終わりよければ・・・(放送終了)

くにまる野崎のヒガシマルうすくち道場の最近のブログ記事

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <蟹としめじの胡麻浸し>

■毎週月よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

12月のテーマは、"1年のおさらい"です。

今月は、味のしくみをもう1度理解していただくために、1年のおさらいをしていきましょう。

 

12月2日のお料理は・・・、『蟹としめじの胡麻浸し』

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では、〈蟹としめじの胡麻浸し〉の作り方です。※2人分

■用意するもの

  ・蟹のほぐし身 50グラム

  ・しめじ     1パック

  ・春菊      1把

  ・白炒り胡麻  適量

 〈浸し地〉

  ・出汁    200cc

    ※出汁の作り方は、ポットのお湯500ccをボウルに移し、

     かつお節5グラム強(ひとつかみ)と4センチ四方の

     出汁昆布を1分間入れて濾すだけ。

  ・淡口醤油   25cc

  ・酒      25cc

  ・かつお節    2グラム

    ※浸し地の作り方は、出汁・淡口醤油・酒が、8:1:1と

     覚えておくとよい。

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■作り方

 1)浸し地を作る。

   出汁、淡口醤油、酒、かつお節を鍋に入れて火にかける。

   ひと煮立ちしたら、濾して冷ましておく。

 2)しめじは石づきを取り、3本ずつの房にして、

   80度のお湯で30秒ほど茹で、ざるに取る。

 3)春菊は葉むしりをして、熱湯で茹でて冷水に落とし水気を切り、

   食べやすい大きさに切る。

 4)器に春菊としめじと蟹のほぐし身を交互に乗せて、

   仕上げに浸し地をかけ、白炒り胡麻を振る。

 

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

煎りゴマの代わりに、ナッツでもよい。

春菊の代わりに、シソの葉でもよい。

お浸しは、コクがあったほうがいいので、

かつお節を追加して、つよい出汁にする。

 



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■お味見くにまる

口の中に、逃げ場を失った旨味が広がる!

汁は、飲んでも美味しい!!

 

 

 

※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

出汁8:淡口醤油1:酒1で簡単にお浸しを作ることができる。

淡口醤油だから、浸し地が澄んでいて美しい。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に、

うすくち醤油を使った料理本『うすくちしょうゆ ほんのり、うれしい。』と、

『国産大豆・小麦を使用したヒガシマル特選丸大豆うすくちしょうゆ500ml』1本、

そして『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇(ぎんしゅんほうじゅん)』1本を

セットにしてプレゼントします。

 

番組への感想、ご要望、ご質問などをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。

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コチラからもご応募できます。

 

次回もお楽しみに。

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <秋刀魚の炊きちらし>

■毎週月よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

11月のテーマは、"炊き込みごはん"です。

前回までは「混ぜご飯」でしたが、新米を「炊き込みご飯」にしても、もちろん美味しいので、いろいろな食材を新米といっしょに炊き込んで食べてみてはいかがでしょう。

 

11月25日のお料理は・・・、秋刀魚の炊きちらし』

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では、〈秋刀魚の炊きちらし〉の作り方です。※2合分

■用意するもの

  ・サンマ缶    (80グラム)

  ・栗甘露煮     50グラム(8個)

  ・蓮根       50グラム

  ・しらたき     50グラム

  ・米         2合

  ・水       300cc

  ・淡口醤油     30cc

  ・砂糖     大さじ2

  ・酢        35cc(大さじ2強)

 IMG_0419.jpg (酢を混ぜて蒸らします。)

■作り方

 1)米は洗って、水に15分浸し、ざるに上げて15分置く。

 2)白滝は水から茹で、沸騰したらざるに上げて5センチに切る。

 3)栗の甘露煮はさっと水にさらし、甘気を抜く。

 4)蓮根はスライスして水に放す。

 5)炊飯器に1)2)3)4)と水300cc、淡口醤油30cc、

   砂糖大さじ2を入れて高速炊き(速炊き)で炊く。

 6)炊き上がったら、酢を入れて混ぜて蒸らす。

   その後、さんまを入れて混ぜる。

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

栗の甘露煮は水にさらさないと甘すぎてしまう。

酢を入れると風味を良くしてくれる。

しらたきが入ることで、べちょべちょしないでほぐれます。




 

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■お味見くにまる

まさに"ちらし寿司"だ!

栗の甘みも酢と合い、サンマの苦味が旨みになって、

おいしいっ酢。

酢が入ることで、しつこさを感じさせません。

 

 

※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油だから濃すぎず、味がスッキリしているので、何杯でも食べられます。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

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そして『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇(ぎんしゅんほうじゅん)』1本を

セットにしてプレゼントします。

 

番組への感想、ご要望、ご質問などをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

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コチラからもご応募できます。

 

  次回もお楽しみに。

 

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <鮭と根菜のかやくごはん>

■毎週月よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

11月のテーマは、"炊き込みごはん"です。

前回までは「混ぜご飯」でしたが、新米を「炊き込みご飯」にしても、もちろん美味しいので、いろいろな食材を新米といっしょに炊き込んで食べてみてはいかがでしょう。

 

11月18日のお料理は・・・、『鮭と根菜のかやくごはん』

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では、〈鮭と根菜のかやくごはん〉の作り方です。※2合分

■用意するもの

  ・鮭の水煮缶  (180グラム)

  ・大根       70グラム

  ・ごぼう      30グラム

  ・三つ葉       6本

  ・米         2合

  ・水       300cc

  ・淡口醤油     30cc

  ・酒        30cc

 

 ※ごはんの基礎

   米1合を炊く時、1合は150グラム。

   150グラムに1.2を掛けた数値の180グラムが水の量になる。

   これが米を炊く方程式。

 ※炊き込みご飯の場合は、

   150グラムの米に対して、お酒15cc、淡口醤油15cc、

   水150ccになる。10対1対1と覚えておくとよい。

   2合の場合は単純にこの倍になる。

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■作り方

 1)米は洗って、水に15分浸し、ざるに上げて15分置く。

 2)大根は3センチの拍子切りにする。牛蒡は笹がきにする。

 3)大根、牛蒡を水で洗って水気を切る。

 4)炊飯器に1)2)3)と水、淡口醤油、酒を入れて

   高速炊き(速炊き)で炊く。

 5)炊き上がったら、汁気を切った鮭と三つ葉を散らして仕上げる。

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

鮭缶の汁は、お吸い物や味噌汁にしてもよい。


■お味見くにまる

おにぎりにしてお弁当に持って行きたい。

噛みしめると米の甘みと鮭の旨みがどんどん出てくる。

大根に淡口醤油の旨みがしみていて、うまい!

 

※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油が牛蒡や大根の味を生かしてくれます。

淡口醤油があれば、10:1:1で簡単に炊き込みごはんを作ることができます。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。

 

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番組への感想、ご要望、ご質問などをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

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      次回もお楽しみに。


おまけ・・・

野崎さんのお店のお客さんで、「ほんとに料理してるの?」「邦丸さんは食べた振りしてるんでしょ?」という疑惑をお持ちの方がいらっしゃるとか。この番組では本当に調理したものを邦丸さんが召し上がっているんです。なので、邦丸さんは「うすくち道場」の収録があるときは、昼食を調整してスタジオにのぞみます。

IMG_0397.jpgのサムネール画像 

今回のシリーズでは炊飯器を持ち込んで炊いています。

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「毎回おいしくいただいております。」(邦丸)


  

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <あさりとさつま芋の炊き込みごはん>

■毎週月よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

11月のテーマは、"炊き込みごはん"です。

前回までは「混ぜご飯」でしたが、新米を「炊き込みごはん」にしても、もちろん美味しいので、いろいろな食材を新米といっしょに炊き込んで食べてみてはいかがでしょう。

 

11月11日のお料理は・・・、あさりとさつま芋の炊き込みごはん

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では、〈あさりとさつま芋の炊き込みごはん〉の作り方です。※2合分

■用意するもの

  ・あさりの水煮缶 (65グラム)

  ・さつま芋    100グラム

  ・浅月        6本(青ネギ、万能ねぎでもよい)

  ・胡椒       適量

  ・米         2合

  ・水       300cc

  ・淡口醤油     30cc

  ・酒        30cc


 ※ごはんの基礎

   米1合を炊く時、1合は150グラム。

   150グラムに1.2を掛けた数値の180グラムが水の量になる。

   これが米を炊く方程式。

 ※炊き込みご飯の場合は、

   150グラムの米に対して、お酒15cc、淡口醤油15cc、

   水150ccになる。10対1対1と覚えておくとよい。

   2合の場合は単純にこの倍になる。

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■作り方

 1)米は洗って、水に15分浸し、ざるに上げて15分置く。

 2)さつま芋は、3センチに切り、櫛形に包丁し、水で洗う。

   ※櫛型に切るのが面倒なときは、食べやすい大きさに切る。

 3)炊飯器に1)2)、水300cc、淡口醤油30cc、

   酒30ccを入れて高速炊き(速炊き)で炊く。

 4)炊き上がったら、あさりの水煮と浅月、胡椒を入れて混ぜる。

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

さつまいもは甘みがあり、味が付いている。また醤油とのマッチする食材なので、炊き込みご飯にしても相性がいい。

 

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■お味見くにまる

さつまいもがホクホクで美味しい。

さつまいもと胡椒の絶妙な味。うまい!

 

※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

色が濃すぎず、見た目が美しい。

飽きの来ない味に仕上がります。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。

 

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     次回もお楽しみに。

 

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <帆立とキノコの炊き込みご飯>

■毎週月よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

11月のテーマは、"炊き込みごはん"です。

前回までは「混ぜご飯」でしたが、新米を「炊き込みご飯」にしても、もちろん美味しいので、いろいろな食材を新米といっしょに炊き込んで食べてみてはいかがでしょう。

 

11月4日のお料理は・・・、『帆立とキノコの炊き込みご飯』

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 では、〈帆立とキノコの炊き込みご飯〉の作り方です。※2合分

 ■用意するもの

  ・帆立の缶詰  (60グラム)

  ・しめじ    100グラム

  ・椎茸       2個(20グラム)

  ・おろし生姜 小さじ1

  ・米        2合

  ・水      300cc

  ・淡口醤油    30cc

  ・酒       30cc

 

 ※ごはんの基礎

   米1合を炊く時、1合は150グラム。

   150グラムに1.2を掛けた数値の180グラムが水の量になる。

   これが米を炊く方程式。

 ※炊き込みご飯の場合は、

   150グラムの米に対して、お酒15cc、淡口醤油15cc、

   水150ccになる。10対1対1と覚えておくとよい。

   2合の場合は単純にこの倍になる。

 

■作り方

 1)米は洗って、水に15分浸し、ざるに上げて15分置く。

 2)しめじは石突きを取り、ほぐしておく。

 3)椎茸は軸を取りスライスし、熱湯にさっと湯通しして水気を切る。

 4)炊飯器に、1)2)3)と帆立の貝柱、さらに水300cc、

   淡口醤油30cc、酒30ccを入れて、高速炊き(速炊き)で炊いていく。

 5)炊き上がったら軽く混ぜて茶碗に盛り、おろし生姜を添える。

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

帆立の汁はお吸い物にしても良い。出汁をとる手間が省けます。

 

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■お味見くにまる

色がほんのりついていて、香りがいい。

帆立の貝柱の甘さと、きのこのシャキシャキ感が程よくおいしい。

おろし生姜が全体を引き締めています。

 

※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油だから炊き上がったご飯の色が美しい。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に、

うすくち醤油を使った料理本『うすくちしょうゆ ほんのり、うれしい。』と、

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番組への感想、ご要望、ご質問などをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

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            次回もお楽しみに。

 

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <牛ひき肉と紅生姜の混ぜご飯>

■毎週月よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

10月のテーマは、"混ぜご飯"です。

ご飯がおいしい時期ですよね。そのまま食べてもおいしいですけど、「混ぜご飯」にして食べてみてはいかがでしょうか?

 

10月28日のお料理は・・・、『牛ひき肉と紅生姜の混ぜごはん』

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では、〈牛ひき肉と紅生姜の混ぜごはん〉の作り方です。※2人分

 

■用意するもの

  ・炊きたてご飯   2杯(300グラム)

  ・牛ひき肉   100グラム

  ・みりん   大さじ1

  ・淡口醤油  大さじ1

  ・酒     大さじ1

  ・砂糖    小さじ1

  ・紅生姜     適量

  ・三つ葉     適量

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■作り方

 1)鍋に湯を煮立て、ざるに牛ひき肉を入れて霜降りし、水気を切る。

 2)紅生姜は細かく刻み、三つ葉は茹でて刻んでおく。

 3)鍋に調味料を入れて煮立て、1)を入れて炒りつける。

 4)ごはんに、3)、2)を入れて混ぜ合わせて器に盛る。

 

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

牛ひき肉は霜降りにすることで、肉のアクや余分な脂が抜けておいしくなるとともに、調味料と炒めたときまんべんなく味がつく。

牛ひき肉を炒りつけるときは、完全に炒りあげないで水分を残す。(火が通ればよい。)




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■お味見くにまる

かっこみたくなるご飯!

変な甘ったるさもなく、香りも味も牛丼ですね。こんなのがお家で簡単に作れちゃうなんて・・・。

 

なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油が味のバランスを整えてくれ、くどくなく、スッキリした味わいに!

(ふつうの醤油では味がつきすぎて、くどくなってしまう)

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。

 

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 DSC_3714.jpg  次回もお楽しみに。

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <三色パプリカとしめじの混ぜご飯>

■毎週月よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

10月のテーマは、"混ぜご飯"です。

ご飯がおいしい時期ですよね。そのまま食べてもおいしいですけど、「混ぜご飯」にして食べてみてはいかがでしょうか?

 

10月21日のお料理は・・・、『三色パプリカとしめじの混ぜご飯』

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では、〈三色パプリカとしめじの混ぜご飯〉の作り方です。※2人分

 

■用意するもの

  ・炊きたてご飯        2杯(300グラム)

  ・パプリカ(赤・黄・緑) 各20グラム(各1/4個くらい)

  ・本しめじ         50グラム

   (ぶなしめじでも可)

  ・塩            適量

  ・胡椒           適量

  ・淡口醤油       小さじ1

  ・サラダ油         少々

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■作り方

 1)パプリカは7ミリ~8ミリ角に刻む。

 2)本しめじは石づきを取ってほぐしておく。

 3)フライパンにサラダ油を敷いて熱し、1)と2)を炒め、

   塩、胡椒、淡口醤油で味付けする。

 4)3)をご飯と混ぜ合わせて器に盛る。

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

パプリカは水分を飛ばすようにしっかり炒める。

しめじは炒めすぎると水気が出て"べちゃっ"となるので、火が通る程度がよい。

炒めたパプリカは甘みが出るから醤油ともよく合う。

 

■お味見くにまる

混ぜただけなのに、チャーハンのようなご飯。

パプリカからこんなに甘みが出てくるとは!

色合いも秋らしくてGOOD!!

 

なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油だから、3色パプリカの色もきれいに出せます。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。

 

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 DSC_3713.jpg  次回もお楽しみに。

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <ベーコンと海苔の混ぜごはん>

■毎週月よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

10月のテーマは、"混ぜご飯"です。

ご飯がおいしい時期ですよね。そのまま食べてもおいしいですけど、「混ぜご飯」にして食べてみてはいかがでしょうか?

 

10月14日のお料理は・・・、『ベーコンと海苔の混ぜごはん』

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では、〈ベーコンと海苔の混ぜごはん〉の作り方です。※2人分

 

■用意するもの

  ・炊きたてご飯    2杯 (300グラム)

  ・ベーコン     50グラム

  ・海苔       適量

  ・淡口醤油   小さじ1

  ・長ねぎの青い部分 2本

  ・青ねぎ 小口切り 適量

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■作り方

 1)ベーコンは2センチ~3センチの長さに切る。

 2)海苔は手でちぎっておく。

 3)フライパンにベーコンを入れて炒める。

   脂が出てきたら長ねぎの青い部分を入れて香りを移し、

   淡口醤油で味付けする。

 4)2)と3)をごはんに混ぜ合わせる。

 5)器に盛って青ねぎを散らす。

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

ベーコンは、だしにもなる食材。ベーコンの脂にねぎの香りを移し、淡口醤油で味をつけてごはんとの味のなじみをよくする。ただし、焦がし過ぎには注意!

ベーコンと海苔は一緒に手早く混ぜる。ここで時間差が生じるとごはんの湯気で海苔がしんなりしてしまい、おいしく仕上がらないので注意。

 

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■お味見くにまる

ネギの香りと甘さがうまくマッチして、きれいな色になっている。

ベーコンなので洋風かと思いきや、和食になっている(ビックリ!)

日本酒に合いそうなご飯。

 

 

なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

見た目が美しく仕上がります。

普通の醤油だと色が濃くなってしまいます。淡口醤油だと澄んでいて美しくなります。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。

 

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『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に、
うすくち醤油を使った料理本『うすくちしょうゆ ほんのり、うれしい。』

「国産大豆・小麦を使用したヒガシマル特選丸大豆うすくちしょうゆ500ml」1本、

そして『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇(ぎんしゅんほうじゅん)』1本をセットにして

プレゼントします。


番組への感想、ご要望、ご質問などをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!




  〒105-8002 


  文化放送『くにまるジャパン』


  ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。


  コチラからもご応募できます。

 

DSC_3669.jpg   次回もお楽しみに。

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <塩鮭と煎りごまの混ぜご飯>

■毎週月よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

10月のテーマは、"混ぜご飯"です。

ご飯がおいしい時期ですよね。そのまま食べてもおいしいですけど、「混ぜご飯」にして食べてみてはいかがでしょうか?

 

10月7日のお料理は・・・、『塩鮭と煎りごまの混ぜごはん』

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では、〈塩鮭と煎りごまの混ぜごはん〉の作り方です。※2人分

 

■用意するもの

  ・炊きたてのご飯   2杯(300グラム)

  ・塩鮭の切り身    1切れ(80グラム)※甘塩がオススメです。

  ・淡口醤油   小さじ1

  ・煎りゴマ     適量

  ・大葉 千切り   適量

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■作り方

 1)塩鮭を焼く。

   焼き上がりに鮭の表面に刷毛で淡口醤油を塗り、

   熱いうちに手でほぐす。

 2)ごはんに2)と煎りごま、大葉を混ぜ込んで器に盛る。

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

焼いた塩鮭に醤油を塗ると、醤油のうまみが加わるだけでなく、塩気がまろやかになって風味も増します。

(塩鮭をほぐしてから醤油を垂らして混ぜても、醤油の水分がじゃまをしておいしい混ぜご飯にならない。焼きたての塩鮭にすぐに塗りつけるから醤油の水分が飛んで香ばしさが生まれる。)

 

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■お味見くにまる

鮭の香ばしさと大葉、煎りゴマの香りが絶妙!

お酒を飲んだ時、締めのご飯でもいいし、お茶漬けにしても最高!

おにぎりにして、お弁当にもいいですね。



なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

小さじ1の淡口醤油が、味のバランスを整えてくれます。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に、
うすくち醤油を使った料理本『うすくちしょうゆ ほんのり、うれしい。』

「国産大豆・小麦を使用したヒガシマル特選丸大豆うすくちしょうゆ500ml」1本、

そして『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇(ぎんしゅんほうじゅん)』1本をセットにして

プレゼントします。


番組への感想、ご要望、ご質問などをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!




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  次回もお楽しみに。

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <しそ汁>

■毎週月よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

9月のテーマは、"簡単麺料理"です。

この時期、お家にそうめんや冷麦が余ってないですか?

今月はそんな余った麺と淡口醤油を使って、簡単に食べられる麺料理をご紹介します。

 

9月30日のお料理は・・・、『しそ汁』

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では、〈しそ汁〉の作り方です。※2人分

 

■用意するもの

  ・そうめん(乾麺) 200グラム

  ・水        300cc

  ・淡口醤油    小さじ2

  ・煮干し        3本

  ・出汁昆布  5センチ×5センチ

  ・大葉        10枚

  ・プチトマト      6個

  ・温泉卵        2個 ※市販のもので良い

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■作り方

 1)煮干しは頭と内臓を取り除き、縦半分に割く。

 2)ボウルに水300ccと1)、出汁昆布を入れて2時間ほど浸ける。

 3)大葉はみじん切りにして水で洗う。

 4)プチトマトはへたをとって、4等分に切っておく。

 5)2)を濾して、淡口醤油小さじ2を入れて味付けし、3)を入れる。

 6)5)をお椀に入れ、4)と温泉卵を入れる。

 7)そうめんを茹でて、冷水に取って洗い、氷水で締めて水気を切り、

   一口大にまとめて器に盛る。

 8)7)を6)で召し上がれ。

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

煮干しは前の晩からつけておいてもよい。


DSC_3541.jpgのサムネール画像

■お味見くにまる

食欲のない夏のお昼や夕飯にもよい。

大葉がサッパリしていてうまいね!

お茶漬け風にたべてもいいかも。



 

なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油が、しそ汁の味のバランスを整えてくれる

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に、淡口醤油を使った料理本『淡口しょうゆ ほんのり、うれしい。』「国産大豆・小麦を使用したヒガシマル特選丸大豆うすくちしょうゆ500ml」1本をセットでプレゼントしております。

番組への感想、ご要望、ご質問などをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

 

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  次回もお楽しみに。


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