人生で一番の怒りをこめて打って来い!
「平成のKOキング」と呼ばれた元日本ライト級、
東洋太平洋ライト級チャンピオンのボクサー、坂本博之さん。
8月にボクシングジムを開設されました。
ジムの名前に「天に届くほど高い人々の心の輪」の意味をとって
SRS(※スカイハイボクシングジムの意)ボクシングジムと銘々。
ご両親の離婚から知り合いの家に預けられた坂本さんは、大変な虐待を受け、
児童養護施設に入ることに。
そこで見たテレビのボクシング中継がきっかけになって、ボクサーを目指すようになります。
自分も育った児童擁護施設の子供たちに、
「今までの人生の中で一番の楽しみ、悲しみ、怒りを拳にこめて打って来い」と
ボクシングセッションを行っているということです。
今は全国の施設を回っているという坂本さん。
詳しくはホームページでご確認ください。
http://www.srs-boxinggym.com/