箱根駅伝に向けて 國學院大學取材日記
12月17日(金) 晴れ 9℃
二子新地の駅から商店街を歩いて5分程、
新しくなった國學院大学の選手寮があります。
寮にお邪魔すると、壁一面に細かく詳しい箱根駅伝のコースマップが。
久しぶりに本戦出場をつかんだチームの雰囲気を感じます。
そして、取材に伺った時が夕方だったので、
香ばしい夕食の匂いに包まれながら、
食堂で取材をさせていただきました。
駒澤大学初優勝時のキャプテンだった前田監督、
「5区には自信があります。常に10位との差を意識しながら、
絶対シード権を獲りたい。ただ参加するのではなく、
レースの中で何かを見せていきたい。」
と話していました。
そして、
「往路で母校駒澤の前に出たい!」と、
合宿を共にしてくれた恩師大八木監督への恩返し発言も。
「自分達の代で必ず変えるんだ!」と誓い合って来た、
仁科キャプテンを中心とする4年生。
有言実行の鉄の結束を誇る最上級生が引っ張る國學院は、
必ず何かを魅せてくれる雰囲気にあふれていました。
仁科徳将選手、荻野皓平選手の話など、
詳細は、新春1月2日、3日 午前7時30分からの
「文化放送新春スポーツスペシャル 第87回東京箱根間往復大学駅伝競走 実況中継」の中で!