1区区間賞 東洋大学 西山和弥選手
2018.01.02
Q:青山学院が17キロ付近で飛び出して、そこにうまく反応しましたね。
A:青山学院さんが飛び出していったので、余裕をもって追いついていこうと思った。それがいい形で上手くハマったと思います。
Q:終盤は独走になりましたが。
A:後ろから追いつかれると思ったんですけど、運営管理車の酒井監督の声が聞こえて「あっ、かなり離れたんだ」と思って、1秒でも早く相澤さんに渡そうと考えました
Q:1年生としては7年ぶり、大迫傑選手以来の区間賞獲得となりました。大迫さんは特別な存在と伺っていますが。
A:大迫選手にあこがれて、トラックでもマラソンでも世界を目指したいと思っているので、大迫さん以来の区間賞を獲れてよかったです。
Q:東洋大学としても、優勝に向けて良いスタートになりましたね。
A:この後も2区相澤さん、3区山本修二さんとかなり信頼できる先輩でありますし、4区5区も1年生ではありますがしっかり走ってくれると思うので、自分はしっかりサポートしたいと思います。