箱根駅伝への道 放送予定
2017.10.29
今週の「箱根駅伝への道」は日本シリーズ中継のため変則的になります。
※日本シリーズが11月1日の第4戦で終了した場合のみ
(※ 11月2日(木) GMO花田勝彦監督インタビュー )
11月3日(金)
全日本大学駅伝直前情報
日本シリーズの雨天中止などが無ければ、
10月31日(火)、11月1日(水)の「箱根駅伝への道」はお休みです。
2017.10.29
今週の「箱根駅伝への道」は日本シリーズ中継のため変則的になります。
※日本シリーズが11月1日の第4戦で終了した場合のみ
(※ 11月2日(木) GMO花田勝彦監督インタビュー )
11月3日(金)
全日本大学駅伝直前情報
日本シリーズの雨天中止などが無ければ、
10月31日(火)、11月1日(水)の「箱根駅伝への道」はお休みです。
2017.10.24
22日(日)、台風21号が近付き、電車の車窓をひっきりなしに水滴が流れ落ちる中、
前回箱根駅伝で17位、「紺青(プルシアンブルー)復活」を掲げる
山梨学院大学にお邪魔しました。
上田誠仁監督の息子さん、健太選手がキャプテンになり、監督とキャプテンとして
「今までこんなに陸上の話を監督とした事はありませんでした」と話す健太選手。
チーム再建へ、やや大がかりな改革も断行して来ました。
山梨学院大学附属高校の都大路優勝メンバーが4年生となった今シーズン、
全日本&箱根で勝負に出ます!
準エースに成長した永戸選手と留学生ニャイロ選手は大の仲良し。
インタビュー中だけでなく、甲府駅まで送っていただいた車内でも
ずっと笑顔で会話が弾んでいました。
笑顔に癒されました。
山梨学院大学特集は
26日と27日にお届けする予定です。
お楽しみに。
文化放送「箱根駅伝への道」ナビゲーター・松島茂
2017.10.23
10月24日~4日間の放送予定です。
24日(火) 神奈川大学特集
大後栄治監督、鈴木健吾選手インタビュー
25日(水) 順天堂大学特集
塩尻和也選手インタビュー
26日(木) 山梨学院大学特集①
上田誠仁監督、上田健太主将インタビュー
27日(金) 山梨学院大学特集②
ニャイロ選手&永戸聖選手インタビュー
2017.10.20
冷たい雨が降り続く中、
賑やかな商店街を抜けて神奈川大学の寮にお邪魔しました。
まずはエースの鈴木健吾選手に取材。
柔和な表情と語り口の中にも、学生トップランナーのオーラを感じさせてくれました。
インタビューは来週の「箱根駅伝への道」で放送します。
続いて大後監督にお話を聞きました。
「鈴木健吾と出会えたのは私にとってもチャンス。彼がいる今年、そのチャンスをものにしたい」とおっしゃっていました。
12年ぶりの箱根駅伝シード権を得た今シーズン、
エース・準エースをしっかり擁する神奈川大学の走りは、
昨シーズンより更にたくましさを増しています。
楽しみです!
文化放送「箱根駅伝への道」ナビゲーター松島茂
2017.10.16
今週の箱根駅伝への道は
予選会を突破したチームの特集です。
※内容が変更になる場合もございます。
▼10月17日(火)
中央大学特集
藤原正和駅伝監督、舟津彰馬主将インタビュー
▼10月18日(水)
東京国際大学特集
大志田秀次監督、鈴木聖人主将、渡邊和也選手インタビュー
▼10月19日(木)
城西大学、国士舘大学特集
城西・櫛部静二監督、中舎優也主将、菅真大選手インタビュー
国士舘・添田正美駅伝監督インタビュー
▼10月20日(金)
帝京大学、上武大学特集
帝京・中野孝行監督、畔上和弥選手インタビュー
上武・近藤重勝監督インタビュー
2017.10.14
JR立川駅東改札を出ると、駅伝ファンを出迎えてくれる各校の「のぼり」。
今年は49本が並びました。
このうち、新春の風にたなびくことができるのは10本。
いよいよ決戦の日を迎えました。
一般的には『あいにく』の天気ですが、
ランナーにとっては絶好のコンディション。
スタート直前、午前9時の気温は14℃。
小雨が断続的に降る中、
各校のランナーは箱根駅伝94回目の歴史に名を残すべく戦いました。
文化放送では、10月17日(火)~20日(金)まで
「箱根駅伝への道」で予選を突破したチームの喜びの声をお届けします。
ここでは、5位通過を果たした
拓殖大学 岡田正裕監督のコメントをご紹介します。
「この10日間は今までで最も悩み、苦しい日々でした。
1人でも欠けていたら、予選を突破できなかった・・・」
選手たちが喜びを爆発させる中、
岡田監督は顔を上げることなく、手元の資料を必死に確認しているようでしたが、
実際はそうではありませんでした。
「2週間前、エースのデレセが捻挫。全く練習をすることができず、ぶっつけ本番でした。
選手ひとりひとりが責任感をもって、この予選会に挑んでくれました。
私が拓大に来てからチーム力は最高だと思います」
ステージから、5番目に拓大の名前が呼ばれた瞬間、
岡田監督は必死に涙を堪えていたのでした。
「デレセは今朝、私のところに来てこんなことを言ったんです。
『監督には絶対に迷惑をかけないから』。
悲痛な願いのようでした」
2017.10.08
出雲駅伝が行われる10月9日、出雲市の予想最高気温は25℃。
「暑さとの戦い」も大きなポイントとなりそうです。
以下、文化放送スタッフが取材した各チームの監督談話です。
青山学院大学・原晋監督
出雲駅伝は【陸王大作戦】。
陸の王者は2年連続三大駅伝三冠でのみ名乗れる。
そのためには出雲駅伝を優勝しなければ。
3区終わった時点で東海と10秒、20秒の差をつければ...
2区の田村は外すか、2区かという二択だった。
区間配置で迷ったのは3区と6区をどちらがどちらにするか。
より勝負強さを考えて橋詰をアンカーにした。
東海・両角監督
区間も少なく、序盤で遅れるわけにはいかない。スピードランナーを並べた
鬼塚は去年1区で2位。駅伝で力をつけるという意味では、去年全て1区担当だったので、
3年目・4年目へ経験させる意味で1区を阪口に。
1区から3区、阪口・舘澤・松尾で、青学とトントンでいきたい。
青学・原監督が話す通り、3区はポイントだと思う。
鬼塚4区はジョーカー。
関のアンカー、志願もしていた。
目立ちたがり屋。ゴールテープを自分が切りたいんだろうということもあるだろうけど、
全体を考えて、みんなが安心して走れるんじゃないかという思いでアンカーを希望したのでは。
青学と同等ぐらいの層になった。
青学は前半のオーダーなので、前半は粘り強く。
今回はいい状態で臨める。明日は勝ちたいですね。
うまくいけば全日本も面白い。
早稲田大・相楽監督
打率の悪い1区には太田。一番信頼しているし安定している。
自分のリズムで走ってほしい。風はそんなになさそう。
去年は新迫がもろに影響を受けた。今年は4区。風があっても追い風だと思う。
新迫には将来的にはエース区間走ってほしい。
チームの目標はあえて立てていない。
「自分たちの力を出そう!あと1区ブレーキは辞めてね」と伝えた(笑)
駒沢・大八木監督
1区加藤は遅れをとっても20秒以内。2区終わって3から4番にいてほしい。
3区の工藤で3位以内にいきたい。工藤の状態は悪くない。
4年の高本を2区か4区で使いたかったが体調がよくなかった。
5区の小原は思いきりやってほしい。全日本へ向けて目処がつけば。
アンカーの片西まで4番か5番でいき最後に3番に入りたい。
青山、東海とはタイム差ほど力は変わらないと思う。ロードは違う。
優勝は厳しい。3番に入れる位置を確保していきたい。
東洋・酒井監督
1区西山は調子いいので起用。
3区山本はエースが集まる区間で勝負できるか。
3区終わってどこにいられるか・・・。
相手ではなくうちのベストを尽くす。
西山は風も冷静に考えていける。勝負するところとそうでないところのメリハリをつけてほしい。
4区吉川は夏も順調に練習をこなし、安定している。主力にしたい選手。
渡辺以外は出雲初めてなので順位やタイムの目標はない。
神奈川大学・大後監督
5000mで自己ベストを出したメンバーを選出。
ただ、まだカラダに馴染んでいない選手がいる。
期待と怖さ、どうなるかな...気負わないように。
12年ぶりの出雲で、選手は何が何だか...という感じ。
強豪に追随して自信をつけてもらってゴールしたい。
日体大・渡辺監督
1区の吉田はここのところラスト勝負ができている。もつれればと思う。
2区山口はミスがない選手。競ってきても粘れる。
3区小町は力が1番ある。流れから取り残されないように。
4区三原は調子いい。一人でも競っていても走れる。強気の走りをしてほしい。
5区の富安は7、8割の状態。
アンカーの辻野はキャプテン。安定している。
エースはいないが、上位争いに絡んでほしい。
前の集団で走りを3番に入りたい。合宿の成果を出し、自信をつけたい。
全日本に出られないが、出雲を全力でいってもう一度箱根に向けてつくっていきたい。
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