洋楽ジャパンの最近のブログ記事
7月20日 やめないで~!
7月13日 21世紀のディーヴァ アリシア・キーズ
6月29日 結成50周年!モンキーズの新譜がイイ!
今日はビートルズが来日して50周年の記念日! ですが...
そんなことには目もくれない萩原健太さん。
「ビートルズ、ビートルズって言いますけどね、
ビーチ・ボーイズだって来日50周年ですからね」
おっしゃる通りですね...
で、今回ピックアップしたのは、
6月22日に日本発売となったザ・モンキーズ(!)の結成50周年記念の新譜「グッド・タイムズ!」
残念ながらデイヴィーは4年前に亡くなってしまいましたが、
今回、ミッキーとピーターにマイクも加わり、記念盤がリリースされました。
内容はバラエティに富んでいて、ウィーザーなど若手パワー・ポップ勢の提供作品や、
ポール・ウエラーやアンディ・パートリッジ、
さらにはかつてのお蔵入り音源に光を当てる試みなど充実した作品となっております。
子供のころ、モンキーズ(とサンダーバード)が大好きだったという邦丸さんも「いいねー」と大興奮。
お送りしたのは、以下の4曲でした。
The Monkees / Our Own World (2:45)(ファウンテン・オブ・ウェインのアダム・シュレシンジャー作)
The Monkees / She Makes Me Laugh (3:00)(ウィーザーのリヴァース・クオモ作)
The Monkees / Good Times (2:46)(作者である故ハリー・ニルソンとのバーチャル・デュエット)
The Monkees / Love to Love (2:29)(2012年に亡くなったデイビーのリード・ボーカル)
6月22日 半期に一度の在庫一掃ヒットパレード
今週は中村真理さんがゲスト。
「かけたい曲のリストはこーーーーんなにあるんですけど、
今までどの特集にもひっかからなくて、
すごく時間が経ってしまった曲を集めてみました」
オンエアしたのは次の4曲でした。
Mama Used To Say / Junior
PVがとってもキュートな歌でした。
Stay With Me / Eighth Wonder
とにかくパッツィ・ケンジットちゃんがかわいかった!
Your Love / The Outfield
とっても爽やかなラブソングに聞こえますが、
誰にも言っちゃダメだよ、と、
ガールフレンドの留守中に浮気をする男の唄、なんだそうです。
Cruel To Be Kind / Nick Lowe
「あなたのためを思って本当のことを言うけど、
私、あなたのこと全然好きじゃないの」って女の子に言われて、
「でも、そう言われるってことは、
実はボクのこと好きなんでしょ」と、メげない男の子の歌。
6月15日 高橋真梨子さんを迎えて(その2)
6月8日 キース・エマーソンよ、安らかに
今週のご登場は、7か月ぶりとなるサエキけんぞうさん。
先日、惜しくも自ら命を絶った超絶キーボーディスト、
キース・エマーソンをしのんで、ELPの曲を特集しました。
なんと、高校の後輩が、
キースの晩年のパートナーで、
その遺体発見者でもあったというサエキさん。
そんなご縁で、キースご本人と言葉を交わしたこともあったそうです。
「今年は来日公演も予定されていて、その時もお目にかかれるはずでした。
昔ほど指が動かなくなっているのを、とても気に病んでいたそうで...」
お送りしたのは、次の3曲でした。
1,くるみ割り人形(ナットロッカー)3枚目展覧会の絵より
2,ラッキーマン(1枚目)
3,ホウダウン(4枚目トリロジー1曲目)
( すべてエマーソン、レイク&パーマー)
さて、サエキけんぞうさんのユニット、「パール兄弟」の30周年記念ライブが、
来る6月28日に行われます!
ゲストはCHAKAさん。
パール兄弟の名曲の数々がたっぷり楽しめるというこのライブ、皆様もぜひお出かけください!
6月1日 邦丸さんに聞かせたい最近のヒットパレード
今週はサンコンjr.さんの出番。
ゴールデン・ウィークでコーナーが休みになった関係で、
1週おいて早くも登場となりました!
邦丸さんのipodに入ってるのは、
一番新しい歌でも10年前のマイケル・ブーブレ。
でも最近もいい音楽は山ほどあります、とサンコンさんが
紹介してくださったのは...
・Infinite Sun / Kula Shaker
・I Won't Forget About You / Jesse Dee
・Turn Up / The Heavy
そしてオープニングに使ったのは
・Big City/Prince
さて6月12日には、あの畑中葉子さんとギャランティーク和恵さんの
ジョイントライブでドラムスを担当されるというサンコンさん。
また6月21日は、噂の八代亜紀さんのバックも担当!
今月は女性ボーカル月間のようですね。
5月25日 スパンキー&アワ・ギャングの極上ポップスにうっとり〜
月末の男、萩原健太師匠が登場。
なかなか調子の上がらないジャイアンツに想いを馳せつつ、
今日は6月にオリジナル・アルバムがまとめて再発される
60年代後半に活躍したポップ・コーラス・グループ、
スパンキー&アワ・ギャングを大特集。
「ホントは5月発売って聞いてたんで、このネタにしたんですけど...
6月に延期になっちゃったみたいで。
なんかちょっと気が抜けちゃってスミマセン」と健太さん。
いえいえ、気づかずそのまま進めちゃったスタッフの責任です。
どうも申し訳ありません。
おかけしたのは、次の4曲。
Sunday Will Never Be The Same(想い出の日曜日) (2:57)
Lazy Day (3:06)
Like To Get To Know You (3:05)
Everybody's Talkin (Echoes) (3:13)
「このバンド、シカゴ出身なんですよ...」といった話をしていたところ、
文化放送レコード室から持ってきたセカンド・アルバムの
ジャケットを開いた邦丸さんが大興奮!
「この写真、シカゴのベストアルバムがそのままパクってますよ」
健太さんいわく、地元の先輩に経緯を表したのでは...
ということでしたが、さて、真相は...?
5月18日 プリンスが絶対好きだったに違いない音楽大特集
いつもの第一水曜日がゴールデンウィークで
番組が短縮版となったため、
今月は第三水曜日に登場のサンコンjr.さん。
先日亡くなったプリンスに引っ掛けて、
「プリンスが絶対好きだったに違いない音楽」を
選曲していただきました!
おかけしたのは、次の4曲。
・I Want To Be Your Man / Roger
・Give It Up Or Turn It A Loose(In The Jungle Groove Remix) / James Brown
・Somebody's Watching You / Sly & The Family Stone
・Ride On / Parliament
5月11日 80'Sブリットポップでゆったり午後を始めましょう
2週間ぶりの洋楽ジャパンXは、中村真理さんのご担当。
今週は、カルチャー・クラブ久々の来日を記念して、
80年代当時、流行の最先端を行っていた英国ポップを集めてみました。
お送りしたのは、次の4曲。
★ブレイクアウト/スウィング・アウト・シスター
★ウエスト・エンド・ガールズ/ペット・ショップ・ボーイズ
★ゼイ・ドント・ノウ(夢見るトレイシー)/トレイシー・ウルマン
★タイム/カルチャー・クラブ
邦丸さんがCMと同時にトイレに駆け込んでしまったため、
ガールズだけでの記念撮影となりました。
(カルチャー・クラブ来日情報)
公演日 6月21日(火)・22日(水)
会 場 Zepp Tokyo
時 間 開場18:00/開演19:00
一般発売日 5月7日(土)
料 金(税込) スタンディング \13,500 2階指定席 \25,000
※入場時別途ドリンク代必要
※未就学児入場不可
お問合せ サンライズプロモーション東京
TEL 0570-00-3337 (10:00~18:00)