箱根駅伝出場大学応援ラジオ 箱根駅伝への道

毎週火曜~金曜 「情報ミックスバラエティ パズル」内 18時20分過ぎ~ 放送中!
学生3大駅伝全てを中継する文化放送は、 年間を通して大学生長距離アスリートを追いかけていきます。
この番組は箱根駅伝に出場する大学、学生ランナー、そしてすべての関係者を応援し、紹介していく番組です。

箱根駅伝への道 帝京大学&明治大学特集

2016.12.15

帝京大学

竹下凱 2年生

1区で流れを作りたい。

ハイペースになったり、

かけ引きが一番多いと思う

そういう面で粘り強い走りができると思う。

 

最初で出遅れるとすべての流れが悪くなる

自分たちと争うチームをマークしながら走って行きたい。

 

 

内田直斗 4年生

4年生として下級生も多い。

チームを盛り上げて目標6位を達成したい。

 

エースとして、駅伝シーズンも走れた。

箱根もがんばって行きたい。

 

 

明治大学

西弘美監督

 

最低でも6位には入りたい。

10区間中8区間は固まった。

今戦列に入っていない坂口がどこにハマるかで決まってくる。

 

坂口の状態は6割

残された時間でどのくらい回復するか、

急ピッチでやっている。

 

彼が戻れば3分は変わってくる。

彼が戻ってくることに全力を挙げている。

 


射場雄太朗キャプテン 4年生

全日本は残念ながらシード落ち。

そういった悔しさを含めて

箱根で必ず借りを返すつもりをチーム全員が持っていると感じます。

 

今年はエースとなる選手がいない。

10人全員が80~90%の力が出せるかだと思います。

 

みんなが予選会を経験した。

走る全員が大舞台を経験したのは大きいと思う。

 

 

藪下響大選手 4年生


やっと箱根駅伝が来た。

去年一年悔しい思いをして、リベンジを果たしたいと思っていた。

そのレースが徐々に近づいてきていると思っている。

 

前回はメンタルや力不足もあり

低体温症になった。

レース前からの不安要素が出てしまった。

 

関東インカレで結果を出せた事で、吹っ切れた部分がある。

 

そこで自信をつけてハーフで勝負したい、箱根で勝負したいと思った。

先輩からはお前だけの責任じゃないと言われた。

先輩達も失敗したけど乗り越えてきたから今がある。

あと1年あるんだから頑張れと言ってもらった。

 

卒業してしまった4年生に申し訳ない気持ちはあった。

来年立ち直って走る事が先輩たちの為だと思う。

 

リベンジという意味で5区でしっかり走りたい思いはあります。

怖さがないと言うのはうそになるけど、

その怖さを乗り越えて走る先に

この箱根に向けての思いがあると思う。

やってやるんだという気持ちが強いです。

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