取材日記 早稲田大学&中央学院大学
2015.10.06
10月6日 火曜日 晴れ
出雲駅伝まで、1週間を切り、
今シーズンから監督として早稲田大学の指揮をとる
早稲田大学の相楽豊監督に会うため
選手の寮へ。
時間的に学校の2時間目と重なっていたのか?
埼玉県小手指駅で、
多くの学生と一緒に電車を降り、
少しだけ学生気分を味わえました。
相楽監督は、出場大学最年少の監督。
「今年のチームは、大砲はいませんが、
エースに頼らない、全員駅伝の究極の形をつくりたい」
と話してくれました。
早稲田大学取材後、
電車を乗り継ぎ、
千葉県我孫子にある中央学院大学へ。
春のトラックシーズンに大活躍した潰滝大記主将をたたえる垂れ幕が。
その潰滝主将と川崎勇二監督にお話を伺ってきました。
潰滝主将は、春のトラックシーズンを振り返り、
「思い描いていたようなシーズンだった。
その中でもベストレースは、関東インカレの5000mです。
今年、意識してきたラスト勝負での切り替えが
一番出せたレースでした」と話してくれました。
三大駅伝すべてに出場する中央学院大学。
潰滝主将の走りに注目です。
また、川崎監督も
「久しぶりにメンバーが揃った。
特にあの選手に注目して欲しい」
と話してくれました。
あの選手とはいったい誰なのか?
詳しくは、10月12日の出雲駅伝中継内でお伝えします。