7区区間賞インタビュー(青山学院・小椋裕介選手)
2016.01.03
Q:見事、2年連続の区間賞となりました、小椋裕介選手です。おめでとうございます。
A:ありがとうございます。
Q:いかがですか。
A:苦しい走りにはなったんですけども、いろんな方々に応援してもらって
本当に楽しい21.3キロでした。
Q:これで4年連続の7区でしたけども、いかがでしたか。
A:僕の箱根駅伝は小田原から平塚までしかなかったんですけど、
4回走らせてもらえるという事は本当に幸せなことなんだと思ってましたし、
一番うれしかったのは、昨日走った子が応援してくれてたんです。
毎年、僕の区間って素通りしていくんですよ。今回はぎりぎりだったんですけど、
大磯駅あたりで応援してくれて神野が身をのり出していて本当にうれしかったです。
Q:青山学院大学、もうずっとトップを走り続けていますね。
A:久保田から始まって一色、秋山、田村和希、神野...、本当にみんないいい走りを
してくれましたし、小野田があそこまで頑張ってくれるとは思ってなかったんで、
僕もやっぱり負けてられないなということで区間新狙ってはいったんですけど
うまいこと行かずに、それでも区間賞獲れたのでよかったかなと思っています。
Q:完全優勝に向けての青山学院大学ですね。
A:このまま大手町まで突っ切ってほしいと思います。
瀬古:おめでとうございます。
A :ありがとうございます。
瀬古:ゲストの藤川君から、小椋君は暑さがちょっと心配だと言ってたんですけど、
今日は暑さはどうでしたか。
A :脱水はなかったんですけど、坂を登るときにおなかつってしまって、
それが苦しく、痛かったんですけど、下りでもう一度ペースを作り直して
っていうことを繰り返しながら走りました。
Q :藤川さんからも一言ありますか。
藤川:小椋おつかれさま。
A :いや、拓也さんきのう「区間新とらんかったらお前紹介せんからな」って
連絡を送ってこられたんで。区間新とれなかったけど...
藤川:暑かったから仕方ないかなと思います。しっかり応援してください。
A :ありがとうございました。