2021年3月28日の放送では、マンガ家・絵本作家・イラストレーターの北川なつさんにご出演いただき、昨年12月上梓されたこれまでの漫画家生活の集大成ともいえる本『親のパンツに名前を書くとき』から、ご自身の経験や、取材されたご家族のエピソードを伺いました。
今回は、介護現場における認知症のある人への対応について、北川なつさんご自身の体験を交えてを伺いました。
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★北川なつ公式ホームページ
『みんないつかは年をとる～生まれてから旅立つまで～』
http://pekonatsu.web.fc2.com/
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2021年3月21日の放送では、マンガ家・絵本作家・イラストレーターの北川なつさんにご出演いただき、昨年12月上梓されたこれまでの漫画家生活の集大成ともいえる本『親のパンツに名前を書くとき』から、ご自身の経験や、取材されたご家族のエピソードを伺いました。
今回は、「親を介護するということ」をテーマに、北川なつさんご自身の体験から親の介護をしたかったというエピソードを伺いました。
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★北川なつ公式ホームページ
『みんないつかは年をとる～生まれてから旅立つまで～』
http://pekonatsu.web.fc2.com/
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2021年3月14日の放送では、マンガ家・絵本作家・イラストレーターの北川なつさんにご出演いただき、昨年12月上梓されたこれまでの漫画家生活の集大成ともいえる本『親のパンツに名前を書くとき』から、ご自身の経験や、取材されたご家族のエピソードを伺いました。
今回は、「認知症と診断されても百人百様、認知症介護も百家族百様」をテーマに、認知症・認知症介護というとその過酷さばかりがクローズアップされがちですが、この漫画に登場する母娘は、母親が認知症と診断され、介護のために同居するようになってから、関係が良好になったというエピソードを伺いました。
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★北川なつ公式ホームページ
『みんないつかは年をとる～生まれてから旅立つまで～』
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2021年3月7日の放送では、日本認知症ワーキンググループ理事で、認知症のご本人の佐藤雅彦さんにご出演いただき、個人で開設されているホームページで掲載されている「臨床美術」について伺いました。
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★佐藤雅彦ホームページ
https://www.sato-masahiko.com/
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厚生労働省の資料によると、2025年には認知症高齢者は約700万人に達すると推計されています。
社会の関心も高く、高齢期のもっとも気になる健康テーマは認知症だと言われています。
当番組は、あまり認知症について関心のない方々に、「認知症」について考えてもらうことで、やがて「認知症にやさしい社会」に世代や立場を超えて踏み出してもらいたいと考えます。
認知症を知ることで、リスナーの皆さんが自分やご家族はどのように暮らしてゆきたいのか、未来を考えるきっかけを提供する番組です。
鈴木 純子
文化放送アナウンサー
