みなさん、こんにちは。福井謙二グッモニです。
本日のコメンテーターは慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛さん。
同一労働・同一賃金が実現できない本当の理由についてお話を伺いました。
「同一労働・同一賃金」とは、「同じ価値の仕事内容であれば、同じ賃金にしなさい」という考え方。
主要先進国では当然の考え方として認識されており、欧米では同一労働・同一賃金の原則に沿う形で、職種別賃金や職務給という考え方が定着しています。
日本でも、安倍内閣の方針を受け、厚労省も大学教授などを中心メンバーとした「同一労働同一賃金の実現に向けた検討会」を発足させ、年内には実現のための具体的な方策案が出てきそうだと言われています。
しかし、非正規社員の待遇改善だけでなく、正社員の中にも問題はあると夏野さんは話します。
本当に「同一労働・同一賃金」を実現させたいのなら、給与制度そのものを見直して、今の社員制度に手を付けないといけないというお話でした。
今朝の特派員は八木菜緒アナウンサー。
最近巷で人気のラップについて調べました。
即興でラップバトルを行うテレビ番組で口火を切り、大盛況だった『社会人ラップ選手権』や、伝説的ヒップホップイベント『さんピンCAMP』の20年ぶりの復活など、ラップがテーマとなったイベントが全国で相次いで開催されました。
こうした動きを背景に、大人たちの間でもラップを楽しむ人が増えてきたそうです。
そういえば、水曜日に水谷さんがラップを披露されてましたね。
福井さんも韻を踏んでいませんでしたが、ラップを披露。
ラップ人気の流れは一般のサラリーマンにも波及しているそう。
みなさんもラップにチャレンジして、バイブスを上げてみてはいかがでしょうか。
エンタメいまのうちでは日本一美味しいと話題の"学食うどん店"がグッモニにやって来ました。
ゲストは國學院大學渋谷キャンパスにある、『和~NAGOMI~』 店長の坂入信輔さんです。
もともと、渋谷キャンパスには、生協が運営する洋食と中華、そば中心のレストラン「メモリアルレストラン」があり、「和をテーマにした店にして欲しい」というオーダーを受け、
大学職員に香川県出身の人がいたことや、また当時、「はなまるうどん」など手軽に讃岐うどんが食べられるお店が増え始めていた時期だったので讃岐うどんがウリのお店を作ったといいます。
そして、本日は実際にかけうどんを作っていただきました。
麺を食べ、
汁を飲んで
感想は...「だしのうまみが全然違う!」
福井さんも早々と完食。
大満足でした。
他にも定食だと「鶏かわり揚げ定食」
季節限定メニューでは「冷やし梅おろしうどん」や「豚肉冷しゃぶ定食」。
また、トッピングですと、鶏天、ゲソ天が人気とのことです。
番組を聞いている皆さんも食べに行くことができます。
営業時間は、10時30分~20時(19時30分ラストオーダー)
※ただ、今月29日からは夏休み営業になるので、夕方16時までの営業(15時30分ラストオーダー)ということです。
皆さんも國學院大學渋谷キャンパス、3号館の1階にある『和~NAGOMI~』に行ってみてくださいね。
♪本日の楽曲
「HOME AGAIN」 Carole King
今週もお聴きいただきありがとうございました。
来週もぜひお聴きください。