今週は、ハートリング運動事務局に届く、番組リスナーや認知症の方、ご家族からのお手紙やメールの中から、ある短大生のお手紙を紹介しました。
【番組からお知らせ】
番組がスタート以来、認知症の方のご家族や、介護に係る方、また認知症ご本人のお話しを受け止められてきた伊藤佳子アナウンサーは、本日をもって番組を卒業することになりました。
来週からの聞き手は、石川真紀アナウンサーが務めます。
今週は、ハートリング運動事務局に届く、番組リスナーや認知症の方、ご家族からのお手紙やメールの中から、ある短大生のお手紙を紹介しました。
【番組からお知らせ】
番組がスタート以来、認知症の方のご家族や、介護に係る方、また認知症ご本人のお話しを受け止められてきた伊藤佳子アナウンサーは、本日をもって番組を卒業することになりました。
来週からの聞き手は、石川真紀アナウンサーが務めます。
今週は、マンガ家・イラストレーターの北川なつさんをお迎えして、介護職員だったときの経験から、お世話をしている方が管を交換する度に苦しんでいる「鼻ろう」を実際に体験してみたというエピソードについて伺いました。
今週は、NPO法人若年認知症サポートセンター・理事、若年認知症家族会「彩星の会」の顧問、若年認知症家族会「空知ひまわり」代表の干場 功さんをお迎えして、若年認知症のご本人、ご家族に対して、どんなサポートが必要なのか伺いました。
http://star2003.mdn.ne.jp/
電 話:03(5919)4185
*相談日は、月・水・金 10:30〜16:00
FAX:03(5368)1956
*月・水・金以外は、FAXで受付
■NPO法人若年認知症サポートセンター
http://jn-support.com/
■若年認知症家族会「空知ひまわり」
http://blog.canpan.info/sohimawari/
厚生労働省の資料によると、2025年には認知症高齢者は約700万人に達すると推計されています。
社会の関心も高く、高齢期のもっとも気になる健康テーマは認知症だと言われています。
当番組は、あまり認知症について関心のない方々に、「認知症」について考えてもらうことで、やがて「認知症にやさしい社会」に世代や立場を超えて踏み出してもらいたいと考えます。
認知症を知ることで、リスナーの皆さんが自分やご家族はどのように暮らしてゆきたいのか、未来を考えるきっかけを提供する番組です。