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デジタルコンテンツエキスポ2013の取材で、巨大ブランコに乗り
ビルが建ち並ぶ街の中を、爽快に飛び回りました。
アルプスの少女ハイジの気分。実はこれ、実寸大の3D映像に入り込める技術!
研究段階ながら、チャレンジ精神あふれる技術が今年も一同に会しました。
無表情で覗きこんでいるのに、映った顔が、次第に「笑顔」や「悲しげな顔」に変化する鏡。
これは特殊な画像処理技術によるものですが、不思議なことに「気持ちも呼応」するのです。
「人の感情に技術的に影響を与えるため」の研究だとか。
人は悲しいから泣くのか泣くから悲しいのか。
「ごめんなさい、こんな時どういう顔したらいいかわからないの」
「笑えばいいと思うよ」(『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 』より引用)
「鏡」の研究者によれば「人が笑顔に変化するスピードは非常に早いが
悲しい顔への変化は凡そ3秒かかる」とのこと。喜びや楽しさのほうが直ぐにやってくるのです。
できるだけ、笑顔で過ごしたいものです。
文化放送報道制作部では「ニュースパレード」を中心に、日々のニュースをお伝えしています。
その一方で、私たちの周りには普段のニュースでは伝えきれないような話が溢れています。
それをお伝えする場所が、このリニューアルしたブログ。
部員それぞれがゆるやかに伝えていきます。
ニュースの「おまけ」として楽しんで頂ければ幸いです。
よろしくお付き合いください。