東洋大学 大津翔吾選手&高見諒選手 パート2 12月1日放送
きょうは昨日に引き続き、箱根駅伝3連覇を狙う東洋大学の4年生コンビ、
大津翔吾選手、高見諒選手のインタビューです。
東洋大学と言えば、山の神 柏原竜二選手がクローズアップされがちですが、
4年生の結束も、東洋大学の強さの秘密です。
きょうは、4年間一緒に過ごした、仲間について、
そして、史上6校目となる箱根駅伝3連覇について、ふたりに聞いてみました。
(大津選手にとって4年生の仲間は、どのような存在ですか?)
箱根にもっと絡んできて欲しくいな。ってのがあって、
そして、どんどんそうなってきてるので、ライバルであったり、
ずっと一緒に生活してきて、支えあっていく仲間だったり、
箱根を目指すうえで、みんなで頑張っていけたらって、みんな思っているので、
良い仲間だと思います。
(高見選手は、4年生の仲間は、どのような存在ですか?)
そうですね。
最初、入学してときからだいぶ力のある選手が入ってきた感じだったので、
本当に1年目の頃から、4年生の時には優勝しようね。
とみんなで言ってた頃もありましたし、
そういうこともあって、チーム全体で頑張ろうという気持ちもすごくありますし、
ま、実際4年生てことで、最後の箱根駅伝なので、
メンバーになった人も、メンバーに入らなかった人も、
同じ気持ちで箱根に挑んで行けるようにってことで、ミーティングもずっとやってきてるので、
気持ちは共有できているもかなと思うので、良い仲間です。
(大津選手、箱根駅伝3連覇は、意識しますか?)
特別に意識はしていませんが、自分としては勝ちたいという気持ちもありますし、
4年生で最後の箱根ですし、自分たちの代で負けるもは嫌なので、
勝つという気持ちでいきたいと思います。
(高見選手は、3連覇については、いかがですか?)
前回の2連覇したとき以上に、今回はチーム全体で優勝というものをすごく意識していて、
今回は、狙って優勝。優勝以外は喜べないと思うので、これから箱根に向けて、
調子を合わせて行きたいと思います。
(大津選手、今回、優勝したとしたら、高見選手に何と声をかけますか?)
いや~。 よくやったな。と(笑)
胴上げしたいですね。
(高見選手は?)
そうですね。
あんまりそのような声とかかけないので、
何となく握手なり、何なりすると思います(笑)
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