きょうから臨時国会がスタートしました。
先の参議院議員選挙で当選した新人議員らも初登院しました。
初登院の取材は、国会議事堂の前庭に報道陣が集まり
入ってきた議員らに群がる形で取材をします。
地方のメディアは地元出身の議員を逃すまいと必死ですし
テレビメディアはワイドショーで生インタビューをするために必死。
普段は国会にこない週刊誌なども、注目議員に取材するために必死で
議員によっては修羅場となります。
ちなみに片山さつきさんの初当選のときなども
蹴りあい掴み合いになり、僕のズボンのお尻が破れました。
今回、お尻は無事でしたが
どしゃ降りの中での谷亮子議員取材の混乱で
シャツが、ぐちゃぐちゃのボロボロでごんす。
そんな中で一段と目を引いたのは上の画像の「後ろ姿」
視界の隅を青い何かが通り過ぎたと思ったら
復活当選した猪口邦子元少子化担当大臣。
猪口元大臣は
平成17年の衆院選で比例代表東京ブロックで初当選。
小泉チルドレンとして注目を集めました。
去年の衆院選には出馬を断念しましたが
くら替えをして臨んだ参議院選挙で復活当選しています。
入閣したときの青いドレスに強い印象を持ったかたが多く
「ドラ○もん」などと揶揄されましたが
それを逆手にとるように敢えての青い服での自己アピール。
僕のマイクに「初代少子化大臣の時の服の色、私の情熱と覚悟の表現だ」
・・・と答えてくれましたが、初当選議員に比べしたたかさも感じます。
でも、確かに今回の選挙戦でも小泉元総理が熱烈に応援をしましたが
小泉政権のときには無派閥で通したのに今回は「額賀派」に入るとか。
若手中堅が派閥解消を叫ぶ中で、流れに逆行している気が。
古い引き出しの中で
タイムマシーンが迷走しているのかな。
昨日、ほぼ一年振りに「死刑執行」が行なわれました。
異例とも言える法務大臣(千葉景子氏)立会いの下の執行でした。
千葉大臣が立ち会った「場所」が「刑場」です。
「刑場」~
死刑を執行する場所の名称です。日本の刑法で定められている最重刑は「死刑」です。
方法は「絞首」。
執行は札幌から福岡の7箇所の「刑場」で行なわれます。
仙台を除く6箇所の刑場は各地の拘置所内にあります。(仙台は刑務所内)
死刑囚は刑務所ではなく拘置所に入所しています。
懲役刑(禁固刑)の判決が確定した受刑者は刑務所に収監されることが「刑の執行」
となるわけですが、死刑確定囚は絞首~死亡をもって「刑の執行」となります。
その時まではいわばウエイティングタイムなので、刑務するのではなく、
拘置されるわけです。
ちなみに死刑囚は死刑を執行されるまでは受刑者ではないので
いわゆる囚人服は着ません。服装は自由です。
土用の丑の日取材に行ってきました
例年は
スーパーとか、ファーストフード的うな丼などの取材が多かったとのこと
なのに今年は創業65年の老舗うなぎ専門店へ行くことに
今、私幸せ感じてます・・・!
伺ったのは埼玉・川口市の「十和田」
3代目の星野社長の取り計らいで厨房にまで入れてもらいました
愛知県一色や、浜名湖から運ばれたうなぎ
地下100メートルからくんだ井戸水で
直前まで生かしていたのをさばいてます あー・・・
関西は腹開き、関東は背開き
武家社会の関東は切腹を連想させるから背開きなんだ
という通説は夢のある嘘で
関西は直焼き、関東は蒸し焼きという調理法の違いから
さばき方が違うんだそう
ちなみに、弥生時代など古代から鰻は食べられていて
昔はブツ切りであぶって食べたらしいです
さばかれた鰻さんは、備長炭で焼き
うちわでパタパタやるのを録音
技術Kさんに限界ギリギリまで近づいて
金属マイクがギンギンに熱くなって焼けそう
取材を終えて
ようやくありつけた鰻ですが
ドライバーさんと技術さんと
一口目から目を閉じて味覚に集中
普段下品な話で盛り上がるランチタイムが
「こんなにうまい鰻があっていいのか・・・」
「タレが上品だな・・・」「舌の上で溶けてる・・・」
ほとんどしゃべらないまま完食
家が近かったらまた行きたいのですが
うなぎ以上に脂の乗っている私としては
もう栄養つけないほうがよい気がするのでおとなしくしてます
警察には「隠語」があります。
「ガサ(ガサ入れ)」、「ホシ」など
ドラマなどでよく出てくる分かりやすいものもありますよね。
今回はもうちょっとだけ耳馴染みのないモノをご紹介します。
「タタキ」→強盗
「ガンペイ」→偽札
「ニッパイ」→日本人配偶者
使い方としては・・・
警視庁で検挙レクなどがある場合、
広報課の方がブースまで知らせに来て下さるんですが、
『2課、定例で1件。ガンペイです』
~とか、
地下銀行を営んでいたとして韓国人を逮捕、というレクで
『在留資格はニッパイですか?』
~など。
すみません、皆さんの日常生活に役立たない情報で。
先日、菅総理大臣に表敬訪問した宇宙飛行士の野口聡一さん。
きょう訪れた先は、「宇宙開発担当」の前原大臣のところでした。
目の前で見る野口さんは、思っていたより背が高い!
宇宙ステーション滞在中の思い出話や、
今後の宇宙開発についてのお願いをしていました。
宇宙飛行士といえばこの格好、とも言える青い服ですが、
野口さんはなんと、このまま、タクシーをつかまえて去っていきました。
タクシーで帰っていったことも、ずっとあの青い服のままだったのも、
なかなか驚かされる出来事でした・・・。
本日の「ニュースパレード」
あいこ記者がうなぎレポート。
川口市の創業65年『十和田』の店頭から
汗だくで炭火の前で格闘する店員さんの
様子を的確に描写!
煙とにおいが漂ってきました。
マイベランダのマイごーや
東京も連日の猛暑日で
ごーやが豊作。
丑の日は、う、う、うを食べると
良いんですって?
うなぎ、うり、うめぼし
梅干舐めて、熱帯夜をのりきりまーーす。
新しくなった衆参の議員会館、広くてきれいだけじゃありません。
以前はなかった施設が加わりました。
・コンビニ(セブンイレブン) テイクアウト・ショップ(タリーズ)
いつも、にぎわっています。
・保育室(衆議院第二)
民間企業が運営する認証保育所として9月開園予定。
議員、秘書、職員のほか永田町界隈の子どもも受け入れます。
・パウダールーム
女性トイレにお化粧直し専用のスペースが追加
・なぜか、和室の会議室
畳のお部屋で20人くらい入れます。
・携帯電話室???
扉に携帯電話の絵が・・・中に入ると何もない!
国会職員の方に聞いたところ、「聞かれたくない電話を携帯でお話するための部屋」だとか。計画当初は、公衆電話を設置するつもりが、携帯電話の普及で設置は取りやめになり、あいたスペースは、議員からの希望で「密談?の部屋」になったそうです。
豪華すぎると何かと批判が多い新議員会館ですが、それに見合う仕事をすればだれも文句はいいません。たぶん。
ちなみに、建設費が高くなった理由はまた、後日ご報告します。
7月22日(木)は連日の猛暑?酷暑?炎暑?・・・・・
なんと岐阜の多治見市では39・4度!熱中症で倒れる人も出ています。
ニュース原稿を書いていて、「うだるような暑さ」と自然に出てきますが・・
「うだる」?あれ?語源は何だろう?と思い、辞書を引いてみました。
「うだる」は「茹だる」・・そうです。あまりの暑さに体が茹だってしまうのです。
でも、毎年青森で特番をやっていますが・・・
地元の人に「ねえ、何かうだって?」と言われたことを思い出しました。
そうです。下北地方では「うだって」は「歌って」なんですね・・
暑さの表現にもいろいろありますが、
酷暑・・猛暑・・・炎暑・・・盛夏・・・これらは書き言葉。
やっぱり、こんな日は「うだるような暑さ」になりますね。
明日7月23日ごろを「大暑」と言います。
二十四節気のひとつで、この日から立秋の間は1年で一番暑い時期です。
「まとわりつくような暑さ」もいやですが「うだるような暑さ」は厳しい!
水分を充分に摂って・・・暑い夏を乗り切りましょう!
たちあがれ日本と新党改革が、参議院で
統一会派を組んで活動していくことで合意
しました。参議院選挙が終わってからよく
耳にする、「会派」という言葉ですが、「会派」
とは何でしょうか?
「会派」とは、国会の中で活動する議員の
団体のことをいいます。会派は理念や政策を
共有する議員が集まって作るのですが、所属
している政党が違うメンバーで構成されることも
あります。これは、常任委員会の割り当てや
委員会での質問の時間などは、会派に所属する
国会議員の人数に応じて決められるので、
少数政党が集まって会派を作ることもあるのです。
新しく結成された会派が、政界再編につながって
いくこともありますので、今後国会の動きがますます
慌しくなるかもしれません。
東京・浜松町はきょうも猛烈な暑さ!?
梅雨明け近しを思わせる天候でした。
週明け19日は「海の日」、
そして、子供たちは夏休みに・・・
海や川での水遊びが楽しい季節を迎えました。
1993年7月12日は「北海道南西沖地震」があった日です。
どんな災害だったか思い出せますか?
「奥尻島」の近くの海底を震源とする大きな地震で
地震直後、青苗地区などは大きな津波に襲われました。
港周辺の住宅地はもとより、高台に避難しようと
渋滞していた車の列も津波に襲われ、
多くの尊い命が奪われました。
そうした中、被災地で驚くような光景が映し出されました。
標高30メートルを越える高いところの電線に
海草などが引っかかっていたのです。
えっ!高さ30メートルの津波が?
ではないのですね。
山の斜面をあっという間に津波が駆け上がる状態で、
駆け上がった高さのことを、「遡上高」といいます。
楽しいはずの海や川でのレジャーの際、
大きな地震が発生した場合は、
水辺から急いで離れ、できるだけ高い頑丈な建造物に
避難することが大切です。
大切な自分の身体、また愛する人を守るために
防災意識を忘れないで・・・ネ
蒸し暑い日が続きます。
鈴木びんです。
参院選開票スペシャル
部長からのご挨拶でも書かせて頂きましたが
「田村淳の選挙クラブ」聴いて頂けましたか?
ロンドンブーツの淳さん、熱い好青年でした。
さて特番のプロデューサーでもあり
後片付け係でもある私は
ただ今リスナープレゼントの国会グッズを
山本カオリ記者とともに袋詰め中。
こんな福が↓うれしくない?
ではこんなのはどうだ!↓
今日中に発送しますので
もう少しお待ち下さい!
特に投票率×千円で合計6万円弱の賞金ゲットのさるちゃんさん、
今週中に必ずお送りしますからね!
次の選挙はいつだろう.......
これ、どこかの国際会議場みたいでしょ。
いったいどこでしょう。
実はこれ、20日にオープンする新しい、
衆議院新議員会館の中に設けられた「国際会議室」
海外からの議員団が来たときなどに使うそうです。
これまではホテルなどを使っていたので費用的にも効率がよくなるとか。
・・・でもどれくらいの頻度で使うのでしょうかね。
これまでの議員会館は築40年以上経過して老朽化が進んだため、
国会が平成11年に建て替えを決定しました。
新たな議員会館は現在の高さ38メートルの地上7階建てから
高さ60メートルの地上13階建てになりました。
総事業費削減のため民間資金を活用した
社会資本整備(PFI)方式を導入して、18年度から着工したもので
総工費はあわせておよそ1700億円です。
新議員会館の各議員の部屋も
およそ40平方メートルからおよそ100平方メートルに倍増しました。
そして50人規模の保育ができる保育所(第二議員会館)も開設されました。
若い議員も多いですし、若い秘書もいます。
国会関係者は時間が不規則ですから助かることでしょう。
そして今回、注目すべきは
「近隣の一般の人もここを使える」こと。
セキュリティの問題もあるでしょうが、
民間に開放できる施設は
開放できるようにするというのは良いことだと思います。
ただ、息を呑むほど立派な施設。
議員定数の削減の動きがあるなかで
自己矛盾との批判は・・・やはりあびそうですね。
【ねじれ国会】
政権与党は前提として衆議院で過半数を維持しています。
現在衆議院は民主党が306議席(定数480)を持っていますが、
今回の参議院選挙の結果、民主党は106議席、国民新党が3議席、
与党系無所属の1議席を加えても110議席(定数242)にしかならず、
野党が過半数を握ります。
この状態~
つまり政権与党が参議院で過半数議席を持たない状態を「ねじれ」と言います。
この「ねじれ」状態のもっとも重要なポイントは
「参議院で否決された法案は衆議院で3分の2の賛成がないと成立しない」
というところです。
衆議院議席480議席の3分の2は320議席です。
++
はい、現在与党(民主+国民新党+新党日本+与党系無所属)の議席数は
312議席。あれっ!、議席が足りません。
ということは、与党の提出法案はことごとく否決~廃案になる可能性が
あるわけです。
国民新党が1丁目1番地とこだわる「郵政改革法案」も参議院で否決されると
成立が非常にキビシイわけです。
第22回参議院選挙が終わりました。
参議院選挙開票スペシャル
『ロンドンブーツ1号2号 田村淳の選挙クラブ
~あなたの本音をぶつけてください!」
お聴き頂きましたでしょうか?
選挙はまさに「筋書きのないドラマ」です。確かに「面」で見れば
今回の選挙は民主党政権に対する明確な"NO!"が突きつけられた
選挙、というのがメインテーマでしょう。
しかし、そこにはひとつひとつの選挙区にドラマがあり
そして一人ひとりの候補者に喜怒哀楽のストーリーがありました。
私たちは番組を通じてそんな付加価値を伝えたいと思い、
政治には決して詳しくない、田村淳さんを起用しました。
田村さんの真剣さはスタッフみんなに伝染し、スタジオは
いままでの選挙特番にないくらい熱くなりました。
++
選挙ほどキャストの多いドラマはありません。
437人の候補者たちと、1票を投じた有権者達一人ひとりの思いを
受け止めて放送することができたと、自負しています。
お聴き頂きありがとうございました。
報道制作部長 関根英生
いよいよ、あさっては参院選。
ということは、文化放送の選挙特番まであと2日。
今回、初の試みであるツイッターも使用。
色んな事態に備え、秘密兵器(?)も導入。
満を持してむかえる 「田村淳の選挙クラブ」は
7月11日(日)19時40分~24時30分です!
参院選も残すところあと2日。
文化放送の周辺も連日、選挙カーが走り続けています。
今回の選挙は政権選択選挙ではありませんが、
政権交代の引き金となった2007年のような
衆参ねじれが起きた場合政界に大波乱が起きます。
そういった意味ではポスト政権選択選挙と言える重大な選挙です。
文化放送の選挙特番も連日、準備が続いています。
7月11日(日)の19時40分から24時30分までの5時間弱
一緒に政治を選挙を考えていきましょう。
メールのアドレスは「iken@joqr.net]
ツイッターのアカウントは「senkyo1134]です。
スタジオ内の状況がリアルに分かるユーストリームも放送します。
「文化放送参議院選挙スペシャル
ロンドンブーツ田村淳の選挙クラブ あなたの本音をぶつけてください!」
ぜひともお聴き下さい!
国会グッズプレゼントや投票率をあてる賞金クイズもありますよ。
参院選がいよいよ近づいてきました。
渋谷などで行われた、投票を呼びかけるキャンペーン。
骨組みに投票用紙を再利用したという「うちわ」を配っていました。
うちわに描かれているのは「めいすいくん」。
そして、そのうちわを持っているのは中継車のドライバーさん。
心なしか表情が少し強張っているような・・・
5年に一度の運転免許の更新に行ってきました。5年前とはシステムが変わっていて
はるかに時間が短縮されています。まぁこれは良い事です・・・・
免許更新に欠かせない?講習があります。
1回の違反があったため、「ゴールド」を剥奪された私は「1時間の講習」。
交通安全協会の人が講師なのか、平均年齢はかなり高そうに見えました。
この講習で気になったのは「あまり時間がありませんので」の文言。1時間でじつに6回!
講習を終えて、頭にのこったのは「あまり時間がありません」の言葉でした。
それから、もうひとつ「交通安全教本」・・・そうです事業仕分けで対象になったあの本です。
この本を出すたびに「事業仕分けでいじめられた本?」この文言も5回ありました。
あまり時間がありませんので・・・このへんで。
今日じゃなく昨日の一枚ですが・・・
今月30日、31日の2日間、相模原市立博物館でカプセルが初公開!
観覧は無料!
写真の容器は残念ながら分析中のため、見られません。
60億キロの旅をして7年ぶりに無事、戻ってきたカプセル。
微粒子の正体は傷?ほこり?それとも小惑星「イトカワ」のもの?
何はともあれ、空っぽじゃなくてよかった。
夢がつながります。
報道部のしゃべるデスクこと鈴木びんです。
後6日でいよいよ参議員選挙ですね。
文化放送では今回も5時間近い長丁場で開票特番をお送りします。
毎回異色のキャスター陣で徹底的市民目線を貫いているQR選挙特番。
山本晋也監督~吉田照美さん~大竹まことさんと来て
今回は何と、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんに進行役を依頼し
ご快諾を頂きました。
面白おかしく放送したいのではありません。
有名タレントだからこそ真摯に選挙特番に臨みます。
加えて、政治のご指南係にインサイドライン編集長の歳川隆雄さん。
まさに政界の深層部まで知り尽くす歳川さんの過激な言葉も
際限無く解放し、私、鈴木びんも始末書を5枚ほど用意しています。
進行補佐には文化放送のエース、太田英明アナウンサーと
ツイッターを必死に読む係に警視庁キャップの永野景子記者で
にぎやかにお届けします。
アナログ人間の私にとって、
「ツイッターのハッシュタグがどうした」だの「ユーストがどうした」だの
かなり厳しい言葉が飛び交っているのですが新しいツールもフル活用し
リスナー全員参加型アングラ劇場のような占拠特番...違った
選挙特番にしたいと思っております。
各党党首クラスのインタビュー、異色候補への直撃、
リスナー(=有権者)の臨む選挙の有り方や政治の有り方を
出演者とリスナー、ユーザーの皆さんと我々スタッフで
必死に考えて駆け抜ける熱い5時間弱の放送にできるよう
がんばります!
なお、放送時間は
7月11日(日)の午後7時40分から深夜の0時半まで。
ファックス、メールに加えツイッターでみなさんの意見を募集します。
ツイッターのアカウントはsenkyo1134です。
へんてこりんなプレゼントもありますよ!
みんな選挙に行きましょう!
そして文化放送選挙特番
「田村淳の選挙クラブ~あなたの声をぶつけてください!」で
選挙をそして政治を考えましょう。
鈴木びん
参院選を前にして、議員や候補者の方々は各地で遊説をしています。
国会内は静まり返っています。
7月11日は参議院議員選挙です。
私たちの生活や日本の将来が決まる大切な選挙です。是非投票に行きましょう。
報道制作部はすっかり選挙体制に入っています
それに伴い、
私も久しぶりに泊まり勤務に入り
帰国したサムライブルーが
あっちこっちのテレビにハシゴ出演していて
平穏な夜だな~と油断していたら
2時ころに登場した石森則和記者
何事かと思い
「なんで来たんですか~?」
徹夜中なので多少失礼なものいいにも
「選挙特番の会議だったんです~終電ないので、ここで寝てから帰ります」
夜中でも丁寧な返事の石森則和記者でした
報道制作部あるフロアの端っこには
何年前に干したんだろう、という毛布と
もはや元々の色が想像できないベッドマットがあります
そんな恐ろしいベッド上で
丁寧な石森則和記者は
マジ寝しているときも
お口を隠して
お行儀良し
いつ気を抜くんでしょうか
文化放送報道制作部では「ニュースパレード」を中心に、日々のニュースをお伝えしています。
その一方で、私たちの周りには普段のニュースでは伝えきれないような話が溢れています。
それをお伝えする場所が、このリニューアルしたブログ。
部員それぞれがゆるやかに伝えていきます。
ニュースの「おまけ」として楽しんで頂ければ幸いです。
よろしくお付き合いください。