みなさん、こんにちは。福井謙二グッモニです。
本日のコメンテーターは慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛さん。
「専門家も絶賛!小学校4年生の昆虫研究について、筑波大が表彰!!」というテーマでお話を伺いました。
大規模な水害に遭った茨城県常総市で、浸水した土地にすんでいた虫たちはどうなったのかを昆虫好きの小学4年生・田村和樹君が現地調査を重ねたレポートが、筑波大学の小・中・高校生対象の理科コンクールの「科学の芽」賞に選ばれました。
学校などで"昆虫博士"の異名を持つ田村くんは「数日浸水した地域で生き残った虫はいるのだろうか」と疑問を持ちました。そこで鬼怒川の堤防決壊地点から約800メートル離れた道路脇を調査地点に選び、虫を採取。
その種類を、浸水を免れた堤防の高台と比較した結果、二つの地点の差はほとんどありませんでした。
田村君のような優秀な子供たちは最近増えてきており、夏野さんも審査員を務めている「U-22プログラミングコンテスト」では、小学4年生と中学1年生の子供が経済産業大臣賞を受賞しています。
夏野さんはこのように得意な科目や能力を持っている子どもたちには、その授業が免除になる「ウェーバー制度」を適用すればよいのではないかと話します。
個々の能力や実績にあわせて教育システムをカスタマイズできれば、みんながイキイキできるのではないかというお話でした。
今朝の特派員は石川真紀アナウンサー。
年末に忘年会、年明けに新年会と続き「最近ちょっと飲みすぎた」という人もいるのではないでしょうか。
さらにこれから2月、3月になれば歓送迎会などもあり、飲む機会はまだまだ続きます。
そんなときに気になるのは自分の「肝臓」。
ということで、国内初の脂肪肝ドックについて調べました。
「脂肪肝」とは、中性脂肪が肝臓に蓄積した状態のこと。
「脂肪肝」になる原因の一つとして、お酒の飲み過ぎがよくあげられます。
日本人の4人に1人が「脂肪肝」とされており、肝硬変や肝臓がんへと進行する可能性があるほか、様々な生活習慣病のリスクも高めます。しかし、肝臓は"沈黙の臓器"と呼ばれ、よほどでないと自覚症状は現れないのです。
そこで登場したのが、昨年10月に川崎市の「新百合ヶ丘総合病院」で始まった国内初の『脂肪肝ドック』
肝臓の「脂肪のつき具体」と「硬さ(繊維化)」を、正確に数値化できるといいます。
なるべく早い段階で脂肪肝を自覚して、生活を改めることで、肝臓がんなどのリスクを減らすことができます。
みなさんも「脂肪肝ドック」受けてみてはいかがでしょうか
エンタメいまのうちは看板娘に関する面白いサービスを展開する企業をご紹介。
ゲストは「株式会社ディーズリンクプランニング」カンバン娘 編集部の宮本秀実さんです。
株式会社ディーズリンクプランニングでは「カンバン娘」というサイトを運営しており、店舗に勤める美人スタッフを取材し、サイトや関連のSNSに掲載することで店舗集客のお手伝いをしていました。
また、最近では「カンバン娘候補生」として、可愛い女の子(看板娘)を店舗に紹介するサービスも始めています。
紹介するお店も飲食業に関わらず、お客さんが直接、接することができる業種が多いとのこと。
取材してほしい店舗や女の子からの応募もできます。
詳細はカンバン娘のHPをご覧ください。
♪本日の楽曲
「連れてって 連れてって」 Dreams Come True
今週もお聴きいただきありがとうございました。
来週もぜひお聴きください。