの見所をたっぷりと伺うはずだったのですが ... 何故か今回は「まんす語」の話題で盛り上がってしまいまんすた。 「まんす語」の詳細につきましては、是非とも放送をお聴き下さい!
<サンプラザ中野くん>
1960年、山梨県生まれ。
2年間のアマチュアバンド活動を経て、'84年に爆風スランプのヴォーカルとしてデビュー。
翌'85年12月には初の日本武道館公演を果たす。
'88年「Runner」の爆発的ヒットで幅広いファンを獲得、同年のNHK紅白歌合戦に出場。
その後も「月光」「リゾ・ラバ」「大きな玉ねぎの下で~はるかなる想い」「旅人よ~The Longest Journey」などヒット曲多数。
『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが
『雑司ヶ谷霊園』を訪れた模様をお送りしました。
およそ100ヘクタールの広大な墓地で、かつて江戸時代には将軍家の
鷹狩りのための鷹を飼っていた場所だという『雑司ヶ谷霊園』ですが、
先週、電話でご出演いただいた、墓マイラーのあきやまみみこさんによりますと、
この『雑司ヶ谷霊園』は、墓マイラー初心者にお勧めのスポットらしいです。
ちなみに、今回のゆい夏ちゃんの感想は・・・
「帰りに食べたラーメンが美味しかった」
というものでした(笑)
次回は、『登山』に挑戦する予定です。
11月のクイズレストラン・ジャポネのアシスタントは「株ドル」の佐々木梨絵ちゃん!
名前のとおり"株"が大好きなアイドル。
日刊ゲンダイで株のコラムがを書いているほど株に詳しいんです。
さて、今日の挑戦者は・・・
足立区の"ちいふ"さん!
「賞金は母親に料理を振るまうときの食材代にしたい!」ということですが、
さあ、結果は・・・??
ちいふさん130点 VS くにまるさん100点で、ちいふさんの勝ち~!!
1万1000円獲得です!!
おめでとうございます!
★佐々木梨絵ちゃんコメント★
「日経平均が下がりますように! ビキニにならないことを祈ります!!」
●佐々木梨絵公式ブログはこちら!
「クイズレストラン ジャポネ」では出場者を募集しています!
最高賞金1万5000円のチャンス!!
メール・ファックスに「クイズレストラン ジャポネ出場希望」と書いて、
ご応募ください!
来週もお楽しみに!
『音楽マスターピース』では、アーティストや音楽関係者たちに
愛される渋谷のワインバーの名店『Bar Bossa』の店主で、
『Bossa Records』を主宰されている林伸次さんに出演して頂き、
『ボサノバ』が世界に広がったきっかけなどについてお話し頂きました。
林さんによりますと、『ボサノバ』が世界に広がるきっかけになった曲は、
映画『黒いオルフェ』のテーマ曲だった『オルフェのサンバ』という曲だそうです。
また、『オルフェのサンバ』がボサノバを世界に広めた曲だとすると、
「ボサノバ=リゾート地」というイメージを定着させた曲は、
アントニオ・カルロス・ジョビンの『ウェイブ』という曲だそうです。
今日、ご紹介いただいた音楽は・・・
1.オルフェのサンバ / ルイス・ボンファ
2.ウェイブ / アントニオ・カルロス・ジョビン
3.ジョアンナ・フランセーザ / 黒木千波留
以上の3曲でした。
林伸次さんには、今後も出演して頂く予定です。
『おもしろ人間国宝』では、団地マニアの大山顕さんに
出演していただきました。
「街づくり」についての勉強をしていた大学生の頃から「団地」に
興味を持ち始めた大山さんは、日本国内の団地だけでは飽き足らず、
マンハッタンや韓国のソウルなどの団地も訪れたことがあるそうです。
「アフガニー・チキン」です!
「アフガニー」というのは「アフガニスタン風」ということなんだそうです。
このアフガニー・チキンというのはタンドール料理の最高峰といわれるとっておきのごちそう。
サラームさんからうかがったレシピを簡単に説明しますと
●ヨーグルトと黒胡椒、それに塩とにんにくで鶏肉を漬け込みます。
●これをオーブンで焼くだけ!
ここまで書いておいたところ、リスナーの皆様から問い合わせが殺到!
サラームさんにお願いして、詳しい情報をもらいました。
ぜひご確認ください。
本当はオーブンではなく炭火で焼いたらもっと美味いので、
「秋のバーベキュー」にお勧めです!
くにまるさんも絶賛していた「ミントソース」(緑色のソース。写真ではビンに入っている)は、インドでは肉料理を頼むとたいていの店で付いてくるそうですが、日本のインド料理屋ではなかなか目にしないようですね。
詳しいレシピです。
●アフガニー・チキン
四人分
*鶏1kg(骨付きモモ肉2本と胸肉2枚)
*プレーンヨーグルト:400g(1パック)
*にんにく:2かけ
*黒胡椒(出来れば粒のもの、なければ挽いたもの):小さじ2
*カルダモン(なくてもよい):6粒
*レモン汁:中1個分
*塩:小さじ2
*金属の焼き串(なければ竹串):5~6本
●ミントソース
*スペアミント:カップ1
*香菜:1枝(カップ1/3)
*プレーンヨーグルト:カップ1/3
*レモン汁:大さじ1
*塩:小さじ1
*砂糖:小さじ2
*クミン(出来れば粒のもの、なければパウダー):小さじ1/2
●付け合わせ
*玉ねぎ:中1個
*ナーン(なければ、フランスパンなどお好みのパン)
1. 鶏肉は皮を取り去り、食べやすい大きさに切り分け、味が染みこみやすいようにフォークの先をブツブツと刺して、穴を開けておく。
2. 黒胡椒とカルダモンは小さな鍋で乾煎りしてから、フードプロセッサーで挽き、にんにくはすり下ろす。大きめのボウルに挽いた黒胡椒、にんにくをプレーンヨーグルト、レモン汁、塩とともに混ぜ合わせ、マリネ液を作る。
3. 1の鶏肉を2のマリネ液に漬け込み、味が染みこむようによく混ぜ、ラップして、冷蔵庫で一晩おく。
4. クミンは小さな鍋で乾煎りしてから、フードプロセッサーで挽く。ミントソースの材料を全てフードプロセッサーに入れ、ペースト状になるまで回転させる。
5. 翌日、マリネした鶏肉を金属の焼き串に刺し、その間にオーブンを250度に温めておく。オーブンの焼き皿の上に焼き網を乗せ、その上に串刺しにした肉を並べて、15分から20分、表面のヨーグルトに少々焼き色が付くくらいまで焼く。
6. 玉ねぎは縦薄切りにし、水に5分ほどさらしてから、水を切り、取り皿に敷き、焼き上がった鶏肉を並べ、ミントソースをかけて、ナーン(なければパン)とともにいただく。
その他、サラーム海上さんのレシピはこちらをご覧下さい。
http://www.chez-salam.com/journal2/sweetpumpkincurry.html
「男性の子育て 日英イクメン事情」 ゲスト:スティーブン・ウォルシュさん
ジョークとサッカーが大好物という、イギリス出身の翻訳家・作家のスティーブン・ウォルシュさんでが2回目のご登場です。
埼玉県川口市で4人のお子さんを育てているパパ、スティーブン・ウォルシュさん。長男と次男はイギリスで生まれ、長女と次女は日本で生まれたそうです。
もちろん、朝食づくりや幼稚園の送り迎えなど、子どもの世話や家事は積極的に行っているそうです。
ウォルシュさんに限らず、現代のイギリスの若い父親たちは、積極的に子育てに参加し、子供と一緒に時間を過ごしたいという思いは年々強くなっているそうなんです。
そのバックアップとして、「Paternity leave(パタニティーリーブ)」という新しい法律ができて、子供が生まれる父親もしくは養子を迎え入れる男性であれば、子供1人あたり連続して最長2週間までの休暇が取得できます。
その間、雇用主から育児休暇手当てを週当たりで約100ポンド支給されるそうです。さらに、以前からある制度として「Parental leaveペアレンタル・リーブ)」があり、子供が5歳の誕生日までに、1人につき13週間の休暇が無給で取得できるそうです。
「Paternity leave」を利用しないにしても、イギリスの父親の90%以上が、通常の有給休暇を利用するなどして、出産時には休暇を取っているということでした。
欧米各国で進む父親の子育て参加ですが、政治制度や教育制度などをイギリスから学んできた日本は、イクメン文化もイギリスから学ぶと、ちょうどいいかもしれませんね。
今日のくにまるジャパン「アクティビストジャパン」は
秋葉原「なでしこ寿司」の発起人であり店長でもある錦織和也さんにお越しいただきました。
20歳代までの若い女の子たちが寿司を握る「なでしこ寿司」を
寿司界のスターバックスにしたい、という思いを語っていただきました。
写真は、鈴木純子アナウンサーが
取材でお店に行ったとき実際にお寿司を握ってくれた「あいちちゃん」。
女の子たちを指導するのは、
一流会員制すし屋さんで働いていた職人さん。
店内内装は、あの星がつくおすし屋さんを手がけた方に頼まれたそうです。
癒し系のすし屋でありながら、味も店内の雰囲気も本格派。
でも値段はかなりリーズナブル。
先週11月3日行われた「浜祭り」には、たくさんのリスナーの方にお越しいただき、本当にありがとうございました。
座席に限りがあったので、ずっと立ちっぱなしで見てくれた方々。そういう方々のために席を途中で譲ってくれた方々。
ステージからの呼びかけにこたえてくれたリスナーの方々・・・。
日ごろラジオの向こうのリスナーの方にお会いする機会が少ないので、あらためて多くのリスナーの方々に支えられているんだなぁと感じました。
本当にありがとうございます。
また、「お気楽野村係長」の「おデブっ子くらぶ手ぬぐい」もあっと言う間に完売となり、驚かされました。
「全然売れないんじゃないか・・・」と心配しておりましたが、実際にはこれが欲しくてお越しいただいたお客様にも行き渡らない結果となりました。
うれしい悲鳴ではありましたが、申し訳ありませんでした。
たぶん来年もやるはずですので、ぜひまたお越しください。
なお、早朝からスタッフのために餃子を届けてくれた築地のチャオチャオさんもありがとうございました。
『スポーツ情熱列島』では、文化放送ライオンズナイターの
千葉ロッテマリーンズ応援レポーターで、くにまるジャパンの
千葉ロッテマリーンズインフォメーションでもお馴染みの
かわのをとやさんに出演して頂きました。
今回は、パ・リーグの3位から見事、日本一にまで上り詰めた
千葉ロッテマリーンズの今シーズンを振り返って頂きました。
『ラジオ白熱教室』では、航空ジャーナリストの秋本俊二さんに
『どこよりも気の早い「羽田空港の本格国際化」の総括』という
テーマでお話しいただきました。
☆秋本俊二さん著書情報
『みんなが知りたい空港の疑問50』(サイエンス・アイ新書より発売中)
日本クラウン所属アーティストの楽曲を週替わりでONAIRしていきます。
月~金曜日の毎日、なんと1万円がお1人に当たるクイズがあります!!
曲やアーティストに関する簡単なクイズに答えるだけで毎日1万円が当たるんです!
11時25分からの「クラウンレコード1万円クイズ」お聴きのがしなく!
今週の曲は、山口かおる「献身」。
今週の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」のゲストは、益岡徹さん!
11月8日(月)役者を目指すきっかけ
山口でお生まれになった益岡徹さん。子供の頃から映画が好きだったそうです。高校に入ってラグビーをやっていた益岡さん。友達の8ミリ映画に出演して「役者になろう」と思ったんだそうです。
11月9日(火)映画「影武者」
影武者の3次オーディションまで残った益岡さんですが、4次で落とされてしまいます。そんな益岡さんは「エキストラでいいから出してくれ」と頼み、出演します。映画「影武者」のお話です
11月10日(水)無名塾時代
大学卒業と同時に無名塾に入られた益岡さん。レッスンが好きではなかった益岡さんがとった行動とは? そして仲代さんに言われた深い言葉とは?
11月11日(木)NHK「はね駒」出演、そして「マルサの女2」
仲代達矢さんに言われたとおり、30代になってNHK「はね駒」「はっさい先生」と出演がきまります。そして「マルサの女2」の出演となりますが、益岡さんはNGを19回も出したんだそうです。
11月12日(金)映画「脇役物語」
現在上映中の映画「脇役物語」では主演をつとめられた益岡さん。今回は作品について熱く語っています。お友達、役所広司さんとのエピソードも伺っています。
<益岡徹>
1956年、8月23日生まれ。
1980年、早稲田大学商学部卒業と同時に、仲代達矢氏主宰の無名塾に入塾。
以後、映画・舞台・TVドラマの幅広い分野でどんな役もこなせる頼れる俳優として、息の長い活躍を続けている。
また、情感のあるナレーションにも定評があり、ドキュメンタリー番組やラジオドラマ、広告の作品が日本民間放送連盟賞などを、多数受賞している。
『くにまるジャパン探訪』では、毎回、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが
首都圏一帯の歴史的スポットを訪れた模様をお送りしていますが、
今回はスペシャル版として『墓マイラー入門』というテーマでお送りしました。
最近、歴史散歩の一環として、各地の霊園などに眠る文学者や
芸術家などの墓にお参りし、無言の会話を交わすという、
『墓マイラー』と呼ばれる人が増えているそうです。
そこで、今回は「墓マイラーのバイブル」ともいうべき本、
『有名人のお墓を歩く』の著者で、最近出ました
『快感!発見!有名人のお墓トラベル』の監修者でもある、
あきやまみみこさんに電話でご出演頂き、『墓マイラー』について
教えて頂きました。
☆あきやまみみこさんが監修された最新刊、
『快感!発見!有名人のお墓トラベル』は、
幻冬舎から1300円(税別)にて発売中です。
11月のクイズレストラン・ジャポネのアシスタントは「株ドル」の佐々木梨絵ちゃん!
名前のとおり"株"が大好きなアイドル。
日刊ゲンダイで株のコラムがを書いているほど株に詳しいんです。
でもこれまで株で、車一台分ぐらいの損をしてるとか......。
さて、今日の挑戦者は・・・
筑西市の"ニャンコの妹"さん!
「賞金で温泉に行きたい!」ということですが、
さあ、ニャンコの妹さんの結果は・・・??
ニャンコの妹さん110点VSくにまる70点で、ニャンコの妹さんの勝ち~!!
1万1000円獲得です!!
おめでとうございます!
★佐々木梨絵ちゃんコメント★
「緊張しましたが、とても楽しかったです!
株に関するクイズを間違えてしまい、今後仕事が減っちゃったらどうしよう...(笑)」
●佐々木梨絵公式ブログはこちら!
「クイズレストラン ジャポネ」では出場者を募集しています!
最高賞金1万5000円のチャンス!!
メール・ファックスに「クイズレストラン ジャポネ出場希望」と書いて、
ご応募ください!
来週もお楽しみに!
「がんばれ!日本のプロ野球」 ゲスト:ウェイン・グラシックさん
本日のゲストは、日米プロ野球の架け橋、アメリカ人スポーツジャーナリスト、
ウェイン・グラシックさんでした。
ウェイン・グラシックさんはアメリカ・ニュージャージー州の出身。1969年に在日米軍の一員として来日されたのですが、日本のプロ野球に魅せられ、30年以上スポーツ記者としてご活躍されています。日本テレビのジャイアンツ戦では、取材とともに英語による実況もご担当されていました。現在は、英字新聞「ジャパンタイムス」でプロ野球コラムを手掛けています。
プロ野球の人気低迷が叫ばれるなか、今年の日本シリーズのテレビ地上波での全国中継が第1戦、2戦ありませんでした。
このプロ野球の状況をウェインさんに尋ねたところ、「私は楽観的です。たとえスター選手がメジャーへキープ・ゴーイング(流出し続ける)でも、同時にアマ球界や2軍からキープ・カミング(補充され続ける)であればよい。日本球界にはそれだけの土壌がある。」というお答えでした。また、今年のドラフト会議が大きな注目を集め、大学卒業のルーキーたちに大いに期待できるということでした。
ウェインさんが来シーズン、日本の球界に帰ってきてほしい日本人メジャーリーガーは松井秀喜選手で、来シーズンにセ・リーグも指名代者制を採用して、松井選手が読売ジャイアンツに復帰すれば、プロ野球はすごく盛り上がるはずだということでした。
ウェイン・グラシックさんのライフワーク「英語版 日本プロ野球メディアガイド」をご希望の方はこちらまで。
『音楽マスターピース』では、音楽評論家・翻訳家の五十嵐正さんに
出演していただき、『若き日のジョン・レノン』についてお話し頂きました。
今年が生誕70年、そして没後30年となるジョン・レノン。
そんな中、明日11月5日から、「若き日のジョン・レノン」を題材とした映画
『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』が公開になります。
今日紹介してくれた音楽は
1. マザー / ジョン・レノン
2. ウーマン / ジョン・レノン
3. マイ・ヴェリー・グッド・フレンド・ザ・ミルクマン / エリック・クラプトン
以上の3曲でした。
五十嵐正さんには今後もご出演頂きます。
『おもしろ人間国宝』では、銭湯マニアの町田忍さんに
出演していただきました。
これまでに3000軒以上の銭湯を訪れたという町田さんですが、
その中でも特にオススメの銭湯(キングオブ銭湯)は、
北千住にある「大黒湯」だそうです。
そんな町田さんの夢は「自分がプロデュースした銭湯を作ること」だそうです。
NPO法人農家のこせがれネットワーク 代表理事の宮治さんにお越しいただきました。 一次産業を、かっこよくて・感動があって・稼げる3K産業にする!を目標に、みやじ豚の普及だけでなく、東京へ出てきている農家の後継ぎたちのネットワークを作るため尽力されています。
農家のこせがれネットワークのHPはコチラ。
本日の11時台には、スペシャルゲストとして、芸能生活40周年を記念した
絵画展が開催される、歌手の八代亜紀さんにお越し頂きました。
☆八代亜紀さん絵画展情報
『八代亜紀 アートの世界展』
明日11月2日(火)より、大宮タカシマヤ8階催事場にて開催。
※11月3日(水・祝)の午前11時と午後2時から、
八代亜紀さんのサイン会が開催されます。
☆リスナープレゼント
八代亜紀さんもご出演されるコンサートのチケットを
リスナーの皆さんにプレゼントさせていただきます。
『100周年記念 コロムビア艶歌ライブ』
日時:11月29日(月)
開場:12時30分 開演:13時
会場:杉並公会堂
出演者:八代亜紀さん、田川寿美さん、小沢亜貴子さん、
走裕介さん、出光仁美さん
こちらのライブに番組をお聴きの方の中から、
20組40名様をご招待します。
ご希望の方は、お葉書かメールでご応募ください。
お葉書の方は、
〒105-8002 文化放送「くにまるジャパン」
『コロムビア100周年ライブの係』までお送りください。
メールの方は、
表題に『コロムビア100周年ライブ』とお書きの上、
japan@joqr.netまでお送りください。
なお、当選者の発表は、ご招待券の発送をもって
替えさせて頂きます。
『スポーツ情熱列島』では、ノンフィクション作家の小松成美さんに
出演して頂きました。
今回は『採点競技のスポーツ』というテーマで、先日、オランダのロッテルダムで
行われた『体操の世界選手権』と、フィギュアスケートのグランプリシリーズの
開幕戦となる『NHK杯』についてお話し頂きました。
☆小松成美さんの最新刊『人の心をひらく技術』がメディアファクトリーより、
1260円(税込み)にて発売中です。
『ラジオ白熱教室』では、東京農業大学 応用生物科学部
生物応用化学科教授で農学博士の後藤逸男先生に
『残飯を肥料に変える理想的な循環方法』について教えていただきました。
日本クラウン所属アーティストの楽曲を週替わりでONAIRしていきます。
月~金曜日の毎日、なんと1万円がお1人に当たるクイズがあります!!
曲やアーティストに関する簡単なクイズに答えるだけで毎日1万円が当たるんです!
11時25分からの「クラウンレコード1万円クイズ」お聴きのがしなく!
今週の曲は、真木ことみ「酒の舟」。