神奈川大学 大後栄治監督 インタビュー 11月23日放送
(8位で本選出場という予選会の結果を振り返って)
まず、通過することができて、一安心という感じです。
ただ、6位以内が目標と考えていたので、ちょっと課題は残っています。
(本選へ向けどういった調整をおこなう)
もともと、スタミナで勝負する選手が多いので、
前半より後半の方がいい走りができるよう練習・調整したいと思います。
(去年、予選敗退という悔しい思いをして、この1年はどうだった)
キツイ時に人間は成長すると思うので、最終的に良い結果を残して
納得のいく1年だったと思えるようにしたいです。
(選手の様子はこの1年どうだった)
箱根を走るために神奈川大に来ているのに、それが叶わず
自分たちの存在意義を否定されたようなものだったはずなので、
もう1回箱根への思いを高めて、復活しようという気持ちで取り組んだと思います。
(チームの中心は4年生だと思うが、4年生の頑張りはどうみている)
練習でもキツイところで、叱咤激励してきましたし、
久々にキャプテン、副キャプテン、マネージャーががっつり組んで
リーダーシップを発揮してチームを引っ張っていってくれているので、
まさに4年生のチームだと感じています。
(本選ではどんな走りをみせたいか)
みんながへたってきている後半の走りで粘り強さを発揮するという
チームカラーを復活させるような走りをみせたいと思います。
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