「ニュースパレード」(平日夕方5時~5時15分)では、6月25日(火)~27日(木)の3日間、「アベノミクスに3本の矢」と銘打った有識者インタビューをお届けします。
3人の有識者に、グサ、グサ、グサと、アベノミクスの問題点を語っていただく特集です。
写真上から、1本目の矢="ミスター円"、青山学院大学教授の榊原英資さん。2本目の矢=元経産官僚、古賀茂明さん、3本目の矢=同志社大学大学院教授の浜 矩子さん。
どうぞ、ご期待ください!!
各界から早くも話題騒然!!(※蛇足ですが・・・)
・毛利元就さん(戦国大名)の話
「せがれたち、隆元、元春、隆景も、これくらい強力なら、織田、羽柴に天下を取られずに済んだのに・・・」
・飯田橋博士さん(タレント)の話
「この方たちとのトークだったら、途中で番組降りたりしないよ~」
・アベノデラックスさん(タレント)の話
「んまぁ、すごい顔ぶれだわぁ。アリヨシよりキツイんじゃないかしら」
梅雨に入ったものの雨が少なく、利根川水系のダムの貯水率が少なくなっています。
写真は茨城県坂東市。
曇り空でしたが、広がる水田を前に、吹く風も心なしか爽やかでした。
ある農家の方は「高温でムシムシした状態が続くと病気や虫害が心配」、
「ネギが太くならない」と話していました。
週末にかけては大雨が予想されていますが、
「降るべき時に降らないというのは困る」という言葉に本当にそうだよなぁ、と実感しました。
震災後、地域経済復興の足掛かりとして
そして日常を取り戻す第一歩として各地に生まれた復興仮設商店街。
三陸の海の幸を楽しめる店や
理髪店など、日常生活に欠かせない店が並んでいます。
阪神淡路大震災の経験を踏まえて生まれた「復興商店街」は
国(※独立行政法人中小企業基盤整備機構)が建物を建て
その後、自治体に譲渡されて店舗を流された商店主らが運営しています。
岩手 宮城 福島の被災三県には
50~60のこうした仮設商店街があり、
できた当初は注目されました。
ただ、
売り上げが震災前の3倍に伸びた復興商店街がある一方で
たとえば、岩手県などでは
半数近くの商店街で売り上げが伸び悩んでいます。
そこで、番組では、売り上げが伸びている商店街と、
減少している商店街を取材し
明暗を分けている背景を浮き彫りにします。
放送は2013年6月18日(火曜日)午後9時
(放送日時は変更させていただく可能性があります。
番組のご感想などは
郵便番号105-8002 文化放送報道スペシャル
「被災地の真実」係までお願いします。
その名称がすでに定着した感のある「DJポリス」。
サッカー日本代表がワールドカップ出場を決めた今月4日の夜、
東京・渋谷駅前のスクランブル交差点で歓喜に沸くサポーターたちを、
ウィットに富んだ軽妙なアナウンスで誘導した機動隊員。
きょう、警視総監賞が授与されました。
表彰されたのは、いずれも20代で警視庁第9機動隊広報係に属する男性と女性の機動隊員。
報道では男性機動隊員ばかりが取り上げられていましたが、
女性隊員もセンター街側で警備に当たっていました。
雑踏警備で総監賞が授与されるのは初めてということですが、
「現場の空気を読んだ巧みな話術でサポーターの心をとらえ、
事故や逮捕者を出さないことに貢献した」などとして授与が決まったとのことです。
男性隊員は、「私の力ではなく、上司や先輩の指導、当日警備に従事した隊員の
チームワークがあったからこそもらえた賞。感謝の気持ちでいっぱい」
女性隊員は、「大変恐縮している。警備広報は都民の皆さんの協力があってこそ
成り立つものだと実感している」 とのコメントを出しています。
このところ、部長の迅英さんが、社会ネタで深い内容のブログを更新してる。
部員としては、深さで負けないようにしなくちゃ・・・っうことで、ビシッと更新するね。
AKB48総選挙・・・行ってまいりました。イチオシのたかみなが8位に後退し、麻里子さまも卒業宣言。
エース大島優子も2位・・・う~ん、アタシ的には残念な結果。「神崩し」が起きちゃったよ~(どこが深い中身じゃ?)
ただ、AKBのコンサート等に毎回行って思うのは、年配のファンが多いこと。日産スタジアムにも、40~60代が3割くらいはいただろうか。
なぜ、AKBが受けるのか・・・はここにポイントがある気がする。
AKBもショービズ化してて、人事とかの新ルールも腑に落ちなくて、「どこがいいの?」という方もいるだろう。
しかし、彼女たちは一生懸命なのだ。1つでも上の順位にいきたいという懸命さがガチなのである。
総監督、高橋みなみは語る。
「成功への近道は、成功するまで失敗し続けること」
「夢はつかむまで諦めないでほしい」
この言葉が、オジサンたちの胸を打つのである。
かえりみてアタシたちはどうだろう? 今の仕事に日々一生懸命だろうか? 夢の実現に命をかけているだろうか?
これぐらいでいいか・・・と自分でブレーキをかける。夢?あるけどホントに実現できるかな?と疑いを持つ。ニュースデスクとしても記者としても、もっとできるはずなのに、自分で自分にリミッターをかけてるような日々。
AKBのすべてがいいとは言わない。
CDをたくさん買って、ごひいきのメンバーに投票するシステムには正直、疑問を感じる。歌だって、オジサンオバサンにすれば、全部が全部、いい曲とは思えない。
それでも、彼女たちが多くの年配者の支持を受け、年々、投票総数が増え続けているのは、彼女たちの姿に一生懸命さがあるからだと思う。
アタシの隣に座った50代サラリーマンとおぼしき男性は、たかみなや麻里子さまのスピーチにしきりにうなづいていた。
斜め前に座っていた老夫婦も、峯岸みなみや宮澤佐江のスピーチに感極まり、ハンカチで目頭を押さえていた。
AKBが、こうした人たちをファンに持つ限り、選抜メンバーが変わっても、当面、その人気は続くだろう。
そして、彼女たちのステージを見た多くの人たちが、「一生懸命であること」の大切さにあらためて気づき、「自分もがんばってみようかな」と思うに違いない。
職場では、ゆるやかに穏やかに定年を待つのみのアタシですら、もうひと踏ん張りして、今までに見たことがない世界を、この目で見たくなっちゃったよ。
文化放送報道制作部では「ニュースパレード」を中心に、日々のニュースをお伝えしています。
その一方で、私たちの周りには普段のニュースでは伝えきれないような話が溢れています。
それをお伝えする場所が、このリニューアルしたブログ。
部員それぞれがゆるやかに伝えていきます。
ニュースの「おまけ」として楽しんで頂ければ幸いです。
よろしくお付き合いください。