旧芝離宮恩賜庭園
回遊式泉水庭園の特徴をよくあらわした庭園で、池を中心とした庭園の区画や石の配置は、非常に優れています。明暦(1655~1658年)の頃に海面を埋め立てた土地を、延宝6年(1678年)に老中・大久保忠朝が4代将軍家綱から拝領しました。
忠朝は屋敷を建てるにあたり、藩地の小田原から庭師を呼び庭園を造ったと言われています。庭園は「楽壽園」と呼ばれていました。
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アクセス
旧芝離宮恩賜庭園
- JR(山手線 / 京浜東北線)「浜松町駅」北口より徒歩1分
- 都営地下鉄(浅草線 / 大江戸線)「大門駅」B2より徒歩3分
- ゆりかもめ 「竹芝駅」より徒歩10分
東京都港区海岸一丁目