国士舘大学 取材後記
2018.12.15
今季の国士舘大学には、流れを自らつかみに行ける選手がいます。
「いちまんメートルのベストは・・・にじゅう・・・」
まだ日本語になれていない様子のヴィンセント選手(写真左)。
先輩のギトンガ選手(写真右)に助けられながら
報道陣に向ってしっかりと挨拶を済ませました。
予選会では、山梨学院のニャイロに先着し、ロードでの強さは折り紙つき。
添田正美監督は
「留学生が作ってくれた流れに乗れるかどうかがポイント」
と話していました。
国士舘は2大会連続で繰り上げスタートを経験。
今回は【最後までタスキを繋ぐ】ことを目指していますが、
流れに乗れば、シード権争いに食い込んでくる可能性も十分にあるはずです。