今日から始まった新コーナー『音楽マスターピース』では、
音楽出版社から発売中の『スプリングスティーンの歌うアメリカ』の著者で、
音楽評論家・翻訳家の五十嵐正さんに出演していただき、
『ブルース・スプリングスティーン』について熱く語っていただきました。
「いつまでも"不良"なミック・ジャガーもいい。でも一緒に歳をとった妻や自分のお母さんへの思いをロックに込めるスプリングスティーンのような姿があってもいいじゃないですか!」というお話でした。
☆五十嵐正さん著書情報
『ポピュラー音楽とアカデミズム』(音楽之友社)
『鳴り響く性/日本のポピュラー音楽とジェンダー』(勁草書房)
『スプリングスティーンが歌うアメリカ』(音楽出版社) など
今日紹介してくれた音楽は
1. The Rising / ブルース・スプリングスティーン
2. Kingdom of Days / ブルース・スプリングスティーン
3. Kele Kele / ジャスティン・アダムス&ジュルデー・カマラ
以上3曲でした。
五十嵐正さんには今後もご出演頂きます。