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くにまる野崎のヒガシマルうすくち道場の最近のブログ記事

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 キャベツとごぼうのつみれ汁

■毎週月曜日AM9:4550 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸

 

東京広尾の日本料理の名店「分とく山」の総料理長・野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。

5月は「うすくちつみれ汁」をテーマにお送りします。

 

5月14日に紹介するメニューは?

野崎  今日は、「キャベツとごぼうのつみれ汁」の作り方をお教えします。

 

キャベツとごぼうのつみれ汁1.JPG

 

[つみれの作り方 2人前]

(用意するもの)

・いわし大 2尾

・長ネギ1

・味噌 10g

・小麦粉 5g

・塩 少々

 〈手順〉

①いわしは3枚におろし、両面に軽く塩をして15分置く。

 いわしの骨も軽く塩をしておく。

②いわしの身を洗い、水気を取り、包丁で細かく叩く。

③骨は熱湯で霜降りしておく。

④すり鉢にいわしの身とみじん切りのネギ、味噌、小麦粉を入れて

 粗めにする。つぶつぶが残るくらいにする。

 

キャベツとごぼうのつみれ汁2.JPG

 

[キャベツとごぼうのつみれ汁の作り方 2人前]

(用意するもの)

・水500cc

・いわしの骨 2尾分 

・昆布8センチ×8センチ

・淡口醤油 20cc

※淡口醤油は水の25分の1。今月紹介する料理はすべてこの分量。

 

・つみれ100g

・キャベツ150g

・ごぼう50g

・ねぎ1本

 

〈手順〉

①キャベツは葉をはがし、芯の筋の硬い部分を取り除き、おおまかに切る。

②ごぼうはささがきにして、水でさっと洗う。芯は斜め1センチに切る。

③鍋に水500cc、昆布、いわしの骨を入れて沸騰したら火を弱め、

 キャベツ、ごぼう、ねぎと淡口醤油20ccを入れる。

 つみれはひと口大にスプーンですくい取り、汁に入れていく。

 4~5分煮たら完成。

 

※なぜ淡口醤油が良いのか?

・淡口醤油だから味が濃くならない。

 あっさりしていておいしく食べられる。

 

キャベツとごぼうのつみれ汁3.JPG

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、寛文年間のヒガシマル

醤油がお勧めです。

 

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くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 根菜つみれ汁

■毎週月曜日AM9:4550 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸

 

東京広尾の日本料理の名店「分とく山」の総料理長・野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。

5月は「うすくちつみれ汁」をテーマにお送りします。

 

5月7日に紹介するメニューは?

野崎  今日は、「根菜つみれ汁」の作り方をお教えします。

 

野崎さん1.JPG

 

邦丸  まずは、つみれの作り方を教えてください。

 

野崎  わかりました。

     

[つみれの作り方]

 

つみれ.JPG

 

(用意するもの)

・いわし大 2尾

・長ネギ1

・味噌 10g

・小麦粉 5g

・塩 少々

 〈手順〉

①いわしは3枚におろし、両面に軽く塩をして15分置く。

 いわしの骨も軽く塩をしておく。

②いわしの身を洗い、水気を取り、包丁で細かく叩く。

③骨は熱湯で霜降りしておく。

④すり鉢にいわしの身とみじん切りのネギ、味噌、小麦粉を入れて

 粗めにする。つぶつぶが残るくらいにする。

 

邦丸  これで、つみれが完成しました。

    では、つづいて根菜つみれ汁の作り方をおしえてください。

 

うすくち0507.JPG 

 

[根菜つみれ汁 2人前]

(用意するもの)

・つみれ100g

・ごぼう、にんじん、たけのこ、こんにゃく 各50g

・ネギ1

・水500cc

・いわしの骨   ※ない場合はいいです。

・昆布8センチ×8センチ

・淡口醤油 20cc

※淡口醤油は水の25分の1

 

〈手順〉

①にんじん、たけのこは1センチのいちょう切り。ごぼうは小口

切り。こんにゃくは2センチ角の5ミリに切る。

②切った野菜を熱湯で2分茹でて、ざるに取る。(霜降りする。)

③ネギは1センチの輪切りにする

④鍋に水500ccと昆布と野菜と霜降りしたいわしの骨を入れて、中火にかける。沸騰しアクをすくい、火を弱め野菜に火を入れる。

⑤野菜に火が通ったら、骨と昆布を取り、いわしのつみれを1口

ずつスプーンで落とし入れ、淡口醤油で味を調味して、ネギを入れ4~5分煮る。

 

野崎さん.JPG

 

※なぜ淡口醤油が良いのか?

・淡口醤油があれば、おいしいつみれ汁が簡単に作れる

・淡口醤油だから、飽きないすっきりした味に仕上がる。

 

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得々情報 くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 天玉丼

■毎週月曜日AM9:4550 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸

 

東京広尾の日本料理の名店「分とく山」の総料理長・野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。

4月は「冷蔵庫の余りもので作る卵とじ丼」をテーマにお送りします。

 

4月23日に紹介するメニューは?

野崎  今日は、「天玉丼」の作り方をお教えします。

 

天玉丼0423.JPG

     

〈天玉丼〉2人前

(用意するもの)

・水 大さじ4

・酒 大さじ2

・淡口醤油 大さじ1

・味醂   大さじ1

 

・天ぷら 4本 ※スーパーのものでよい。かきあげでもOK

・さやえんどう

・ごぼう 2分の1

・卵 2

・みつば ※クレソンでもOK

 

(作り方)

①ごぼうはうすくスライスしておく。

②さやえんどうをゆでておく。

③鍋に水、酒、淡口醤油、味醂を合わせたものと天ぷら、ごぼう、さやえんどうを入れて、火にかける。

④火が通ったら、卵を溶き入れて、半熟になるまで固める。

⑤最後に小口に切ったみつば(OR クレソン)を散らして出来上がり。

 

天玉丼0423_1.JPG

 

※なぜ淡口醤油が良いのか?

・素材の個々の味を引き出してくれる。

・淡口醤油だから、天ぷら、さやえんどう、ごぼうも美しい。

・淡口醤油があれば、素早く簡単に卵とじ丼が作れる

 

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得々情報 くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 アスパラとちくわの卵とじ丼

■毎週月曜日AM9:4550 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸

 

東京広尾の日本料理の名店「分とく山」の総料理長・野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。

4月は「冷蔵庫の余りもので作る卵とじ丼」をテーマにお送りします。

 

4月16日に紹介するメニューは?

野崎  今日は、「アスパラとちくわの卵とじ丼」の作り方をお教えします。 

 

0416_2.JPG     

 

〈アスパラとちくわの卵とじ〉2人前

(用意するもの)

・水 大さじ4

・酒 大さじ2

・淡口醤油 大さじ1

・味醂   大さじ1

※今月はこの比率がポイントになります。

 

・アスパラ2

・たまねぎ2分の1個

・ちくわ 1

・卵 2

・青ねぎ 2

 

(作り方)

①アスパラは固めで茹でておく。

②ちくわと玉ねぎを切っておく。青ネギは細かく刻む。

③鍋に水、酒、淡口醤油、味醂を合わせたものとアスパラ、玉ねぎ、ちくわ、

を入れて火にかける。

④火が通ったら、卵を溶き入れて、半熟になるまで固める。

⑤最後に小口に切ったねぎを散らして出来上がり。

 

 

0416_0.JPG 

 

0416_1.JPG

 

※なぜ淡口醤油が良いのか?

・素材の個々の味を引き出してくれる。

・今回の料理の場合、おおさじ1杯ということは、

 淡口醤油500ミリリットルが224円で計算すると、

 2人前の15ccの場合、7円(6.72円)で済む。

 かなり安くておいしい味のメニューが作れる。

 1人前なら3円ちょっと。

 

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得々情報 くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 きつね丼

■毎週月曜日AM9:4550 文化放送
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東京広尾の日本料理の名店「分とく山」の総料理長・野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。

4月は「冷蔵庫の余りもので作る卵とじ丼」をテーマにお送りします。

 

4月9日に紹介するメニューは?

野崎  今日は、油揚げを使った「きつね丼」の作り方をお教えします。

 

きつね丼0409.JPG

     

〈きつね丼〉2人前

(用意するもの)

・水 大さじ4

・酒 大さじ2

・淡口醤油 大さじ1

・味醂   大さじ1

※今月はこの比率がポイントになります。

 

・油揚げ1

・ネギ1

・セリ 2分の1束

・卵 2

・かいわれ大根

 

(作り方)

①油揚げは、湯通しして油抜きしておく。

②油揚げを半分にわたして、3センチくらいに切る。

③セリは3センチくらいに切る。ネギは5ミリくらいに斜めに切る。

④鍋に水、酒、淡口醤油、味醂を合わせたものと油揚げ、ネギ、セリを入れて、火にかける。

⑤火が通ったら、卵を溶き入れて、半熟になるまで固める。

⑥最後に刻んでおいたかいわれを乗せて出来上がり。

 

 

きつね丼2_0409.JPG

 

※なぜ淡口醤油が良いのか?

・淡口醤油だからこそ、すっきりした味わいに仕上がる。

・味のキレが良い

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得々情報 くにまる野崎のヒガシマルうすくち道場 親子丼

■毎週月曜日AM9:4550 文化放送
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4月は「冷蔵庫の余りもので作る卵とじ丼」をテーマにお送りします。

 

4月2日に紹介するメニューは?

野崎  今日は、「親子丼」の作り方をお教えします。

 

親子丼.JPG

     

〈親子丼〉2人前

(用意するもの)

・水 大さじ4

・酒 大さじ2

・淡口醤油 大さじ1

・味醂   大さじ1

※今月はこの比率がポイントになります。

 

・鶏肉 150g~200g

・ネギ1

・みつば10

・卵2

 

(作り方)

①鶏肉は1口大に切って、湯通しして霜降りしておく。

②ネギは斜めに切って、鍋に敷き、その上に鶏肉をのせる。

③鍋に水、酒、淡口醤油、味醂を合わせたものを入れて、

ぐつぐつ軽く煮ていく。

④煮えてきたら、卵を溶き入れて、半熟になるまで固める。

⑤最後に三つ葉を乗せて出来上がり。

 

親子丼2.JPG

 

※なぜ淡口醤油が良いのか?

・淡口醤油があれば、出汁がなくてもおいしい卵とじ丼が作れる

・鶏肉の素材の味を生かしたすっきりした味に仕上がる。

 

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親子丼3.JPG

 

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得々情報 邦丸・野崎のヒガシマルうすくち道場 子持ちこぶの春びたし

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3月は「春のおひたし」をテーマにお送りします。

 

3月26日に紹介するメニューは?

野崎  今日は、「子持ちこぶの春びたし」の作り方をお教えします。

 

 

0326.JPG

 

[おひたしの汁の作り方]

(用意するもの)

・出汁150cc

※ポットのお湯500ccの中に、かつおぶし5グラム強と4センチくらいのだしこんぶを1分間入れるだけ。お湯の温度は75度~80度。

これで、1番だしがとれます。

 さらに、使ったかつおぶしとだしこんぶを250cc~300ccのお湯に入れて5分おけば、

2番出汁がとれます。

・淡口醤油 20cc

・酒    10cc

・かつおぶし ひとつまみ

(作り方)

これを混ぜ合わせてひと煮立ちして、濾して置いておくだけ。

     

〈子持ちこぶの春びたし〉2人前

(用意するもの)

・子持ちこぶ100g

・ふき 1本

・うど 1本

(作り方)

●子持ちこぶは、うすい塩水で塩抜きする。

 塩はだいたい1%くらい。塩水を取りかえながら、塩気が

抜けたらOK

●うどは、生のまま千切りにする。2、3センチ角くらい。

●ふきは板ずりして、15センチくらいに切って、塩をまぶして

 ゆでる。冷水にとって、水気をきる。

 5センチくらいに切っていく。

●子持ちこぶ、うど、ふきを合わせて、おひたしの汁をかける。

 

※なぜ淡口醤油が良いのか?

・うど、ふきなど春の食材の彩りを美しくしてくれる。

・春の食材の素材の味を引き出してくれる。

 

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「邦丸・野崎のヒガシマルうすくち道場スペシャル」

【メインパーソナリティ】 野村邦丸アナウンサー
【メインコメンテーター】 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
【ゲストパーソナリティ】 峰由樹さん

 

320日の春分の日、『くにまる野崎のヒガシマルうすくち道場』のスペシャル版を

1時間55分に渡って放送しました。
料理を教えてくれるのはもちろん、東京・広尾の日本料理の名店「分とく山」の総料理長、野崎洋光さん。

毎週、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かした
メニューをご紹介していますが、今回のスペシャルでは "鶏肉から取った出汁と淡口醤油を

使ったレシピ"を麺類、おかず、ご飯と分けて たくさん教えていただきました。

簡単レシピに、邦丸さんと峰由樹さんは終始、驚きっぱなしでした。

紹介したレシピがこちらになります。

ぜひ、皆様もチャレンジしてみてください。

 

[今回のキーポイントとなる鶏出汁の作り方]

〈用意するもの〉

・鶏もも肉(かたまり)250g~300g

・水1200cc

・昆布10センチ角 (気休めで)

※多めに作りたい場合は、水1500ccに鶏もも肉2

〈作り方〉

●まずは霜降り。鶏もも肉を熱湯にさっと通して、冷水にとって、表面を洗う。

●鍋に水1200ccを張り、昆布と水気を取った鶏肉を入れて

 火にかける。

●沸騰したら、弱火で20分~25分ゆでる。

 火加減は80度~90度。途中、あくは取る。

●汁をこしたら、出来上がり

 

[鶏出汁と淡口醤油で作る簡単レシピ 麺類編]

《鶏出汁で作るラーメン(2人前)》

〈用意するもの〉

・鶏出汁 600cc

・淡口醤油 40cc  ※淡口醤油は鶏出汁の15分の1

・酒    20cc

・ねぎ2分の1本

・にら4

・大葉4

・海苔 適宜

・鶏肉(出汁をとった時に使ったもの)

・ラーメンの麺

手順〉

・鶏出汁600cc、淡口醤油40cc、酒20ccを合わせて、

 具材を入れてひと煮立ち。

・別の鍋で麺をゆでて器に盛り、スープを張り、具を乗せる。

※好みで豆板醤、ごま油を少々加えても良い。

 

《鶏出汁で作るうどん(2人前)》

〈用意するもの〉

・鶏出汁 600cc

・淡口醤油 30cc ※淡口醤油は鶏出汁の20分の1

・酒    15cc

・ほうれん草 2株

・長ねぎ 2分の1

・うどんの麺

〈作り方〉

・鶏出汁、淡口醤油、酒を合わせて、

具材を入れてひと煮立ち。

・鍋にうどんを入れて、茹でたら出来上がり。

 

《鶏出汁で作るそば(2人前)》

〈用意するもの〉

・鶏出汁 600cc

・淡口醤油 40cc   ※淡口醤油は鶏出汁の15分の1

・味醂20cc      ※そばの場合は、お酒の代わりに味醂を使います。

・ねぎ2分の1

・とろろ 100g

・わさび (お好みで)      

〈作り方〉

・鶏出汁、淡口醤油、味醂を合わせて、

 ネギを入れてひと煮立ち。

・鍋にそばを入れて、茹でて、とろろを加えたら出来上がり。

 

《鶏出汁で作る冷麺(2人前)》

〈用意するもの〉

・鶏出汁 500cc

・淡口醤油 40cc   

・酒20cc      

・ごま油

・ねぎ2分の1

・にら 4

・キムチ 

・ゆでたまご

〈作り方〉

・鶏出汁、淡口醤油、酒を合わせて、ひと煮立ち。冷ましたあと、ごま油をたらす。

・冷麺を茹でて、キムチ、ネギ、ゆでたまごを入れたら出来上がり。

※好みでリンゴを入れてもよい。

 

[鶏出汁と淡口醤油で作る簡単レシピ おかず編]

鶏キャベツ鍋(2人前)》

〈用意するもの〉

・鶏出汁 600cc

・淡口醤油 35cc  ※鶏出汁の20分の1より少し濃い目

・春キャベツ2分の1

・油揚げ 1

・胡椒

・鶏のほぐし身

〈作り方〉

●キャベツをザクザク切って、油抜きした油揚げも切る。

●鶏出汁600ccと淡口醤油35ccを合わせて、

 キャベツと油揚げと鶏のほぐし身で煮るだけ。

 胡椒は好みでかける。

 

《菜の花とわかめ鍋(2人前)》

〈用意するもの〉

・鶏出汁600cc

・淡口醤油25cc    ※先ほどより少し薄め

・菜の花1束    

・わかめ100g(戻したもの)

〈作り方〉

・鶏出汁600ccと淡口醤油25ccを合わせて、

 沸騰させたら、菜の花とわかめを煮る。

・鶏のほぐし身を入れてもよい。

 

《鶏の水炊き鍋(2人前)》

〈用意するもの〉

・鶏出汁 600cc

・淡口醤油 25cc

・鶏のむね肉2

(つけだれ)

・淡口醤油 2、お酢(穀物酢)2、オレンジの絞り汁2、ごま油0.5の割合で

合わせる

〈作り方〉

●鶏を一口大に切る。軽く塩をして20分置いてから、霜降りする。

●鶏出汁と淡口醤油を合わせたもの、鶏のむね肉を入れて、

沸騰して、肉に火が通ったら出来上がり。

●つけだれにつけて食べる。

 

《鶏の親子とじ(2人前)》

〈用意するもの〉

・鶏出汁400cc

・淡口醤油15cc    ※だいたい鶏出汁の20分の1

・長ねぎ2分の1本

・卵2

・アスパラ 2

・鶏のほぐし身

・みつば

※好みで、山椒、胡椒、三葉、ゆずなど

〈作り方〉

●アスパラは固めに茹でて、斜めに切る。長ネギも食べやすい大きさに切る。

●鶏出汁と淡口醤油を合わせて、長ネギ、アスパラ、ほぐし身を

 入れてひと煮立ちしたら、卵でとじる。

●最後に、みつばを散らす

 

[鶏出汁と淡口醤油で作る簡単レシピ ごはん編]

《鶏がらスープの汁かけごはん(1人前)》

〈用意するもの〉

・鶏出汁 150cc

・淡口醤油 6cc ※鶏出汁の25分の1

・みつば

・わさび

・のり

・ごま

〈作り方〉

●ごはんをお茶碗によそって、みつば、わさび、のり、ごまを

散らす

●鶏出汁150ccと淡口醤油6ccを合わせる。軽く温めて、

 別の容器に入れる。

●スプーンやレンゲでご飯をとって、鶏がらスープにからめて

 食べる。汁かけというよりは汁すくい。

 (口の中にご飯を入れて、鶏がらスープを飲む方法でもよい)

 

《鶏飯(けいはん)(1人前)》

〈用意するもの〉

・鶏出汁 200cc

・淡口醤油 10cc ※鶏出汁の20分の1

・鶏のほぐし身 50g ※手でほぐしておく

・錦糸卵  

・三ツ葉

・紅しょうが

・大葉

〈作り方〉

●ごはんをお茶碗によそって、具材を乗せる。

●鶏出汁と淡口醤油を合わせて、別の容器に入れる。

食べ方は鶏がらスープの汁かけごはんと同じ。

 

《鶏がらスープの雑炊(2人前)》

・鶏出汁 500cc

・淡口醤油 20cc ※鶏出汁の25分の1

・ねぎ

・三つ葉

・卵

(・鶏のほぐし身)

・薬味で、わさび、胡椒、山椒、辛子などをお好みで

〈作り方〉

●鶏出汁と淡口醤油を合わせて、ねぎ、三つ葉を入れて温める。

●温まったら、ご飯を入れて卵でとじる。

 

《鶏がらスープの雑煮(2人前)》

・鶏出汁 300cc

・淡口醤油 12cc ※鶏出汁の25分の1

・もち

・三つ葉

・しいたけ

・かまぼこ

・木の芽

・ねぎ

〈作り方〉

●鶏出汁と淡口醤油を合わせて、しいたけ、かまぼこ、ねぎ、

三つ葉を入れて温める。

●温まったらもちを入れて、木の芽をちらす。

 

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得々情報 邦丸・野崎のヒガシマルうすくち道場 赤貝と菜の花のおひたし

■毎週月曜日AM9:4550 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸

 

東京広尾の日本料理の名店「分とく山」の総料理長・野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。

3月は「春のおひたし」をテーマにお送りします。

 

3月19日に紹介するメニューは?

野崎  今日は、「赤貝と菜の花のおひたし」の作り方をお教えします。

 

 

赤貝120319.JPG

 

[おひたしの汁の作り方]

(用意するもの)

・出汁150cc

※ポットのお湯500ccの中に、かつおぶし5グラム強と4センチくらいのだしこんぶを1分間入れるだけ。お湯の温度は75度~80度。

これで、1番だしがとれます。

 さらに、使ったかつおぶしとだしこんぶを250cc~300ccのお湯に入れて5分おけば、

2番出汁がとれます。

・淡口醤油 20cc

・酒    10cc

・かつおぶし ひとつまみ

(作り方)

これを混ぜ合わせてひと煮立ちして、濾して置いておくだけ。

     

〈赤貝と菜の花のおひたし〉2人前

(用意するもの)

・菜の花 10本

・赤貝  2個

・わかめ 戻したもの50g

(作り方)

●菜の花は1分くらいゆでる。4センチくらいに切る。

長くゆでると、歯ごたえがなくなるから注意。

●赤貝は包丁で適当に切る。60度~65度で少しだけゆでる。

 わかめは戻して、5センチくらいに切る!

●菜の花、赤貝、わかめを合わせて、おひたしの汁をかける。

 

nozaki_0319.JPG 

※なぜ淡口醤油が良いのか?

・淡口醤油が、菜の花、赤貝など個々の素材の味を

引き出して、すっきりした味わいにしてくれる。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、寛文年間のヒガシマル

醤油がお勧めです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に

淡口醤油を使った料理本『淡口しょうゆ ほんのり、うれしい。』と

「ヒガシマル淡口醤油特選丸大豆500ml」1本をセットでプレゼント中です。

メッセージをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

〒105-8002 文化放送『くにまるジャパン』ヒガシマルうすくち道場プレゼント係

https://fofa.jp/joqr/a.p/103/ 

コチラからもご応募できます。

得々情報 邦丸・野崎のヒガシマルうすくち道場 ほうれん草とほたてのおひたし

■毎週月曜日AM9:4550 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸

 

東京広尾の日本料理の名店「分とく山」の総料理長・野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。

3月は「春のおひたし」をテーマにお送りします。

 

3月12日に紹介するメニューは?

野崎  今日は、「ほうれん草とほたてのおひたし」の作り方をお教えします。

 

ホタテおひたし.JPG 

 

[おひたしの汁の作り方]

(用意するもの)

・出汁150cc

※ポットのお湯500ccの中に、かつおぶし5グラム強と4センチくらいのだしこんぶを1分間入れるだけ。お湯の温度は75度~80度。

これで、1番だしがとれます。

 さらに、使ったかつおぶしとだしこんぶを250cc~300ccのお湯に入れて5分おけば、

2番出汁がとれます。

・淡口醤油 20cc

・酒    10cc

・かつおぶし ひとつまみ

(作り方)

これを混ぜ合わせてひと煮立ちして、濾して置いておくだけ。

     

〈ほうれん草とほたてのおひたし〉2人前

(用意するもの)

・ほたての貝柱 4個

・ほうれん草 3株

(作り方)

●ほたては、手でほぐして4分の1にする。

 60度~65度の熱湯に10秒浸して、冷水にとって、

水気をきる。

●ほうれん草は、根元から入れてゆでる。

 15秒くらいたったら、葉っぱを10秒から15秒つけて冷水にとる。水気を切る。

ポイントは1分以内に仕上げること!

●ほうれん草とほたてを合わせて、おひたしの汁をかける。・かにのほぐし身

 

※なぜ淡口醤油が良いのか?

・淡口醤油だから、春めいたすっきりした味わいになる。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、寛文年間のヒガシマル

醤油がお勧めです。

 

 

ホタテおひたし2.JPG

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

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淡口醤油を使った料理本『淡口しょうゆ ほんのり、うれしい。』と

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〒105-8002 文化放送『くにまるジャパン』ヒガシマルうすくち道場プレゼント係

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