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押尾学被告に懲役2年6ヶ月の判決が言い渡された裁判員裁判。
裁判終了後、裁判員の方たちの会見が行われ、今回の裁判を振り返りました。
「有名人かどうかは関係なかった」
「先入観はあったが、評議を続けるうちに、
『押尾被告』という人物よりも『行為』自体を考えるようになった。」
そして「どうしても言いたいことがある」と会見場に戻ってきた男性。
「不安だったが、裁判所のスタッフの対応が丁寧だった。
裁判員裁判の趣旨も理解できたし、いい経験できた。
これから裁判員をやる人も怖がらずにやってほしい」
とても印象的で、経験した人にしか言えない言葉でした
文化放送報道制作部では「ニュースパレード」を中心に、日々のニュースをお伝えしています。
その一方で、私たちの周りには普段のニュースでは伝えきれないような話が溢れています。
それをお伝えする場所が、このリニューアルしたブログ。
部員それぞれがゆるやかに伝えていきます。
ニュースの「おまけ」として楽しんで頂ければ幸いです。
よろしくお付き合いください。