みなさん、こんにちは。福井謙二グッモニです。
本日のコメンテーターは現代ビジネスゼネラルマネージャーの瀬尾傑さん。
先週3日に開かれた石原慎太郎元東京都知事の会見についてお話を伺いました。
石原元都知事は、築地市場を土壌汚染の指摘された豊洲に移転すること決定した責任について、自分ひとりの責任ではないことを繰り返し主張。
また、小池百合知事に対して、「今の混乱、迷走の責任がある。豊洲は科学的に安全。早く移転するべきだ」と批判しました。
会見を開くと話してから、2週間以上も時間があったにもかかわらず、石原氏は浜渦副知事に事実確認することもしなかったと言います。
これでは無責任と言わざるを得ません。
今後の注目点は「豊洲移転を決めたプロセスは正しかったのかどうか、責任はどうなるのか」と「移転するのか、しないのかを含めて今後どのように進めていくか」の二つ。
前者に関してはこれから行われる百条委員会などで追及していく必要がありますが、後者に関してはコストや安全性などを徹底的に検討すべきであるというお話でした。
今朝の特派員は小尾渚沙アナウンサー。
今回はナッツ専門店について調べました。
最近のコンビニやスーパーでは、ヘルシーな上におつまみにもなり、見た目もお洒落なナッツが大人気になっています。
放送では小尾さんがナッツ専門店で購入してきたナッツ(くるみとレーズンをアールグレイの茶葉で燻したもの)をみんなでいただきました。
品のある香りがしました。
お土産にもホワイトデーにもおすすめです。
エンタメいまのうちは卒業・入学シーズンにオススメ魅惑の飾り原稿用紙と使いやすいスライド手帳をご紹介。
ゲストはオリジナル文具を開発・販売されている、たった一人の株式会社「株式会社あたぼう」代表取締役で、中小企業診断士として中小企業向けの経営コンサルティング業務もされている、佐川博樹さん。
「飾り原稿用紙」は「原稿用紙」の罫線に飾りときれいな色を付けて、「書くことを愉しむ」ための商品にしたもの。
書き心地はどうなのか、福井さんに試し書きしてもらいました。
青色(碧翡翠)の縁にカワセミの絵が描いてあります。この色は2016年の「日本文具大賞」デザイン部門グランプリを受賞しています。
また20字×10行(200字詰め)の「ふたふで箋」という商品もあります。
佐川さんの画期的なアイデアから生まれたもう一つの商品は「スライド手帳」
6穴のシステム手帳のノートの左右にパンチ穴が開いていて、ページをめくらず横にスライドしていくことで常に最新の予定を確認することができます。
欲しいという方はあたぼうステーションのHPをご覧ください。
♪本日の楽曲
「僕のギター」スピッツ
明日の放送もお楽しみに!!