往路9位 創価大学 瀬上監督
2017.01.02
Q.2回目の箱根駅伝往路が終わりましたがどんな手応えでしたか?
A.目標としていた一桁順位を果たすことができて本当に良かったと思います。
Q.チーム一丸の戦いでした。
A.1区の大山が出遅れたんですが、それを2区のムイル、3区の蟹澤、4区のセルナルドこの3名が順位を上げてくれて、またアンカーの江藤が最後までしっかり上りきってくれた結果が一桁になったと思います。
Q.キャプテンのセルナルド選手の走りはどうでしたか?
A.魂こもっていました。後ろから見ていて涙の出そうな快走して、駒澤を後ろにして夢を叶えてくれて良かったなと思っています。
Q.セルナルド選手が駒澤の中谷選手の肩をたたいたのは?
A.3年生の時に夏合宿で駒澤にお世話になったので、お互いに感じるものがあったのではないでしょうか。
Q.復路のポイント、期待する選手、区間についてどうですか?
A.メンバーを入れ換えてきます。6、7区が復路のひとつの流れになるので、ここを凌いでいけば8、9、10区と調整出来ていますので、他大学に引けは取らないと思います。
Q.このままの順位をキープすればと考えますか?
A.頭を過っています。シードを取りたいですし、予選会の苦しみは味わいたくないので、復路の選手には是が非でも勝ち取ってもらいたいと思います。
シードシード言うよりも自分たちの力を発揮して、チームの一丸となってミスない走りを心掛ければ必ずシードのチャンスはあると思っています。