箱根駅伝への道 國學院大學特集①
2016.12.06
久間大樹主務 4年生
今年の国学院は、向上心があるチーム
箱根の予選会、全日本で外れたメンバーがしっかりと次のレースで結果を残している
なかなかできる事じゃないので凄い事だと思う
シードが目標なので、チーム目標の力になれるような仕事をしたい。
チーム最高が10位なので、
シード権と共に、最高順位を更新したい。
前田康弘監督
2年ぶりの本戦。
箱根の予選会後も全日本で9位だったので、
選手たちは良い意味で自信をつけてスタートラインに立てそうです。
全日本の収穫は
ウチらしく、つなぎの区間で順位を上げて
エース区間で耐えることができた。
でも、これ以上上の順位に行くためには1区2区でもっと前に行きたい。
つなぎ区間はしっかり走ってくれた。
5区の土方英和、6区熊耳智貴、7区蜂屋瑛拡。ここは収穫です。
1区の細森大輔は7位でまずまず。
2区、蜂須賀源はスピードタイプじゃない。箱根の20kmを超えるコースでより持ち味がでる。
再度期待したいですね。
昨年シード落ちで色々な経験をして這い上がってきた。
過去のチームに匹敵する力はある。
シードを目指せると思う。
細森、蜂須賀の状態と走りでどういう流れになるか
そこである程度見えてくる。
山で順位を上げられるようにしっかり準備したい。
山については、過去に比べて手ごたえがある。
しっかり登れる子を起用できそうです。