今週の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」のゲストは、今陽子さん!
11月1日 月曜日 【おてんばピンキーの初恋物語】
今週のゲストは本日、59回目の誕生日を迎える
「ピンキーとキラーズ」のピンキーこと、今陽子さん。
愛知県の音楽一家に生まれ育った今陽子さんは、
おてんばで、明朗快活。まわりの男の子達からモテモテだったそうです。
そんな、今陽子さんの幼少時代の初恋話をお伺いしています。
11月2日 火曜日 【ピンキーとキラーズ結成】
お父様の仕事について行った時に「いしだあゆみ」さんのマネージャーに
スカウトされて上京した今陽子さん。
地方出身ならではのイントネーションやホームシックなどに
苦労されたそうですが、その苦労も実り、
ついに「ピンキーとキラーズ」としてデビューを果たします。
ピンキーとキラーズとしてデビューするまでのお話をお聞きしました。
11月3日 水曜日 【解散~結婚。波乱万丈の20代】
ピンキーとキラーズとしてヒットを飛ばし続けたのにもかかわらず、
音楽の方向性や、やりたい事の違いなどで、
デビューから4年で解散してしまいました。
そして、解散後、トップモデルだった元旦那さまと出会い、結婚されます。
ピンキーとキラーズを解散してから、
元旦那様と結婚されるまでのお話をお伺いしました。
11月4日 木曜日 【ピンキー、ニューヨークへ行く】
28歳の頃、離婚話をネタにした仕事ばかりの日々を打開するために、
今陽子さんは単身、ニューヨークへ渡ります。
そこで勉強に没頭し、自分を見つめなおすキッカケになっていたそうです。
アメリカでの生活と帰国後、
「私が変わったなぁ...。」と思った事をお話していただきました。
11月5日 金曜日 【これからの今陽子さん。】
「恋は無くては生きていけない。」という今陽子さん。
小さい頃からの『イケメン大好き病』は変わらないらしく、
今でも年下の若いメンズと遊びに繰り出したりしているそうです。
また、来月の3日から始まるミュージカル
「COCO(ココ)」について、魅力や役どころなどのお話もお聞きしています。
<今陽子>
1951年、愛知県東海市生まれ。
1967年、15歳でビクターレコードよりソロ歌手として「甘ったれたいの」でデビュー。
1968年キングレコードに移籍後、ピンキーとキラーズのヴォーカリスト・ピンキーとして「恋の季節」「涙の季節」がブレーク。
歌謡賞を数多く受賞。
1972年ピンキーとキラーズ解散後、ソロ歌手に戻る。
最近はミュージカルなどの歌手活動のほかにも女優業に進出し、ドラマ、舞台などで活躍中。