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2013年1月14日 「東日本大震災~南三陸・立ち止まった復興」ご感想をありがとうございました。

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「東日本大震災~南三陸・立ち止まった復興」(2013年1月4日放送)へ、
たくさんの反響ありがとうございました。
今回、敢えて葉書などで感想をお寄せいただきましたら
皆様、被災地への想いを丁寧に書いてくださり、感謝しております。
そのなかから抜粋してご紹介いたします。

「被災者が被災者を支えている、どちらもつらいけど、それが確かなケアになるのなら、行政は予算をつけ、私たちは応援していくべきなのです」
「被災地でも明るく生きていくこどもたち、きっと未来は開けます。
忘れません、忘れさせてはいけません」(RN湘南ナンバーさん)
「希望を失わずにふるさとを、自分たちの生活を取り戻しましょう」(匿名さん)
「私は軽い被害で住みましたが家や家族を失ったかたがたを思うと胸が痛みます。中央はお金が入るほうしかみえないのですかね、皆様の我慢をいいことに」(リスナーより、さん)
「死んどけばよかった・・・なんて言わせてはいけません。ぜひ定点観測を続けてください。あの日を忘れないために。そこに生きている人たちを忘れないために」(匿名さん)
「仮設での生活、老夫婦の労わりあう姿、さんさカフェ、地元のリーダーのかたの復興予算問題への怒りと、自分たちで行動をと思うまでの決意していく過程。けなげな姿に心を打たれました」(埼玉県M.Sさん)
「権力争いの最低な日本の政権やけど、長い年数をかけてお年寄りから小さな子供たちまでの被災者を支えて欲しいし、それが国の義務やと思います。えーかっこしいの国外発信よりも、自国の被災地のことを忘れるようなことがあったらアカン」(埼玉県Y.Sさん)
「ただ忘れないようにすること、といっても頭で思っているだけでなくて、『忘れていないよ』という想いを何らかの形で伝えていかなければ。被災されたかたの孤独感や絶望感に対して「一人ではないですよ」と伝え続けていかなければならないのだと思います。できれば再放送、全国各局での放送をお願いしたいと思います」
「地域の復興というものは基本は『共助』だと思います。でもその『共助』を支え、実りあるものにするにはやはり『公助』が必要。『公助』を充実したものにするためには皆が常に被災されたかたがたのことを自分や家族、友人のように思い、行動していかなければ」
「私たちはあなたがたのことを忘れてはいません」((東京Y.Yさん)

番組の感想は「郵便番号105-8002文化放送報道スポーツセンター『南三陸・立ち止まった復興』係」までお願いします。

文化放送報道制作部では「ニュースパレード」を中心に、日々のニュースをお伝えしています。

その一方で、私たちの周りには普段のニュースでは伝えきれないような話が溢れています。

それをお伝えする場所が、このリニューアルしたブログ。
部員それぞれがゆるやかに伝えていきます。
ニュースの「おまけ」として楽しんで頂ければ幸いです。
よろしくお付き合いください。

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