往路優勝 東洋大学 酒井俊幸監督優勝インタビュー
Q:先手となる往路優勝を掴みました。今日のレースを振り返っていかがですか?
選手たちが想定の走りをしてくれました。特に1区の田口が非常にプレッシャーのあるなかで攻める走りをしてくれたことで、次の走者もいい走りをしてくれたと思っています。
Q:序盤からの速い流れにうまく乗っていきましたよね?
そうですね。本当に強力な選手がいたんですけれども、彼もいい動きをしてくれたと思います。
Q:チームの両輪といってもいい設楽兄弟を往路に2人投入しました。このあたりの心境を聞かせていただけますか?
総合優勝のためにはまず往路優勝、往路優勝のためには設楽兄弟を起用するというプランで臨みましたので、想定通りの走りをしてくれたと思います。
Q:往路を制しました。そして、2位の駒澤大学とは59秒で明日の復路を迎えます。明日に向けて一言お願いします。
この59秒差は大量リードではありませんので、明日は復路単独で勝負できるように、今日の駒澤大学も後半4区、5区非常に粘りのある走りをしていましたので、明日は東洋大学の復路の選手にやってもらおうと感じています。