駒澤大学 優勝インタビュー選手編
6区を走ったキャプテン窪田忍主将
Q:1位で繋がれてきた襷を最後に受けて
アンカーということでしたが、
どんな思いで走られましたか?
窪田:
トップでゴールすることしか考えてなかったので
後ろとの差はあまり気にせずに走れました。
Q:大会新記録を出したこのチームワークについて、
キャプテンなりにやってきた努力などありましたら教えてください。
窪田:
春先からとにかく、駅伝しっかり走ろうということを1つ目標にしてきて、
それが全員出来たんじゃないかと思いますし、
僕個人の走りとしてはまったく駄目だったんですが、
前を走った5人に助けられる形となりました。
Q:大八木監督に一言あれば?
窪田:
ありがとうございました。
1区:中村匠吾選手
Q:今日はいいスタートを切られましたが、
どのような気持ちで走りましたか?
中村:
ここのところ駒澤大学は、
1区で出遅れているということがあったので、
今年こそトップで持っていくとい気持ちで走りました。
Q:自信はありましたか?
中村:
ある程度しっかり自分の力を出し切ったら、
トップで持っていけるという自信はあったので、
上手く走れてよかったです。
2区 中谷圭佑選手
Q:1年生ということですが、
大事な2区を任されて、
どのような気持ちで走られましたか?
中谷:
初めての大学駅伝ということで、しっかり最初から
積極的に自分の走りをしようと思って走りました。
Q:その結果がついてきた形となりましたが?
中谷:
初めての大学駅伝で走って、優勝が出来て、
本当に最高のチームで走れたので良かったです。
10月15日(火)の箱根駅伝への道は、
優勝直後の駒澤大学・窪田忍主将、中村匠吾選手、
村山謙太選手の独占インタビューをお届けする予定です。
夕方6時15分過ぎから~!