きょうは、みずほ情報総研株式会社 社会政策コンサルティング部 医療政策チーム シニアコンサルタントの山本眞理さんをお迎えして、「認知症になっても地域で輝いて暮らし続ける」ための取り組みについて伺いました。
「認知症の私と輝く大賞」表彰式のご案内
日 時：2016年2月27日（土）13：30〜
会 場：サンケイホール（大手町）
＊詳しくは、みずほ情報総研のホームページ（http://www.mizuho-ir.co.jp/seminar/info/2016/ninchisho0227.html）をご覧ください。
【お問い合わせ先】
「認知症の私と輝く」大賞フォーラム 受付・問合せ事務局
担当：荻野・内野・中村
電話：0120-38-7480（受付時間：平日・土日・祝日 9時〜18時）
ファックス：0120-98-4477
E-mail：watashi.kagayaku@medacapictures.co.jp
きょうは、漫画家でありながら介護職員となった梅熊大介さんをお迎えして、介護の世界に飛び込んで、そこで体験したこと、感じたことなどについて伺いました。
番組をお聞きの方（３名様）に、
梅熊大介さん作品『マンガ ボクは介護職員１年生』（宝島社）を
プレゼントいただきました。
ご希望の方は、はがき・メールに番組の感想を書いて、ご応募ください。
宛先は、
〒105-8002
東京都港区浜松町 文化放送「ハートリング健康RADIO」、
メールの方は、ring@joqr.netまで、お送りください。
＊収録後日、当日の様子を漫画にしてくださいました。
きょうは、広範な福祉をテーマに取り組んでいるフリージャーナリストの浅川澄一さんをお迎えして、
「コミュニティカフェ」とまちづくりについて伺いました。
きょうは、ウエブ上に認知症の人たちが自由に参加できて、語り合うことができる掲示板を立ち上げて、その運営など事務局を担当している「のぞみメモリークリニック」の看護師で、「日本認知症当事者ワーキンググループ」の事務局を担当されている水谷佳子さんをお迎えして、「３つの会＠Ｗｅｂ」の役割と、その運営から見えてきたことをについて伺いました。
「３つの会＠Ｗｅｂ」サイトは、こちら（http://www.3tsu.jp/）からご覧いただけます。
厚生労働省の資料によると、2025年には認知症高齢者は約700万人に達すると推計されています。
社会の関心も高く、高齢期のもっとも気になる健康テーマは認知症だと言われています。
当番組は、あまり認知症について関心のない方々に、「認知症」について考えてもらうことで、やがて「認知症にやさしい社会」に世代や立場を超えて踏み出してもらいたいと考えます。
認知症を知ることで、リスナーの皆さんが自分やご家族はどのように暮らしてゆきたいのか、未来を考えるきっかけを提供する番組です。
鈴木 純子
文化放送アナウンサー
