9区区間賞 青山学院大学 吉田圭太選手
2019.01.03
Q:箱根駅伝デビューでの区間賞となりました。
A:往路の選手が悔しい思いをしていたので、その思いを少しでも晴らそうと思って走りました。
Q: 3位で襷を受け取って、あと5秒というところまで詰め寄りました。
A:東洋大学さんとは、大きな差があったのですが、少しでも詰めて塁人さんに渡せたらと思っていたので、そのレースができてよかったです。
Q:今、青学の誇りを胸に先輩の鈴木選手が走っています。どんな走りをしてほしいですか。
A:優勝を目指してここまでやってきたので、優勝を目指して頑張ってほしいです。
8区区間賞 東海大学 小松陽平選手
2019.01.03
Q: 22年ぶりの区間記録更新になりました。今のお気持ちいかがですか。
A: 1997年ということは自分の生まれた年なので、まさかそんな大記録を自分が更新するなんて思っていませんでした。
Q:1時間3分台でしたが、自分が走ったレースを振り返っていかがでしたか。
A:6区の中島、7区の坂口が東洋大学さんとの差をつめてくれて、最高の状態で自分に襷を繋いでくれたので、本当に楽しんで走ることができました。
Q:はじめての箱根、トップを奪いました。大きな仕事をしました。
A:これ以上のない仕事なのではないかというくらい、自分でも100点満点の仕事はできたのではないかと思います。
Q:残り2区間で選手にはどのような走りを期待しますか。
A:まだ東洋さんとの差も1分くらいしかないので、最後まで気を抜かずにゴールテープを切ってほしいと思います。
7区区間賞 青山学院大学 林奎介選手
2019.01.03
Q:振り返っていかがですが。
A:去年の記録を超えることはできませんでしたが、少しでも東洋さんと東海さんに追いつくことができたのかなと思います。
Q:今シーズンは腰の怪我などもあったと思いますが。
A:その時は本当に苦しくて、箱根を走れるか不安でしたが、去年と同じような走りができて嬉しいです。
Q:総合優勝に向けてどのような思いでしょうか。
A:これから8区.9区.10区と頼れる後輩たちが続くので、後輩任せになってしまいますが、頑張ってほしいです。
Q:箱根駅伝はどんなレースでしたか。
A:3、4年と2回走れて嬉しかったです。
6区区間賞 青山学院大学 小野田勇次選手
2019.01.03
Q:身をかがめた時に足を攣りそうになっていましたが、足はどうですか。
A:ダメージが大きくて、ちょっと立っているのがきついですね。
Q: 57分57秒という見事な区間新記録ですが。
A:前との差があったので、それを追いつくために自分ができることは、区間新記録で前に追いつくことなので、それが出来たのはよかったと思います。
Q:年末に原監督に話を伺ったときには、小野田選手は58分台で十分。そういう戦略で行きますと言っていましたが、往路が終わったあと戦略の変更はあったのでしょうか。
A:そういった話はありませんでしたが、選手の間で、前を追いかけるためには区間記録を出すのが大事だと話していたので出せてよかったです。
Q:今回の6区の山下り、後半の特に終盤のペースの上げ方はすごかったですね。
A:ラスト1キロ、3キロというのはすごく差が付く場所なので、意識的に頑張ってあげました。
Q:このあとの4区間で追い上げていくという母校になりますが。
A:まだ諦めるタイムではないので、これからちょっとずつ詰めて、アンカーに先頭が見える地点で渡せたらと思います。
4区区間賞 東洋大学 相澤晃選手
2019.01.02
Q:区間新記録での区間賞おめでとうございます。
A:ありがとうございます。
Q:改めてこの記録から伺いますが、想定していたタイムと比べてどうですか。
A:1時間1分30秒というのを想定していていたので、藤田敦史さんの1時間56秒を超えることができて良かったです。
Q:展開としては、8秒差の2位で受け取って前を行く青山を追いかける展開でしたが。
A:しっかり自分の所で差をつけて、5区の田中に繋ごうと思っていたので、100%の走りができたかなと思います。
Q:そう言う意味でも、走っている姿を見ても苦しい表情をあまり見せませんでしたね。
A:やはり苦しい表情ではなく、明るい力強い表情で走ろうと思っていたので、しっかりそれができて良かったです。
Q:後半は先頭を走り、独走という状況でしたが走っている時の心境はどうだったですか。
A:昨年も2区で先頭を走らせていただいて、その時はトップで来てくれて、自分が1位を守っただけですが、今年はしっかり2位でもらって、1位を取って自分が独走することができたので、すごくうれしいです。
Q:さあ、後は往路優勝、そして明日の総合優勝に向けてですね。
A:しっかり5区の田中には往路優勝してもらい、明日の復路に繋げて総合優勝したいと思います。
3区区間賞 青山学院大学 森田歩希選手
2019.01.02
Q:区間賞を区間新記録で飾りました。森田歩希選手です。区間新記録、改めていかがでしょうか。
A:そうですね、本当に嬉しいです。
Q:前の中継所では8位で受けた襷、スタートした時はどのような気持ちでしたか。
A:順位は自分の思ったより後ろでしたが、前との差は想定通りで、梶谷が頑張ってくれて繋いでくれたので、自分のところで先頭に立とうと思って走りました。
Q:また、東洋の吉川選手が迫ってきたとき、どのような気持ちでしたか。
A:吉川選手も力のある選手で追いつけるか少し不安でしたが、12キロ過ぎて前との差もだいぶ詰まっていたので、しっかり追いつこうと思って走りました。
Q:この後の4区、5区も相当自信を持っているようですね。
A:そうですね。4区の岩見も初駅伝ですが、本当に力のある選手で、5区の竹石に関しては、今年、昨年以上に登れると思うので往路優勝していきたいと思っています。
2区区間賞 日本大学 パトリック・マゼンゲ・ワンブィ選手
2019.01.02
Q:見事な区間賞ワンブイ選手です。おめでとうございます。
A:ありがとうございました。
Q:歴代2位の好タイムで今日は区間賞、いかがでしたか。
A:今日は区間賞獲った。気持ち良かったです。今日は、ペースは最初は11キロまで。12キロ?でちょっと痛みが。13キロから18キロまではガマン。
Q:そのあとは順調に行けて、あのタイムでした。これから、卒業してどんな選手になっていきたいですか。
A:う~ん。今は私、4年生。それは東京オリンピックの1万、走りたいです。
Q:それも楽しみにしています。おめでとうございます。
A:ありがとうございました。
1区区間賞 東洋大学 西山和弥選手
2019.01.02
Q:2年連続で1区区間賞を取りました東洋大学 西山和弥選手です。おめでとうございます。
A:ありがとうございます。
Q:見事な六郷橋での仕掛けでしたね。
A:去年は出たら、たまたま前に出てしまったという形でしたが、今年は六郷橋を登り切ってから行くという風に、監督と打ち合わせしていたので、その通りのレースができました。
Q.:大迫さん以来の1.2年生の連続での1区間賞となりましたが、いかかですか。
A:目標にしている先輩と同じ結果を残せて、嬉しいと思います。
Q:西山さん自身は今シーズン苦しむことがありましたが。今シーズンこの1区で復活、そんな思いもあるのではないですか。
A:悔しいというか、周りに申し訳ないレースばかりしてしまって、その中でも4年生の方々や、周りのみんなが支えてくれたおかげで区間賞を取れたと思うので、本当に感謝しています。
Q:今はエースの山本修二さんが走っています。この後の選手達に向けての一言をお願いします。
A:2.3.4区すごく強力ですし、5区の田中も去年より強くなっています。総合優勝に向けて、鉄紺の真価で覆す走りを後半の区間ができるように、僕もサポートしていきたいと思います。