東京・練馬区内のマンションの一室で大麻およそ1キロを
販売目的で所持していたとして、
47歳の会社員の男が警視庁に逮捕されました。
きっかけは、下の階に住む人からの、「雨漏りがしている」との通報。
男は室内で大麻を水耕栽培していたんですが、
常時、水を流し入れた状態のプランターなどで栽培していたため
何らかの原因で下の階に雨漏りがしたとみられます。
マンションは広さ約50㎡ほどの3DK。
男はキッチンで大麻を種から栽培。
その後、苗木を押入れの中で成長させていましたが、 ↓
(※写真提供:警視庁)
白熱灯などを使って光合成を速めていたそうです。
そして、成長した苗木を6畳間いっぱいに水耕栽培。 ↓
(※写真提供:警視庁)
調べに対し、男は
「体調を崩して会社を休業し、将来の生活が不安になったので大麻を栽培した」と述べ、
容疑を認めているということです。
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