往路優勝監督インタビュー 青山学院大学 原晋監督
2016.01.02
Q:おめでとうございます。
A:ありがとうございます。
Q:一度もトップをゆずらない完全優勝ということで
前回優勝校の強さが光るレースでしたね。
A:そうですね。昨年は大学創立140周年で優勝を迎えまして
今年は150周年に向けての第一歩をこうして優勝できたことを
本当にうれしく思っています。
Q:ただ、プレッシャーや重圧を乗り越えてのこの往路優勝というのは
去年とはまた重みの違ったものになったのではないでしょうか。
A:そうですね。前期はわりとゆったりと「今年も楽勝」というような
思いでやっていたのですけど、駅伝シーズンに入りまして非常に
プレッシャーを日々感じていました。ですから今日、学生たちが
勢いのある走りをしてくれてまずは一安心というようなところです。
Q:2位の東洋大学とは、いま3分4秒の差となりました。
明日の復路、総合優勝に向けてお願いします。
A:はい。山下りを1年生が走ります。彼がしっかりと下ってくれれば
あとは上級生が責任を持ってやってくれると思います。
特に7区の小椋は4年連続の出場となりますので期待していますし
8区、9区、10区も間違いなく走ってくれると思います。