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東京都内の環状七号線を74キロオーバーで走行したとして
道路交通法違反(速度超過)の疑いで21歳の男が警視庁に逮捕されました。
警視庁によりますと、男は今年8月9日午後7時43分頃、東京・足立区の環七で
最高時速50キロ制限のところ、124キロで走行しスピード違反したものです。
その際、自動速度違反取締装置=オービスには、くわえタバコで
ピースサインをする容疑者の男の姿が写っていました。
また、車のフロントのナンバーは取り外して走行していたということです。
こうしたことから、警視庁は「明らかに故意で悪質」と判断、
徹底調査を進めたところ、他にもスピード違反をしていたことが判明しました。
去年7月6日から今年8月25日まで、本件を合わせて5件、
オービスに写っていたそうです。
中には、155キロで走行、つまり105キロオーバーのものも。
違反を見つけ追跡するも、猛スピードで逃走したため危険と判断し
追跡を断念したこともあったとのことです。
逮捕された男は、「すみません」と容疑を認めていますが、
まさか逮捕されるとは思っていなかったようで、ガックリきてるそうです。
ナンバーを外してあっても、違反をしたら必ず見つかります。
言うまでもなく、スピード違反は重大な事故を招きますし他の車を巻き込むこともあります。
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