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新宿区内のアパートで覚せい剤およそ190グラムを製造したとして
中国籍の59歳の男が警視庁に逮捕されました。
男は、去年9月に香港から覚せい剤が密輸された事件の捜査で浮上したのですが、
その際に密輸された液状の覚せい剤は、およそ8キロ。
粉末に合成すると、末端価格でおよそ7億円に上るということです。
(画像:警視庁提供)
国際スピード郵便で成田空港に空輸された荷物は「ラー油」の瓶で、
中に入っていたのは赤く着色された覚せい剤でした。
男は覚せい剤密造グループの一員とみられ、自宅からは
薬品や覚せい剤の製造機器、製造マニュアルなどが押収されました。
警視庁は今後、ラー油を装った覚せい剤密輸事件についても関連を追及する方針です。
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