福井 謙二
【誕生日】 9月8日
【出身地】 広島県広島市
【出身大学】 慶應義塾大学
【血液型】 AB型
【趣味】作詞作曲 ひとり旅
【好きなもの】ビール 広島カープ
【苦手なもの】魚の骨とピーマン
【モットー】努力した分だけ結果が残る
水谷 加奈
【誕生日】 11月30日
【出身地】 東京都
【出身大学】 立教大学
【血液型】 A型
【趣味】 エアロビクス 飲食(酒)
【好きなもの】 カルビと白いごはん
【モットー】落ちたところが登り道
月曜日 瀬尾傑(講談社『現代ビジネス』GM)
1965年、兵庫県生まれ。日経マグロウヒル社(現日経BP社)を経て、講談社に入社。
政治経済を中心に取材、「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」を4度受賞。2010年に政治・経済専門オンラインメディア『現代ビジネス』を立ち上げ、編集長に就任した。2015年4月より第一事業戦略部長に就任し、デジタルメディアを中心とした新事業の開発を担当。
新しい時代のジャーナリズムの確立を目指している。
火曜日 藤吉雅春(ジャーナリスト)
1968年、佐賀県鳥栖市生まれ。「週刊文春」記者として、政治、北朝鮮問題、人物ルポなどの取材・執筆をした後、2011年に独立。民間事故調「福島原発事故独立調査委員会」ワーキンググループとして「調査・検証報告書」執筆に携わる。近刊に編著者として関わった(財)日本再建イニシアティブ『日本最悪のシナリオ9つの死角』(新潮社)がある。著書に『ノンフィクションを書く!』(ビレッジセンター出版局)など。
雑誌ジャーナリズムの世界では粘り強く丁寧な取材に定評がある。
水曜日 森功(ノンフィクション作家)
1961年、福岡県生まれ。岡山大学文学部卒業。『週刊新潮』編集部などを経て、2003年、フリーランスのノンフィクション作家に転進。2008年「ヤメ検――司法に巣喰う生態系の研究」、2009年「同和と銀行――三菱東京UFJの闇」の両記事が2年連続で「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」作品賞を受賞。著書に『なぜ院長は「逃亡犯」にされたのか――見捨てられた原発直下「双葉病院」恐怖の7日間』(講談社)、『腐った翼――JAL消滅への60年』(幻冬舎)、『大阪府警暴力団担当刑事「祝井十吾」の事件簿』(講談社)などがある。政治経済から闇社会までその取材領域は幅広い。
木曜日 山口義行(立教大学経済学部教授)
1951年、愛知県生まれ。東邦学園短期大学、名城大学商学部を経て、1993年、立教大学経済学部助教授、2001年より立教大学経済学部教授。専攻は金融論、中小企業論。中小企業支援ネットワーク「スモールサン」主宰者として、また経済産業省の中小企業政策審議会「企業力強化部会」委員、「中小企業憲章に関する研究会」委員、関東経済産業局「新連携支援」政策の事業評価委員として中小企業支援に携わる他、民間の政策立案組織「政策攻防J―way」代表として政策提言活動なども行っている。著書に『経済再生は「現場」から始まる』(中公新書)、『バブル・リレー 21世紀型世界恐慌をもたらしたもの』(岩波書店・編著)などがある。中小企業の現場から世界経済をみつめる視点が魅力。
山口義行ドットネット http://yamaguchi-yoshiyuki.net/
金曜日 夏野剛
(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授
)
1965年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。
米ペンシルベニア大学経営大学院ウォートンスクールでMBAを取得。
東京ガス、ベンチャー企業の副社長を経て、1997年、NTTドコモに入社。
「iモード」開発に参画。
08年から慶應義塾大学政策・メディア研究科特別招聘教授。ドワンゴ取締役のほか、セガサミーホールディングス、グリーなどの社外取締役を兼任。
先端技術から教育の問題まで幅広い領域をカバーする。