箱根駅伝への道 神奈川大学インタビュー①
2016.11.16
神奈川大学
東瑞基キャプテン(4年生)
箱根駅伝が陸上最後の駅伝。
4年間の最終日を飾れるような最高の走りで最後シード権を取ってチームに貢献したい。
去年は足の骨折で走れなかった。
見るのも辛く、チームにいることが辛かった。
絶対に戻るんだという気持ちで毎日やってきました。
1年生の箱根は6区で区間20位。
下りよりも後半の登りが辛かった。
箱根駅伝というものを鳥肌が立つほど感じさせられました。
今年の神奈川大学はけが人も少なく、
練習も皆でやれていて全体的に元気の良いチーム。
ひとりひとりベストも更新できている所がウリです。
山藤篤司選手(2年生)
去年よりも距離を踏んで練習ができている。
スタミナがついてきて、走るのが楽しいです。
箱根は通過点。
これから世界で戦えるレベルになりたい。
トラックで戦いたいと思っています。
ことしの箱根は1区を走りたい。
シード権を取るために
自分が流れを作ってチームを支えていきたい。