山梨学院大学 取材後記
2017.10.24
22日(日)、台風21号が近付き、電車の車窓をひっきりなしに水滴が流れ落ちる中、
前回箱根駅伝で17位、「紺青(プルシアンブルー)復活」を掲げる
山梨学院大学にお邪魔しました。
上田誠仁監督の息子さん、健太選手がキャプテンになり、監督とキャプテンとして
「今までこんなに陸上の話を監督とした事はありませんでした」と話す健太選手。
チーム再建へ、やや大がかりな改革も断行して来ました。
山梨学院大学附属高校の都大路優勝メンバーが4年生となった今シーズン、
全日本&箱根で勝負に出ます!
準エースに成長した永戸選手と留学生ニャイロ選手は大の仲良し。
インタビュー中だけでなく、甲府駅まで送っていただいた車内でも
ずっと笑顔で会話が弾んでいました。
笑顔に癒されました。
山梨学院大学特集は
26日と27日にお届けする予定です。
お楽しみに。
文化放送「箱根駅伝への道」ナビゲーター・松島茂