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バッテリーのトラブルで運行停止していたボーイング787。
全日空が26日、新千歳~羽田便で787型機の営業運航を再開しました。
第1便に乗り込んだのは218人。
「787が好きで、これに乗るために札幌に来た!」という人もいれば、
「他の便がいっぱいで、席を取ってもらったらたまたま」という人も。
ゲートでは1人1人に手書きのメッセージが手渡されました。
さて、フライトはとても順調で、
大きな窓、高い天井、そして乾燥していない機内はとても快適でした。
また、787型機は燃費がよく、長距離路線にも就航できるという強みがある一方、
バッテリートラブルの原因はわかっていないままです。
第1便に同乗した全日空の伊藤副社長は
「1便1便、確実なフライトを積み重ねていく」と話していました。
6月1日からは定期便が再開されます。
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