みなさんこんにちは。 福井謙二グッモニです。
本日のコメンテーターは、ノンフィクション作家の森功さん。
「友達を見ればその人がわかる 安倍総理の場合」というテーマでお話を伺いました。
森友学園問題をきっかけに安倍晋三総理の交友関係に関心が集まっています。
いま注目されているのは、総理とは40年来の友人関係という岡山県の学校法人。
総理周辺の人脈をみると、第一次安倍政権から続いている人たちはもちろん、もっと古くからの友人も集まっていて、自分の周りをしっかりと味方で固めていることがわかります。
そのような友人たちがやっている事業と政府の政策に多少関係があれば、疑惑を持たれても仕方がない、今後この手の話がさらに出て来るのではないかというお話でした。
今朝の特派員は砂山圭大郎アナウンサー。
文化放送では現在、交通事故防止を目的に"文化放送スマイルドライビングキャンペーン"を実施しており、今日は「道路交通法で認知症対策強化」という話題をお伝えしました。
警察庁のデータでは75歳以上の高齢者ドライバーの事故割合は、10年前に比べて2倍以上に増加。
この事態を重く見た警察庁は、先週日曜日、75歳以上のドライバーを対象に、免許証の更新時などに、認知症のチェックを強化する新制度をスタートさせました。
免許更新時などに受ける認知機能検査で「認知症のおそれ」と判定された場合、医師の診断が義務づけられることになり、その診断で認知症と診断された場合、免許取り消しまたは、停止処分となります。
放送では自分でもできるチェックを試してみました。
このチェックリストは高齢者安全運転支援研究会のHPでチェックできますので、自分は大丈夫?両親は?なんて思った方は、一度覗いてみてはいかがでしょう?
エンタメいまのうちは鉛筆削りを見直してみました。
ゲストは非常に評判の良い国産の鉛筆削りを作っているカール事務器株式会社 商品企画課の山下綾乃さん。
鉛筆を使う小学生がメインなのかと思いきや、最近は大人のぬり絵ブームで色鉛筆を使うため、鉛筆削りを購入する大人もいるといいます。
皆さんも見たことがあるかもしれません。「エンゼル5」
実際に鉛筆を削ってみました。
特殊鋼を使った削り刃の切れ味がシャープで、精度と耐久性が違います。
そしてこちらは限定100個発売の2万円の小型鉛筆削り、予約受付中の「XSHARPENER(エクスシャープナー)」
「赤鉛筆の芯が折れやすいのを何とかしてほしい」という声に対して工夫を行った鉛筆削りで、二つの穴を使用します。
上:1つ目の穴で削った後の赤鉛筆
下:2つ目の穴で削った後の赤鉛筆
芯がかなり太くなり、折れにくくなります。
カール事務器株式会社のインターネットでのみの販売になります。
ぜひチェックしてみてください。
♪本汁の楽曲
「雨のウェンズデイ」 大瀧詠一
明日の放送もお楽しみに!!