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本TUBEラジオ 第13回

第13回のゲストは、タレントの松本明子さん。

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松本さんが紹介してくださった一冊は、ご自身の著書、
「腸をキレイにしたらたった3週間で体の不調がみるみる改善されて40年来の便秘にサヨナラできました!」です。

体の不調・・・実は腸が原因だった!?

長年、肌荒れや不眠などに悩まされてきた松本さんが
「腸にいいことをする=腸活」に挑戦!
実践して効果があった便秘解消のノウハウが綴られています。

腸に効く食事法から、ちょっとした時間でできるストレッチまで
幅広く紹介されているご本の中から
スタジオではトイレで簡単にできる「考える人」のポーズを教えていただきました。

腸活を始めてから、健康だけでなく、気持ちまで前向きになれたという松本さん。
頑固な便秘で悩んでいる方は、ぜひ一度読んでみてください。


▼松本明子さんが紹介してくれた一冊は
ポッドキャストと本TUBEでも公開中。
本TUBEでは【動画付き】でご覧いただけます!
(※閲覧は下のボタンをクリックしてください)

【本TUBEラジオ】2015年7月25日 18:00

本TUBEラジオ 第12回(後編)

第12回の後半は、
目的地「往来堂書店」に到着。
店長の笈入建志さんのお話を伺いました。

往来堂書店といえば、
本の置き方に他の書店では見られない特徴があります。
それは、テーマごとに本を陳列するため
普通だったら一緒に置かれない文庫や新書も同じ棚に置かれること。

また、手作りのフリーペーパーやSNSを使って
手間暇かけて本を紹介しているんです。

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そんな笈入さんが紹介してくださった一冊は、
土井善晴の著書「土井善晴さんちの『名もないおかず』の手帖」。

名もないレシピを紹介するという目からうろこなレシピ本。
知っている料理をちょっと変えるだけで新しい料理に早変わり!
新鮮な気持ちで楽しめる往来堂書店でも人気の一冊です。


▼笈入建志さんへのインタビューの様子は
ポッドキャストで公開中。

▼笈入建志さんが紹介してくれた一冊は
本TUBEでは【動画付き】でご覧いただけます!
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【本TUBEラジオ】2015年7月18日 18:00

本TUBEラジオ 第12回(前編)

第12回の前半は、
「本」に関することなら何でも追いかける
ライターで編集者の南陀楼 綾繁さんと
「千駄木駅の団子坂口」に待ち合わせ。

団子坂は、江戸川乱歩の「D坂殺人事件」や森鴎外の「青年」など
数多くの文芸作品に描かれた名所として知られており、
今日は、そこから不忍ブックストリートを散策しながら、
目的地「往来堂書店」へと向かいました。

移動中も南陀楼さんがおすすめするお店情報は大変興味深く
聞き逃せません!

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そして、そんな南陀楼さんが紹介してくださった一冊は、
ご自身の著書「ほんほん本の旅あるき」です。

日本各地の本にまつわるイベントや活動を
南陀楼さんが訪ねて歩いた旅心を刺激される一冊となっています。


▼南陀楼 綾繁さんと西川アナウンサーの
「不忍ブックストリート散策」の様子はポッドキャストで公開中。

▼南陀楼 綾繁さんが紹介してくれた一冊は
本TUBEでは【動画付き】でご覧いただけます!
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【本TUBEラジオ】2015年7月18日 18:00

本TUBEラジオ 第11回

第11回は、出版業界大手の「小学館」を訪問。

「ヒトリコ」が第16回小学館文庫小説賞、
「屋上のウインドノーツ」が第22回松本清張賞と
"W受賞" された期待の大型新人・額賀 澪さんと、
小学館 出版局 文芸編集部 副編集長の片江佳葉子さんに
お話を伺いました。


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今回は、読書モデル・近藤文菜さんの質問を元にインタビューを行いました。

質問は、こちらの3つ。
①作家になりたいなら「これをしなさい!」というものはありますか?
②小説を書く上で、最も大切にしていることは何ですか?
③作家に「向いてる人」、もしくは「なれる人」はどんな人ですか?

まずは最後まで書き上げることが単純だけど大切な一歩であること。
さらに読者のことを考えて、読後感を気持ちよくなるように意識していることなど、とても興味深いお話ばかりでした。

そして、額賀さんの新刊から「ヒトリコ」をご紹介。
片江さん曰く「言葉の使い方、行間から受ける空気感が素晴らしい」と太鼓判。
誰も通る学生時代を舞台に、どの世代の方読んでも共感できる青春小説となっています。


▼額賀 澪さんが紹介してくれた一冊は
ポッドキャストと本TUBEでも公開中。
本TUBEでは【動画付き】でご覧いただけます!
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【本TUBEラジオ】2015年7月11日 18:00

本TUBEラジオ 第10回(後編)

第10回の後半は、
「東武百貨店 船橋店」の5階にある「旭屋書店 船橋店」を訪問。
このお店のスタッフでもあり、「本TUBE」で "読書モデル" をしている、ふじむらさきさんにお話を伺いました。

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ちなみに読書モデルの主な活動は、本屋や本好きを増やすために、
「本TUBE」への投稿や、本を通じたイベントに参加すること。

そんな、ふじむらさんが紹介してくれた本は、小川仁志さんの著書
「世界のエリートが学んでいる教養としての哲学」。

今、「教養としての哲学」というキーワードがとてもホットであり、
日本では馴染みのない「哲学の基礎知識」を紹介している内容です。

最後に、ふじむらさんに将来の夢を伺うと、
本と人を繋ぐ仕事をしていきたいと明るい口調で語ってくれました。

今後も番組では読書モデルの活動を応援していきたいと思います。


▼ふじむらさきさんが紹介してくれた一冊は
ポッドキャストでも公開中。
(※閲覧は下のボタンをクリックしてください)

【本TUBEラジオ】2015年7月 4日 18:00

本TUBEラジオ 第10回(前編)

第10回の前半は、
100年以上の歴史がある書店「明正堂書店 アトレ上野店」を訪問。
オーナーの木村誠一さんと、副店長の櫻井邦彦さんに
お話を伺いました。

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明正堂は、明治45年創業、
明治の "明" と大正の "正" からその名が名付けられ、
噺家の先生もよく訪れる由緒ある書店です。

そして、この書店の凄さはなんと言っても「仕掛け販売」!
甲田学人さんの「MISSING」や
片山恭一さんの「世界の中心で愛をさけぶ」など、
埋もれた名著を発掘し、他の書店に先駆けて販売、
実績を残しています。

今回は、櫻井さんからおすすめの本を2冊紹介していただきました。

1冊目は、
吉田尚記さんの著書「なぜ、この人と話をすると楽になるのか」。
優しくて読みやすく、コミュニケーションに悩んでいる方に
ぜひ読んでほしい内容となっています。

2冊目は
道尾秀介さんの著書「透明カメレオン」。
ラジオDJが主人公の物語で、
マイナスイメージのある「嘘」という観念が根本的に覆ったと
魅力を熱く語っていただきました。


▼櫻井邦彦さんが紹介してくれた一冊は
ポッドキャストと本TUBEでも公開中。
本TUBEでは【動画付き】でご覧いただけます!
(※閲覧は下のボタンをクリックしてください)

【本TUBEラジオ】2015年7月 4日 18:00
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