みなさんこんにちは。 福井謙二グッモニです。
本日のコメンテーターは、ノンフィクション作家の森功さん。
「小池都知事とおおさか維新の会の接近」について伺いました。
浮上してきた小池新党構想に関して、裏には橋下徹氏のおおさか維新の会の存在があるともささやかれています。
今回、「都政改革本部」の顧問となる外部委員に、おおさか維新の会の理論的支柱と言われる上山信一慶大教授を招聘することが決まり、森さんは「やっぱりか」と思ったといいます。
都知事選での橋下徹氏の鳥越氏批判も実は小池氏への援護射撃だったのではと言われています。
おおさか維新との関係の他に森さんが今後注目しているのは、自民党からの除名覚悟で応援に回った若狭衆議院議員を小池氏がどう処遇するかだそう。かなりの苦労人で世渡りの術に長けている小池氏だけに、安倍総理との関係次第では、側近を切り捨てたりすることもあり得るのではないか、都政での「小池劇場」は決して一筋縄ではいかないのではないかと注視しているとのことでした。
今朝の特派員は砂山圭大郎アナウンサー。
最近話題を集めている、グローバル教育、インターナショナルスクールについて調べました。
インターナショナルスクールは、学校にもよりますが、保育園(又は幼稚園)から高校まで、一貫した教育を受けることができます。
そして、最近では子供に国際社会で通用する力をつけさせたいという親御さんたちの間で"インド系"インターナショナルスクールが話題になっているそう。
中には日本人からの入学希望の電話やメールが、毎日のようにあるスクールもあるといいます。
英国ケンブリッジ式のカリキュラムの導入や授業進行の際は全て英語を使用するなど「ハイレベルな教育」が行われており、そこが人気の秘密なのだとか。
「ここまでできる子がいるんだ!」とかなり驚いていた水谷さん。
ただ、インターナショナルスクールには、日本の学校にある国語の授業がほとんどないなど、インターナショナルスクールならでの問題も。
メリットもデメリットもありますので、しっかりと調べて決断しましょう!
エンタメいまのうちでは最新テクノロジーを応用したグッズ、乾電池型IoT「MaBee」をご紹介。
ゲストはノバルス株式会社の岡部顕宏代表取締役です。
「MaBeee」は単三電池型のケース。単四電池を入れて使います。
福井さんが持っているのが「MaBeee」。
「こんなに小さいのに最新のテクノロジーが詰まっているの?」と不思議に思ってました。
この「MaBeee」を電池で動くものに入れると...スマホのアプリで操作をすることができるのです!!
放送ではミニ四駆を使って走るスピードの違いを体験。
アプリのモードによって、スマホを傾けた角度や声の大きさで操作ができます。
この「MaBeee」は8月4日から全国の家電量販店で販売されています。
お値段は4980円(税別)です。
「MaBeee」についてもっと知りたいという方はノバルス株式会社のHPもしくは「MaBeee」の専門サイトをご覧ください。
♪本日の楽曲
「あなたにサラダ」 DREAMS COME TRUE
明日の放送もお楽しみに!!