往路15位 東海大学 両角監督
2017.01.02
Q.往路が終わりました。
A.のるか反るかと話もしていたので、ダメな方に転がりましたね。
Q.スタートは良いかたちでした。
A.比較的スローペースで進んで鬼塚も一度も立て直すことができたので、タイム差はなかったものの良い位置で渡すことが出来ました。
Q.2区は期待の関選手でした。
A.持っているものやスピードはあるのですが、全日本の後1カ月ほど故障もあって練習出来なかった。2区ということも考えると一番練習しなければいけない時期でしたが、あわよくばも考えていたが、甘かったです。
Q.期待の1年生の5人うち4人を並べるという配置でしたが?
A.私も1年生にとって箱根は甘くないとわかっていましたが、1年生でもパッと走れる流れや力でもなかったと思うので、これから彼らがどのように努力を積み上げて行くかが大事だと思っています。
Q.復路のレースの展開については?
A.まずはシード権確保を目指します。焦っては空回りするのでそれぞれの仕事を認識してタイムをつめていきたいと思います。